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消毒についても、当院では全く推奨していません。近年では「湿潤療法」の広まりとともに、創傷治療の際に消毒は必要ないどころか、有害である可能性が指摘されるようになってきました。傷がなくても、皮膚の正常細胞を確実に損傷させる消毒薬(アルコール・イソジン・次亜塩素酸など)は全て有害です。
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あとどうしても述べておきたいことですが、子供たちへのマスク着用は完全に任意にすべきだと当院では考えています。文科省や教育委員会は任意に近いスタンスを取っていますが、末端の教育現場ではまだまだマスク着用を強制・義務としているところが多いようです。これは全国的にいますぐ中止すべきです
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つまり、マスクをしていようがいまいが、無症状者からの感染拡大が起こるとは考えていません。なので、したければつけてもらったら良いですが、マスクをしてしんどくなる人や、したくない人にまでマスクを義務付けるようなことは、当院では一切していません(むしろ院長自身も普段外している)。
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こんにちは、院長の松本です。先日は新型コロナパンデミック騒動やワクチンに対する私個人の見解を述べました。今回はその私個人の見解を踏まえた上で、当院での新型コロナウイルスへの対応や対策として行なっていることや、日常診療の中で患者にお伝えしていることをここで述べておきたいと思います。
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ですから、個人的には現在のパンデミック騒動は完全に「検査パンデミック(PCRパンデミック)」と言っても過言ではないと思っていますし、実際には感染すらしていない人までPCR検査で陽性になった人が全て「感染者」と扱われ、隔離を促される現状こそが本当の緊急事態だと考えています。
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そして、そのような状況下ではもちろんワクチンを国民全員が接種する必要は全くないわけで、むしろ大阪市立大名誉教授でおられる井上先生が仰るように、日本人はすでに集団免疫が得られている可能性もある中で、ワクチン接種は不要だと個人的には考えています。
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以上が私個人の考えです。ただし、これはあくまでも私個人の考えであり、医療機関として新型コロナ騒動にどう対処すべきか?ということはまた別の問題です。それでは次に、医療機関である「松本医院」としては今回の事態についてどう考え、どう対処しているのか、について述べていきたいと思います。
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ですから、PCR検査で陽性になった人が実際に新型コロナウイルスに感染している可能性はあるとは思っていますし、PCR検査が全く無効なものであるとは考えていません。ただし、これまで述べてきた通り、PCR検査自体が問題の多い不正確な検査です。
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PCR検査はサイクル数(Ct値)の問題や、プライマーの問題(非特異性)が解決されていない限り、スクリーニングのために広く使用すべきものではない。少なくとも感染の可能性の低い無症状者や非濃厚接触者にまで施行すべき検査ではないと考えています。
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これは完全に私個人の見解ですが、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は存在しているけれども、それは人工ウイルスとして武漢で作られたRNAウイルスであり、現在は各国あるいは地域ごとに変異した形で存在し、すでに我々一般市民の間に広く感染を広げているのだと思います。
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そして、再度申し上げますが、今引き起こされている新型コロナパンデミック騒動すらも、このいわゆる「グレートリセット」の流れの中で引き起こされていることだと考えています。その中で「ワクチンを打つべきか打たざるべきか」という議論がここ日本だけではなく、世界中で巻き起こっている。
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しかし、実はこれすらも「グレートリセット」の流れの中にあり、トランプは「米国の崩壊」というシナリオの中で、米国民あるいは世界市民の“分断”のために一役買ったに過ぎないと個人的には考えています。そして今後は米国だけではなく、中国もEUも国連すらも解体、という憂き目に遭うと考えています。
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また、世界情勢を見てみれば、例えば昨年の米国大統領選挙で不正があったことが明らかになっていますが、これも一部(Qアノン信者)の間では、光の騎士たるトランプと、ヒラリーやバイデンを代表とする「ディープステイト」との攻防がクローズアップされ、トランプを救世主と崇める人が急増しました。
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たとえば金融に関して言えば、現在我々が「共同幻想」として持っているお金(紙幣・貨幣)の価値自体も、今後は全く異なるシステムの中で徐々に(あるいは急速に)失われていく可能性が高い。BIS規制(バーゼル規制)の元で中央銀行を中心とした金融システムが変更されていく流れの中にあるのです。
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今現在我々が生きるこの世界が、時代の大きな転換点にあることは間違いありません。金融・政治・経済・・・etc。それら全てがこれから清算されることになり、今まで常識とされてきたシステムが崩壊する、ということです。その第一段階として新型コロナパンデミック騒動が引き起こされていると考えます
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そうではなく、世界中で起こっている新型コロナパンデミック騒動も含めて、世界がいわゆる「グレートリセット」(これすらも作られたワード)に向かう流れの一貫として意図的に引き起こされているものだと考えています。新型コロナワクチンも、その流れの一貫だと個人的には考えています。
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まずは個人的な見解として、一昨年中国武漢で発生した新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、武漢のウイルス研究所で作製された人工ウイルスである可能性が非常に高いと思っています。しかしそれは、米国大手メディアなどで騒がれているような「中国の陰謀」というようなものではないと思っています。
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こんにちは、院長の松本です。新型コロナウイルスやそのワクチンなどに関する当院の姿勢・スタンスに関して、当院の患者や当院Twitterアカウントフォロワーの方の中にも疑問をお持ちの方が多いようですので、ここで私個人や当院のスタンスをある程度明確にしておきたいと思います。
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いずれにせよ、理解しておくべきなのは「今回の遺伝子ワクチンはこれまでのワクチンに比べてはるかに危険性が高い」ということであり、情報が錯綜して「ワクチン渦」とも呼べる状態になっている今の現状において、考えもなしにワクチンを打つということは絶対に止めるべきだということです。
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当院としては今回はそのことを強調した上で、今後もワクチンに関して、あるいは新型コロナウイルスパンデミックに関して、さらに情報蒐集し有益な情報を患者各位、またフォロワーの皆様にも情報提供・情報共有していきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。
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実際に「ワクチンパスポートが発行されて、ワクチンを打っていないと海外出張などに行けないということになるのなら(打ちたくないけど)打たざるを得ない」と言っている人が、当院の患者の中にもいますし、そのような話をする人たち(ひろ○きやダ○ゴなど)がSNSやYouTube界隈にもいるようです。
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これは明らかにワクチン接種反対の声が挙がってきていることに対するアンチテーゼであり、より一層一般市民をワクチン接種に向かわせるための対策としか私には思えません。おそらく医薬業界からもそのような圧力がかかっているのでしょう。
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それどころか、以前から当院も懸念してきた通り、政府内では「ワクチンパスポート」なるものの議論までされるようになっています⬇️
www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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しかしここで再度述べますが、河野大臣のブログに代表されるように、ワクチン推進派の人たちはそのようなデータを過小評価したり無視したりしており、まるで「コロナ渦におけるワクチン接種は社会的正義である」かのような物言いで、一般市民をワクチン接種に誘導しようとしていることは明らかです。
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このようなデータから導き出される結論のみならず、これまでの遺伝子ワクチンの第1相〜第3相試験のデータを批判的に俯瞰して見ていけば、やはり危険なワクチンである可能性が高いことは、誰の目にも明らかです。それを理解した上で各個人が本当に打つべきかどうかを判断していくことが何より大切です。