医療法人聖仁会 松本医院(@matsumotoclinic)さんの人気ツイート(新しい順)

その症状は多岐に渡ります。その多くは女性ですが、不正出血・生理痛・生理不順、頭痛や倦怠感、関節の痛みや先述した皮膚症状などなど・・・。もちろん男性の患者もおられました。そして、ほとんどの方が「これまでそんな症状は出たことはなく、ワクチン接種者が増えてきてからだ」というのです。
私にはこれが「患者が嘘をついている」とは到底思えませんし、来院された患者の現病歴や症状が出始めた時の状況を考えれば、やはり「ワクチン接種者からの影響があるのかもしれない」と考えるのが妥当なのではないかと思っています。少なくとも、誰にも完全に否定することはできないでしょう。
そしてそのような患者の多くが、「周囲にワクチン接種者が増えてきてから急に症状が出始めた」と仰るのです。しかもそれは一人や二人ではない。この数カ月で様々な症状を呈して「ワクチン接種者からの影響だと考えられる」と言って受診された患者は、当院だけでもはや20〜30人を超えています。
この仮説はアトピー以外の疾患にも適用できるのではないかと考えていますが、排泄・デトックスされる範囲の広い皮膚で症状が出現することが多いのではないかと私は考えています。実際に、軽い発疹から帯状疱疹や全身の蕁麻疹様発疹まで、様々な皮膚症状を呈して来院される患者が増加しています。
当院でそんなに大勢が重症化しているわけではないのですが、これまで症状が落ち着いていたのに、周囲にワクチン接種する人が増えてきた夏以降に、急激にアトピー症状が増悪している人が少なからずいらっしゃるのです。そしてこれは今までの病状経過や状況から見ても、やはりどうもワクチンが怪しい。
すなわち、ワクチン接種した人たちからの影響が多少なりともあるのではないかということです。もちろんその機序については確実なことが言える訳ではないのですが、私はやはり接種者から排泄・分泌された「エキソソーム(exosome)」などの細胞外小胞が関連しているのではないかと考えています。
mRNAワクチン接種者から体外に排泄・分泌された、スパイクタンパクのmRNA(あるいはDNA)を含むエキソソームが、周囲のワクチン未接種者の体内に侵入し、それが回り回って皮膚から排泄(デトックス)される形になり、その時にアトピー症状が増悪するのではないか、という仮説を私は立てています。
ところで、これはまた日を改めて詳細に述べたいと思いますが、最近「ワクチンを打った人からの影響」ではないかということで様々な症状を呈して来院される患者もかなり増加しています。その中でも私が特に気にしているのが、元々当院に通院されていたアトピー患者で、症状が重症化している患者です。
ただし、その大半がCOVID19ワクチンに関する相談(ワクチン免除の相談も含めて)であり、一見さんがかなり増えた印象です。当院Twitterアカウントの更新が途絶えていた間も、「Twitterを見て相談にきました」という方がたくさんいらっしゃり、Twitterの発信力の凄さを身に染みて感じている次第です。
こんばんは、院長の松本です。理由あれど2ヶ月ほどTwitter更新をサボっていたので、まずは当院の近況報告から。幸いなことに、新型コロナパンデミックの影響で、大半の医療機関では患者数が減少する中、当院では全く患者が減少することなく、むしろ新患に関してはコロナ前と比べると倍増しております。
このような家族内でも分断が生まれている状況を、当院としても非常に心苦しく思っています。このような時こそ「中庸」という考え方が大事ですし、価値観や意見の対立する際にお互いを尊重し合う態度が何より重要だと思います。 yomiuri.co.jp/national/20210…
そもそも元々この日本において“自由”というものが存在しているのか、という議論はさておき・・・
根拠のない政策を展開している政府など全く必要ありません。今本当に必要なのは、必要ない無駄な政策を全て中止することであり、それによる閉塞した社会の解放です。それができないうちは、我々一般市民の自由が剥奪されることはあれど、取り戻すことはできないでしょう。
このような極論・暴論をもとに、健常者(無症状者)でもPCR陽性者は隔離が必要とか、マスク・ソーシャルディスタンス・消毒の徹底が必要とか、あるいは危険な遺伝子ワクチンが必要だ、などといった論調に対して、当院は明確に真っ向から反対意見を表明します。
そのような特殊な環境の中では、PCR検査も診断補助として役に立つ可能性はありますが、その一方で市中で一般的な生活をしている健常者が、無症状にも関わらずPCR検査を行うのは無意味どころか偽陽性を生む点において有害な検査であると当院では考えています(詳細紹介済み)。
ましてや生きた感染性のあるウイルスが存在しているかどうかの確認すらすることなく、PCR検査の結果だけをもって新型コロナ感染と診断し、「無症状者が感染拡大させる」というような結論を持ってくるのは、極論であり暴論であるとしか思えません。
少なくともウイルス培養で感染性があることが示されなければ、どんな検査でも感染性のある生きたウイルスとウイルスの死骸や断片を区別することは現状ではできず、ほとんどの論文で示されているような「PCR検査陽性」ということをもって感染力のあるウイルスが蔓延しているとは限らないのです。
多くの論文で示されているような、RT-PCR検査のサイクル閾値(Ct値)がウイルス量(viral load)の直接的な測定値とはなり得ないのだ、ということは肝に銘じておかなければなりません⬇️ journalofinfection.com/article/S0163-…
BMJの批判的な論説でも述べられているように、無症状の人がどの程度SARS-CoV-2を感染させるかを調べるためには、生きたウイルスの感染力を調べる必要があり、そのためには生きたウイルスの培養をするしかないのです(ただし、それでもウイルスの純粋な単離培養はできない)⬇️ bmj.com/content/371/bm…
これまでこのTwitter上でも何度も申し上げてきた通り、PCR検査であろうが抗原検査であろうが、ウイルスの死骸や断片などと、生きた(感染性のある)ウイルスを区別することは不可能です⬇️ medrxiv.org/content/10.110…
しかしながら、ここではもちろん「無症状者からの感染があるから危険だ!」ということを示したいからそのような文献を示したわけではありません。ここからが本題ですが、これらの研究論文において大きな問題となるのは、「PCR検査陽性者」を「新型コロナウイルス感染者」と同列に扱っている点です。
一方で、昨年ロックダウン後の中国武漢で行われた大規模研究では、「無症状者からのウイルス伝播(=感染拡大)はない」と結論づけられています⬇️ nature.com/articles/s4146…
こんにちは、院長の松本です。新型コロナ感染症に関して、以前から議論のある「無症状者からの感染について」の当院の見解をお示しします。多少専門的な話にもなるので、興味ある方のみご覧ください。特に医療医療従事者の方には是非ともご一読いただき、再度自分なりに考えていただきたいと思います。
もちろん看護師は需要があるので職場を移りやすいということはあるのですが、我々もこのくらいの気概を持って生きていけたら良いですね。 昨今では少数派になりつつある(?)ワクチン慎重派の人たちにとっても、参考になる考え方かと思います。 素晴らしい!! twitter.com/nonaka_shin/st…
またデルタ株自体が感染力は強いものの、毒性自体はさほど強くないことを示すデータも出てきています(詳細は追って紹介予定)。さて、このような事実を踏まえた上で皆さんはどのように判断しますか??メディアや他者の言うことに惑わされず自分軸をもって判断していかれることを切に願っております。