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突然ですが、好きな仮面ライダーシリーズを2~4文字程度で説明して下さい。
自分は三つです。
クウガ「復活」
アギト「革新」
龍騎「」
自分にとって龍騎は、色々ありすぎて思いつきませんでした…。
新しい仮面ライダーなども知れたら嬉しく思います。
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大好きな物語が完結してしまった時に生まれる心の空洞には覚えがあります。
17年が経過した今、当時を語れるのは、引退した自分だけではないだろうか、という思いがあり、仮面ライダー龍騎の記憶をツイートさせて頂いてます。
あと3ツイート程で終わる予定です。お付き合いありがとうございます。
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仮面ライダーゾルダ、小田井涼平。
ある昼食、円卓に大勢が着席したが、なぜか話題が弾まない。
小田井が場を和ませようとするが、話題は途切れる。隣にいた自分がボソボソと話題を提供し、彼が話題を引き継ぎ円卓にのせる。
その昼食は、まるで劇中のようで互いにフッと目で笑いあった記憶がある。
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何かの集まりで飲んだ後、アジト(自宅)に泊まらせて頂いたことがある。
翌日、萩野さんのTシャツをお借りして空手道場について行った。
2002年の夏、よく晴れた日だったと記憶している。
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その頃、東映撮影所では三人のライダーが戦っていた。戦うとは、人生を掛けて撮影に挑んでいるということ。
誇張ではなく、数秒のシーンが人生を変えてしまう可能性がある。皆、そのことを知っていた。
三人のライダーとは龍騎、ナイト、ゾルダのこと。
そして、そこに戦い慣れた男が参加してくる。
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リクエストがあったのでカブト出演の件。
長石監督に指名された時、その理由が思いあたらず間違いかと思った。
唯一思い出すのは龍騎時代にポツリと、君は絵を描くのかと声を掛けられたこと。
指名の理由は言葉になるようなものではなかったのだと思います。時々、故人となった長石監督を思います。
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劇中でも現実でも、二度と揃はずのない人達が集まりあの頃の空気が生まれた。
10月11日(水) 発売
仮面ライダー龍騎同窓会
最も心に残ったのは本人から発せられた優衣の誕生日だろうか。
最後かも知れない為、ご予約を。
00m.in/28dag
#龍騎同窓会 twitter.com/HKR20_official…
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ぼんやり考えていた。何があっても失敗は存在しない、客席は味方だから。
それを肌で知っている主演の二人は非凡な存在なのだと思う。もう一人の異なる非凡な存在からは「絶対に楽しませてやる」と気持が噴出していた。
特殊としか言えない空気の舞台裏に懐かしい戦いを感じた。
#龍騎同窓会
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オルタナティブ・ゼロ、神保悟志も別格のひとりだった。
劇中のクールな雰囲気そのままなのにも関わらず、話しやすい人だったのは不思議だった。
結婚すると夫役、子供が生まれると父親役の仕事が来る、何だろうねこれ。
何気ない話は「実力があれば仕事は変わらずに来る」と力強く聞こえた。
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イベントか何かで津田寛治×須賀貴匡で寸劇をすることになった時の空気は忘れられない。
役者達は皆、「なにぃっ、あの謎の別格、津田さんと寸劇っ…?!」といった雰囲気。津田&須賀は打ち合わせの段階で既に楽しそう。
あの温度差は漫画のように見えた。
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涼平さんとは一緒に行動した記憶は多いが、エピソードになるようなものは少ない。
他のエピソードは、誰かの芝居を観に行った時、絶対に後ろの人に迷惑だろうということで、低姿勢で観劇したことくらいだろうか。
(小田井涼平188cm,菊地謙三郎183cm)