医療法人聖仁会 松本医院(@matsumotoclinic)さんの人気ツイート(リツイート順)

このような状況にも関わらず、このTwitterなどの場で見ず知らずの方々に対して対外的な情報発信を優先して続けてきたことを見直し、今後はは当院に通院していただいている院内患者に向けて優先的に情報発信をして患者教育をしていく必要があるということを今回痛感いたしました。
しかし、過去にロックダウンを行なった国々でも感染拡大は続いてきました。実際に今回のデルタ株に関しても感染拡大が続くため、豪州政府は「感染者数ではなく、重症化・入院患者数を減らす」ことを重視し、ワクチン接種を推し進める方針を固めています(NZでも同様)⬇️ news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
さらに、これも過去にすでにお示ししていることですが、新型コロナウイルス遺伝子が、細胞内で宿主の遺伝子とキメラ遺伝子を形成することも明らかになっています⬇️ pnas.org/doi/10.1073/pn…
いきなりではありますが、わけあって当院のHP(院長ブログ)に掲載しておりました「新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性とその対応について」の当院患者への周知文書ですが、この度HP上の掲載を取りやめる運びとなりました。その理由と経緯についてここで少しお話ししておこうと思います。
BMJの批判的な論説でも述べられているように、無症状の人がどの程度SARS-CoV-2を感染させるかを調べるためには、生きたウイルスの感染力を調べる必要があり、そのためには生きたウイルスの培養をするしかないのです(ただし、それでもウイルスの純粋な単離培養はできない)⬇️ bmj.com/content/371/bm…
「それでも打ちたい」という人は打てば良い。それは個人の判断に委ねられるべきだというのがリバタリアンである私の考えです(もっとも、不顕性感染者の予防効果は不明で、かつ危険であるという医学的な根拠があるのになお打ちたいという人の気持ちが私には到底理解できませんが)。
それよりもっと問題だと私が思っている事は、このようなワクチン供給体制整備により日本人の多くが新型コロナワクチンを打つことになると、ワクチンを打っていない人の方が少数派となり、まるでワクチンを打つことが正義であるかのような社会が構築される可能性があるということです。
それによると「ERVEBOまたは低用量製剤を接種された299名の被験者における尿または唾液中へのワクチンウイルスの排出が評価された。ワクチン接種後1日目〜14日目までのタイムポイントにおいて、被験者の尿または唾液中に、RT-PCRによりワクチンウイルスRNAが検出された」とあります。
しかも本当に恐ろしいウイルスや感染症が蔓延していることで自由な生活が制限されるならまだしも、そんなことが全くわかっていない状態なのにも関わらず、「恐ろしいウイルスが蔓延している」という情報だけが一人歩きし、自粛が求められることによって個々人の生活が脅かされているのです。
もちろんここ日本でも、欧米に比べて感染者数も死亡者数も桁違いに少ないのにも関わらず、各都市で緊急事態宣言が発令されています。そして連日のように新型コロナ感染症による危機を煽る報道がなされてきました。
それどころかワクチンの作用機序からしても危険なものと考えざるを得ず、激しい副反応や死亡例(健康な人でも)が報告されている(当然因果関係不明として扱われているが)ことからも、もし一定の予防効果があったにしても、健常者にはもちろんのこと、高齢者や基礎疾患を有する人にもお勧めできません
ただ幸いなことに、当院では実際の診察中に新型コロナウイルス感染症の重症化が疑われる症例にはまだ出くわしていません。重症化例を受け入れている病院で経験している様な切迫した状態に追い込まれたことはないため、もし当院患者でその様な患者が出現した場合にどうすべきか?
みなさん、こんにちは。院長の松本です。 本日は、みなさんと共有したい素晴らしい動画がありましたのでご紹介させていただきます。以前にも動画を紹介したことがありますが、社会系YouTuber(?)として活躍していらっしゃる「雑栗わかる」さんの最新動画です⬇️ youtube.com/watch?v=vnSE7K…
その内容からも冒頭にも書いたように彼が「感染拡大を防ぐためにも、ワクチン接種が広まって欲しい」と考えていることは明らかですし、そのように考えている医師は他にも多くいることでしょう。しかし、以下に挙げる点から私はこのような医師たちの言うことは鵜呑みにすべきでないと考えます。
さらに、現在使用されているインフルエンザ不活化ワクチンの皮下接種では、感染防御の重要な役割を果たしていると考えられている気道粘膜のIgA抗体誘導や、実際に感染が起こったときの細胞性免疫は誘導されません。ただし、これは全ての不活化ワクチンでいえることですが。
このままではこの先、個人事業主はますます倒産せざるを得ない状況に追い込まれ、職を失う人々が更に増え、自殺者や精神を病む方々が増え、子供達が子どもらしく生きることができない世界になってしまいます。
このような原理的に考えれば極めて不正確で不完全な検査がCOVID-19の確定診断に使用されているということをぜひ知っておいてもらいたいと思います。
これらのことからも、ワクチン接種後の炎症状態がワクチンの副反応、あるいは死亡(突然死含む)と関連している可能性が非常に高いと考えられます。さらに長期にわたる副作用に関してはまだ観察すらされていないため、誰にもわかりません。
私はこのような日本の状況は、かの政治哲学者であるハンナ・アーレントが述べた「凡庸な悪」の一形態であると考えています。およそ一般的な常識を持っている(はずの)人がその思考や判断を停止し、社会のヒエラルキーなど外的規範にのみ盲従し悪の道を邁進する。これが日本全土で起こっている。
このように、現在広く行われているPCR検査を新型コロナ感染症の確定診断に用いるには、あまりにも大きな欠陥があると言わざるを得ず、開発者であるキャリー・マリスも述べていた通り、PCR検査を感染症の確定診断用のツールとして用いてはいけない、と当院では考えています。
つまり、ワクチン接種後に体内で産生される抗体は、あくまでも「ゴミ処理」のための抗体に過ぎないということであり、その抗体ができたからといって、それがすなわちインフルエンザウイルスの感染予防(=ウイルスの侵入阻害)に働くというわけではないのです。
こんにちは、院長の松本です。 先日近年ではほとんど見かけなくなった“真の”名著に巡り合うことができましたので、ここで紹介させていただきたいと思います。 故人である高橋晄正(たかはしこうせい)先生が著された「社会のなかの医学」という本です⬇️ arsvi.com/b1900/6902tk.h…
我々が噴き上がれば噴き上がるほど一般市民の間に分断や対立が生まれ、それが一部でさらに混沌や混乱に結びつきます。そんなこと一体いつまでやるつもりですか?世界が滅ぶまで?? だからワクチンと同様に、マスクを外したい人は自主的に外せば良い、ただそれだけのことなのです。
本当に多くの人が「マスク社会を終わらせたい」とか「ワクチン接種を止めさせたい」というように考えそうする方向へ行動しています。それ自体悪いとは思わない。 しかし、そのことで自らの正義を振り翳し、他者(身近な者であっても)を傷つけたり争いを生んだり分断・分裂を自ら作り出していないか?
政治家になるということは、幻想世界(=マトリックスワールド)の中の、さらに小さな箱庭社会の中で生きていくということに他ならないのです。それで社会を変えられると思うこと自体が間違いなのですよ。なぜなら先日述べた通り、政治自体が単なる支配者のための国家運営のツールに過ぎないからです。