【次回予告】 「檜細工師 三浦宏 展」 江戸時代の暮らしと文化の息づかいが感じられる 三浦宏氏の技と知恵が凝縮された復元模型を展示 。 6/12(月)~7/31(月)(会期中無休) 10:00~17:00 @吉德浅草橋本店4F 吉德これくしょん展示室 入場無料! #三浦宏 #檜細工 #ミニチュア #ドールハウス
昨日から順次発売となっている吉德のぬいぐるみのカプセルトイ。 出たものを見せ合ったり、交換しあったり… 我々も楽しんでいます♪ #ケンエレ #吉徳 #吉徳のぬいぐるみ (私は🧸と🐶が出ましたよ)
表参道駅から徒歩10分の #紅ミュージアム の企画展 「ちぃさい、ちっこい、ちっちゃ!」#ちっこい展 の内覧会にお邪魔してきました♪ いよいよ10月18日(火)から! 台所道具のミニチュアやままごと道具が展示されます。キャプションも充実していて大変見ごたえのある企画です! @benimuseum
フランス人形というネーミングでありながら、日本人形のメーカー等が製造していたこれらのお人形。 ドレス姿であっても、ガラスケースは日本的なデザイン。 ちなみにこのケースは「インディアンケース」と言うのだと昭和を知る社員達が教えてくれました。 #昭和の想い出人形展  #宇山あゆみ
吉徳の昭和40年代の売場写真です。 雛人形のイメージが強い吉徳ですがかつてはポーズ人形、フランス人形も扱っていました。 「フランス人形」という名前のお人形ですが、これらは日本人形のメーカーが作っていたもの。フランスへの憧れを感じさせるネーミングです。 #昭和の想い出人形展
ミニチュア展へのご来場ありがとうございました。 展示室は9/8まで閉室いたします。 【次回予告🍒】 「宇山あゆみコレクション 昭和の想い出人形展」9/9〜10/31 入場無料 @吉德浅草橋本店 4階 吉德これくしょん展示室 ポーズ人形やフランス人形等を展示予定です!お楽しみに〜 #宇山あゆみ
浅草仲見世は、全国から参詣者が訪れる浅草寺の参道。 江戸期以来、多くの人形玩具商が軒を連ねました。 ミニチュア玩具を扱って有名な「武蔵屋」は、趣味家たちの特別注文などにも応え、見事な品々を生み出した店でした。 この金物店も武蔵屋製。 ハサミは本物同様に動かせます✂ #ミニチュア展
ミニチュア玩具の多くは、大きな本物がそのまま縮小されている訳ではなく、あるものは誇張され、またあるものは省略されています。 肉眼で見た時、手にした時の実感を重視し、 「掌中の一寸ばかりの玩具に広く限りない世界を見出す」 ことこそ、ミニチュアならではの楽しみ方でしょう。#ミニチュア展
【吉德これくしょん展示室】 「ミニチュアー小さきものたちの世界ー」 6/1(水)~7/31(日) @浅草橋 吉德本店4階展示室 入場無料 休館日:6/4,5,11,12 手のひらに載るような小さな人形と玩具を展示。象牙の三つ折れ人形や箱庭人形など、カワイイものいろいろ。 夏の風物詩「立版古」も同時展示。
1980年代の吉徳ぬいぐるみ事業部では、商品企画のコンセプトとして毎年テーマを設けていたようです 例えば… 1983年「ENJOY MY ROMAN」 1984年「Romanesque Passport For You ロマンの世界へのいざない」 1985年「ファンタスティックストーリー’85」 画像はその頃の #ぬいぐるみ #ぬいぐるみ65年展 twitter.com/ystk_collectio…
現代ではこうしたものを誰もが #ぬいぐるみ と呼びます。 しかし1970年代初期ごろまで、メーカー各社ではぬいぐるみをその素材の名称から「シール動物」「シール玩具」と呼ぶ方がむしろ主流だったようです。 (「シール」は本来はボア素材の生地のことを指します)  #ぬいぐるみ65年展 #吉徳
【吉德のぬいぐるみ 65周年記念展】 @吉徳浅草橋本店4F 吉德これくしょん展示室 9月10日(金)~11月14日(日) 10:00~17:00 入場無料です 開室以来「日本の伝統的な手法で作られる人形」を展示してきましたが、今回は #ぬいぐるみ ぬいぐるみが作られた時代や意図を調査しました
人形の発達を長い歴史の中で見渡し、他国と比べる時、日本はまさに「人形王国」といえます。 日本を人形王国に育て上げたのは、何といってもこの雛の節句。 雛をほかの人形と区別して「お雛さま」と敬って呼ぶ事の中に、遠い昔にこれを祓いに用いた祖先の習わしが脈々と生きています。 #ひな祭り
浮世人形では狆曳官女(ちんひきかんじょ)と呼ばれる、狆(日本原産のフサフサした毛長の小型犬)を引っ張る官女はよくある題材なのですが、 こちらは珍しい?「猫曳官女ねこひきかんじょ」。 やや迷惑そうにも見える猫の表情が何とも言えません…#おひなさま展2021 #浮世人形 #雛人形 #ねこ twitter.com/ystk_collectio…
吉徳では立版古の印刷に使用した版木を大量に保管しています。 浮世絵の出版元にあった版木は、太平洋戦争で物資が不足すると、削って再利用される事になりました。 それを惜しんだ先々代の社長・十世山田德兵衞がその高い資料性を守る為に全て購入し、現在に残りました。 #戦禍を逃れた版木の一部
日本で土葬が広く行われていた頃 女の子が結婚前に亡くなると、親は不憫に思って男の人形を棺に一つ入れて埋葬したようです。 明治の吉徳では、夜遅くに表戸をたたく音がするときは、きまって男の人形を買いに来る客でした。 この風習は東京周辺で行われていたようです。 #明治の人形屋 #人形