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劇中でも現実でも、二度と揃はずのない人達が集まりあの頃の空気が生まれた。
10月11日(水) 発売
仮面ライダー龍騎同窓会
最も心に残ったのは本人から発せられた優衣の誕生日だろうか。
最後かも知れない為、ご予約を。
00m.in/28dag
#龍騎同窓会 twitter.com/HKR20_official…
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仮面ライダー龍騎という作品に神崎士郎役で出演した元俳優が、#龍騎同窓会 というイベントであー楽屋って懐かしいなーと思って撮った写真。
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あなたが20代後半なら、少年時代の日曜日は私達を見ていた可能性が高い。
仮面ライダー龍騎「龍騎同窓会」
ticketpay.jp/booking/?event…
現在のあなたと近い年齢だった俳優達、その20年後を知るのは、あなたにとって貴重な経験なのかも知れない。
このツイートが該当者に届く事を願う。
神崎士郎
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ぼんやり考えていた。何があっても失敗は存在しない、客席は味方だから。
それを肌で知っている主演の二人は非凡な存在なのだと思う。もう一人の異なる非凡な存在からは「絶対に楽しませてやる」と気持が噴出していた。
特殊としか言えない空気の舞台裏に懐かしい戦いを感じた。
#龍騎同窓会
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[イベント参加のご報告]
大変に久しぶりで奇妙な感覚ですがイベントに参加いたします。
役者の皆様、ならびに客席の皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。
神崎士郎役/菊地謙三郎
#仮面ライダー龍騎20周年
詳細→仮面ライダー公式@HKR20_official
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ふと思い出したが、昔ライダー役者達に士郎兄さんと呼ばれていた気がする。いや、しかしそれはおかしい、貴方達の様な弟を持った覚えはない。
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※本編とは関係のないオフショットです※
端的に説明すると、主人公のマシンと思われるものに、黒幕と思われる人物が乗っているありえない状況の画像。
#龍騎20周年 懐かしさを感じて頂けたら幸いです。
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「仮面ライダー龍騎」放送開始から20周年、お祝い申し上げます。
作品に関われた事、いまでも誇りに思っています。必死になったり笑ったりの20年前、色鮮やかで大切なな想い出です。
#龍騎20周年
#仮面ライダー龍騎20周年
#神崎士郎
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戦わなければ生き残れない
戦え
たとえ戦いに敗れても
それは終わりではない
私達
そしてあなた達は
これからも戦い続けだろう
#KamenRider50th
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龍騎の撮影がすべて終わる最終日。静かな撮影所で懐かしさを感じていた。
ライダー役の役者はすべて去り、大道具も解体されていた。あの空気を文字にするのはなかなか難しい。
使い古されていて、そしてとても二文字に詰め込まれているとは思えないが、あれは卒業だったのだと回想する。
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仮面ライダー龍騎、城戸真司を超人の中に紛れ込んだ凡人と言い表したのは田崎監督。
しかし現実は鏡のように反転する。当時、須賀貴匡の両肩には番組の成功や他人の人生までもが覆い被さっていた。
その重さを想像して欲しい。笑顔が似合う彼が、超人として勤めた一年間に最大の敬意を表したい。
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日の出から撮影が始まり日没後もセットでの撮影。主役級の二人は忙しすぎる為、ロケバスでの雑談は時に魂がない。
急に関西弁を覚えたいと言い出した須賀さんに松田さんが、語尾に「これしかし」を付ければいいと言い、涼平さんを交え全員が「これしかし」と言い出した。その場の全員に魂がなかった。
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仮面ライダーナイト、松田悟志。一年間続くライダーバトルにおいて、敵役との関係には常に緊張感が付きまとう。
このことから気の許せる仲にはなれないことを互いに知っていた。
一線を引くことで相手の芝居を気遣う関係。秋山蓮の緊張感に助けられていたこと、17年を経過した今も感謝している。
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大好きな物語が完結してしまった時に生まれる心の空洞には覚えがあります。
17年が経過した今、当時を語れるのは、引退した自分だけではないだろうか、という思いがあり、仮面ライダー龍騎の記憶をツイートさせて頂いてます。
あと3ツイート程で終わる予定です。お付き合いありがとうございます。
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涼平さんとは一緒に行動した記憶は多いが、エピソードになるようなものは少ない。
他のエピソードは、誰かの芝居を観に行った時、絶対に後ろの人に迷惑だろうということで、低姿勢で観劇したことくらいだろうか。
(小田井涼平188cm,菊地謙三郎183cm)
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仮面ライダーゾルダ、小田井涼平。
ある昼食、円卓に大勢が着席したが、なぜか話題が弾まない。
小田井が場を和ませようとするが、話題は途切れる。隣にいた自分がボソボソと話題を提供し、彼が話題を引き継ぎ円卓にのせる。
その昼食は、まるで劇中のようで互いにフッと目で笑いあった記憶がある。
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オルタナティブ・ゼロ、神保悟志も別格のひとりだった。
劇中のクールな雰囲気そのままなのにも関わらず、話しやすい人だったのは不思議だった。
結婚すると夫役、子供が生まれると父親役の仕事が来る、何だろうねこれ。
何気ない話は「実力があれば仕事は変わらずに来る」と力強く聞こえた。
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リクエストがあったのでウルトラマンマックスの件。
宇宙工作員ケサム、菊地謙三郎。自身を敵役と認識していた為、他の役者との交流は無い。
銃を突き付けても怯まないミズキ隊員に「撃たれてもいいのか?」と、思ったのは、芝居だったのか素だったのか、今もわからない。
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仮面ライダーライア、高野八誠。
なぜかプロデューサーと三人でファミレスに行ったことが記憶に残っている。
店員が注文を復唱し立ち去った後、彼が言った一言、「心が…たりない」は役者が時々、自分に言い聞かせる言葉。
なぜかクセになる高野八誠の冗談は17年前も変わらない。