しかしながら、中には会社や施設の方針で、感冒様症状がある際には新型コロナに関する検査(PCR検査や抗原検査)を受けるよう指示されている患者もおり、その際には流石にそれらの検査を受けることを拒否することがかなり難しい場合があるようです。
ワクチンのことのみならず、今後の世界情勢は今までの常識からすれば考えられないようなことが度々起こってくることが予想されます。今後は世の常識やマスの情報に踊らされることなく、ぜひ自分の頭で考えて、その都度本当に大切なことはなんなのかを判断していけるようになって欲しいと切に願います。
すなわち、ワクチン接種した人たちからの影響が多少なりともあるのではないかということです。もちろんその機序については確実なことが言える訳ではないのですが、私はやはり接種者から排泄・分泌された「エキソソーム(exosome)」などの細胞外小胞が関連しているのではないかと考えています。
また当院でも過去におられたように、実際に新型コロナ感染により基礎疾患が重症化してしまう症例も確かに存在しているようなので、難しい基礎疾患(クローン病など)がある方や免疫力が低下していると思われる症例(高齢者など)には、感冒様症状がひどい場合には検査のできる病院受診を勧めています。
皆様におかれましても、特に医療従事者の方は、再度ワクチンについてしっかりその原理・メカニズムの点から学び直し、正確なエビデンスのある情報を元に判断していってもらいたいですし、くれぐれも政府(厚労省)やマスメディアの偏った情報には惑わされないようにしていただきたいと思っています。
奇しくもこの記者会見の日に、河野太郎ワクチン担当相が自身のブログを更新し、ワクチン接種を巡って「医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます」と批判したことが話題になっていました⬇️ taro.org/2021/06/ワクチンデマについて.php
何れにせよ、実際に新型コロナウイルスが存在することも間違いないとは思いますが、もはや新型コロナ「パンデミック」がフェイクであることは明らかです。そのような状況は存在していません。新型コロナパンデミックに対抗するためには、人々がその真実に気づく必要がありますが、それも無理な話。
このことに関して、フォロワーの皆さんはどう思われますか??エキソソームのことについては、私の調べた範囲内でまた情報提供できれば、と思いますが、何かわかる方がいれば、情報提供などしていただければ幸いです。
愚かにも「ワクチンを打たなければならない」と思っている方は好きにしてもらったら良いですが、せめて「ワクチンを打たない」という賢明な判断をされた人に対して迷惑をかけないようにはしてもらいたいものですね。
しかし、過去にロックダウンを行なった国々でも感染拡大は続いてきました。実際に今回のデルタ株に関しても感染拡大が続くため、豪州政府は「感染者数ではなく、重症化・入院患者数を減らす」ことを重視し、ワクチン接種を推し進める方針を固めています(NZでも同様)⬇️ news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
そしてさらに、動物由来の組織培養によるワクチン製造プロセスで、他種の動物の遺伝子汚染が懸念されます。また、ワクチンに添加される免疫賦活剤の中には様々な有害物質(スクワレン・ポリソルベート・ソルビタンなど)が含まれており、ワクチン自体が有害物質となりえます。
しかしながら、ここではもちろん「無症状者からの感染があるから危険だ!」ということを示したいからそのような文献を示したわけではありません。ここからが本題ですが、これらの研究論文において大きな問題となるのは、「PCR検査陽性者」を「新型コロナウイルス感染者」と同列に扱っている点です。
ただ幸いなことに、当院では実際の診察中に新型コロナウイルス感染症の重症化が疑われる症例にはまだ出くわしていません。重症化例を受け入れている病院で経験している様な切迫した状態に追い込まれたことはないため、もし当院患者でその様な患者が出現した場合にどうすべきか?
このような人権侵害も甚だしい社会が、正常な社会であると思われるでしょうか??それでも「新型コロナ対策のためなのだから仕方がない」と思いますか??
これに関しては当院としても今後の課題とすべきところかもしれませんが、重症化した患者から相談があった場合は、結局は受け入れ可能な病院に紹介するしかないと考えています。しかし、それ以外の患者に関しては当院でも十分対応可能であると考えています。あとは個々別々に判断すべきと考えています。
デルタ株に関して言えば、先日ニュージーランド(NZ)では一人感染者が出ただけで全域ロックダウンを行うというかなり重い措置(実際には柔軟に対応)が取られたようです⬇️ bbc.com/japanese/58253… NZでは「ゼロコロナ」を達成するべく、このようなアクティブな政策が取られてきたようです。
私にはこれが「患者が嘘をついている」とは到底思えませんし、来院された患者の現病歴や症状が出始めた時の状況を考えれば、やはり「ワクチン接種者からの影響があるのかもしれない」と考えるのが妥当なのではないかと思っています。少なくとも、誰にも完全に否定することはできないでしょう。
そもそもまだ新型コロナワクチンが正式に承認されていない段階で、このような一方的なCMを政府が作ってTVで流す、ということがどれだけ異常なことか、賢明な方にはわかっていただけることでしょう。政府が製薬業界と結託して、国民を洗脳してワクチンを打たせようとしていると批判されても仕方がない。
このブログ中で河野大臣は、「医師免許を持っているにも関わらず、デマを流す人もいる」と述べたて、「そのような人たちは注目を集めて金儲けのためにワクチンデマを発信している」と、ワクチンデマ発信者を強く批判した内容の記事を書いています。
その中には、遺伝子ワクチンを打って間もない人と長時間同じ空間にいた後に、これまで落ち着いていたアトピーが重症化してきた、急にひどい蕁麻疹様発疹が出現し始めた、頭痛・めまい・倦怠感が出現した、これまでなかった不正出血や生理不順が急に出現した・・・etc。症状は多岐に渡るものでした。
このままでは、冒頭に紹介した記事の中でも語られていたように、「ワクチンの輪を広げ、皆で皆を助け合う」がまるでモットーのような世の中になっていくような気がしてなりません。このような表面的な言葉に違和感を覚えない人は、もはやすでに深く洗脳されていると言えるかもしれません。
ましてや健康な若年者・学童などが少し風邪症状を呈したからといって、このような不確実な検査をして陽性になった場合に、本人だけでなくその家族にまで自由や権利を侵害する恐れのある隔離政策を実行することにどれだけの正当性があるというのでしょうか?
この仮説はアトピー以外の疾患にも適用できるのではないかと考えていますが、排泄・デトックスされる範囲の広い皮膚で症状が出現することが多いのではないかと私は考えています。実際に、軽い発疹から帯状疱疹や全身の蕁麻疹様発疹まで、様々な皮膚症状を呈して来院される患者が増加しています。
だからこそ、今回のCOVID-19mRNAワクチンを開発したファイザー社の臨床試験プロトコールにも、遺伝子ワクチン接種者には注意するべきだとする旨の記載があるのでしょう⬇️ cdn.pfizer.com/pfizercom/2020…
そして、一般市民の恐怖を煽り、ワクチン接種に向かわせようとする意図があることも付け加えておきたいと思います。このような情報に惑わされず、地に足をつけて冷静な判断をしていってもらいたいと強く願います(当院のフォロワーの方々にはもはや言うまでもないことかもしれませんが)。