学生の頃は『役にたつかわからない勉強を何故する?』と思う気がするんですが、知識は生活に彩りを増やすので『役に立つかどうか』で悩まない方がいいと思っております。散歩中に見かける花で季節を感じるのか、カフェで流れる音楽がわかるとか。言葉遣いで対人関係がよくなるとか。そういうのいいよ。
海外で暮らしていると【のんびりさ】を身につけられる。 日本では電車が遅れたり、約束の時刻に遅刻されると『イライラ』や『不満/不安』を感じることがあるが、それが不思議となくなる。 つい先日もジョージアの家の設備不良で大家に連絡し「OK!今日の3時に行くよ!」と言われ、すでに3週間経過した
『それはそれ、これはこれ』と事実を分けるのが苦手な人が多く、反対に『それがダメだから、これもダメだろ』と特にマイナスな事を何かと関連づける人が多い気がするけど、一つ一つの事実に対してそれぞれの『良し悪し』を判断できるようにいたいと思ってる。これは出来事に対しても人に対しても同じ。
社会人の頃にアルバイトの採用もしており、仕事もハードだった為すぐに辞める人が続出し『すぐ辞めるの根性ないなぁ』と思ったりした時期もあったのですが、とあるタイミングから『すぐ辞める原因は社内環境にあるんじゃないか?』と思うようになり、環境改善に尽力したら、見事に上司から怒られたの謎
現在ラトビアに帰ってるアルトゥル氏、実家でもちょくちょく自炊してるようで、しょっちゅうLINEで写真を送ってくるわけなんですが、最近『あー、なんか猫がバッタとかネズミ捕まえてきて、見てくれ〜!すごいだろー!なー!ってのとよく似てるなぁ』って思ってたりするけど、本人には絶対に言えない
ラトビア人のアルトゥル氏から 「東京のコロナの陽性がすごく増えてる。これは自粛要請を守らず友達と遊んだり、リモートワークじゃなく出勤させる会社だったり、妖精みたいに羽つけて飲みに行った人が多いからだよね」 と『陽性』『要請』『妖精』の3種類の『ようせい』が入った文章が届いて感心した
昔は体力と気力の限界まで働いてたこともあり、抱え込みすぎ状態の時も頻繁にあった。 そんな時「大丈夫?」と聞かれると、つい反射的に「大丈夫!」と答えてしまってた。 あの時「やばいよね?絶対に今やばいよね!」って聞かれてたら「うん!やばい!助けて」って言えてたかもしれないなと今は思う。
2023年としまえん跡地に ハリポタ施設ができるらしく とても楽しみなんですが 是非食堂は再現してほしい これはイギリスの オックスフォードにある クライストチャーチカレッジで 実際のロケ地として使用され まさにハリーポッターの 世界観を味わえる場所なので いつか本場も訪れて欲しい
以前アルトゥル氏から 「shoさん!今は平成何年ですか!」 と突然聞かれ、何だろうと不思議な顔をしたら 「いいから!今は平成何年!?」 と再び聞かれ 「れ…令和3年…」 と伝えると 「オーマイガー!」 って言われたんだけど、もしかしてアルトゥルってタイムスリップしてきてるんじゃないだろうか
コロナ陽性になりました。 症状も軽く、希望も含め早く治るんじゃないかと思ってたんですが、毎日病状は回復したり、悪化したりの繰り返しです。 Instagramのストーリーで闘病記を書いてます。 とにかく今は、急変しないことを願い、安静にします。 🔽くそったれコロナ日記 instagram.com/tabimarusho/
若い方はどんどん新しいことに挑戦したらいいし、失敗して良い。 そんで、そういう時に突如現れてくる『失敗を許さないごちゃごちゃ言う変な先輩』は無視していいし、そんな人には「私にはスタートだったの、あなたにはゴールでも」とJ-WALKの歌詞を伝えると良い。 大抵の場合、何も言えなくなるから。
就職氷河期に就職活動をしてた身としては『新卒じゃないとヤバい!』みたい風に考えて就職活動をする気持ちはわからんでもないんですが、そもそも『ヤバさ』から就職先を急いで探すっていう発想の方がヤバいことに気づいた方が良い。新卒じゃなくてもヤバくない。焦って選んだ就職の方が後々ヤバい。
日本帰国時に会社へ封筒を送り返すことがあり、『行』を『御中』に変えてると 「それ何してるの」 とアルトゥル氏に聞かれ 「日本は行を消して御中って書くんよ」 と伝えたところ 「なんで欲しいの」 と言われなんのこっちゃわからんかったけど、『御中』を『Want you』と思ってるなら合点がいった。
【コロナはただの風邪】と言う方を時々ネットで見かけるけど、軽症程度を経験した身としては『風邪っぽいが、ただの風邪じゃない』という感じ。 熱出るし、喉は痛いし、咳が出るのは風邪に似てるが、症状が長く続く。薬も効かない。突如急変する。完治した感じがしない。 まじで《ただの風邪》ではない
ラトビア人のアルトゥル氏から 「日本のポテトチップスは味の種類がいっぱいで楽しいね」 と言われ 「あんなに種類あるのは日本ぐらいだね。何味が推しなん?」 と聞いたところ 「いろいろあるけど、やっぱり盛り塩が最高」 と返事があったんですが、多分のりしおと思う。 さすがに盛り塩味はない。
日本推しのアルトゥル氏にもアンチが湧き、日本の好きなとこを発信すると「わかってない」「褒めすぎ」とか言ってて、その人の過去ツイを見たらどうやら日本嫌いの人。 それを伝えたら 「私のことは嫌いでもいい。でも育って今住んでる日本を嫌いになるな」 と言ってて、AKBの前田敦子さん思い出した
人間生きてりゃ嫌いなものや苦手なものなんて絶対にあるし、克服する必要なんて全然ないんやけど 「あんなん食べるやつの気がしれん」 「どこがいいかさっぱりわからん」 「あれが好きとか趣味悪い」 みたいな《相手にまで自分の嫌いや苦手を押し付けるマン》が一定数いるから難儀な世の中である。
コロナ復活後、さらに10日たって味覚と嗅覚が戻ってきた訳なんですが、味がわかることが嬉しすぎて 「わかる…わかるぞ!」 ってなって食べることがとても嬉しい毎日。 ラピュタの文字を解読できるようになった 「読める…読めるぞ!」 のムスカの気持ち、今ならめっちゃわかる気がする。
日本人は遠慮しがちな人が多いので、誰かと何かを取り合う、例えば学生時代の劇の役とか、社会人になってからも何かのプロジェクト担当とか、そういうやつで本当は手を挙げたいけど、他の人に譲った方がいいんじゃないかみたいになりやすい。 絶対それはやめた方がいい。やりたいならやりたいでいい。
日本語を勉強中のアルトゥル氏に 「日本の伝統的な早食いは何」 と聞かれ 「(伝統的な早食い…)ご飯を食べるスピードがはやいことかな」 と伝えたところ 「スピードがはやいの漢字は『速い』でしょ」 と言われ『あれ…早食いってなんやっけ…昼休み前にご飯食べること…あれは早弁…』ってなってる
勉強が苦手な子供はまだいい。 苦手でも学ぶ環境はあるし、ある程度の知識は身につくし、結果的に勉強が苦手でも他に得意なことを見つけれる可能性がある。 一方、遊ぶことができない大人はヤバい。 仕事に忙殺されてると、遊び方を忘れていく。 大人になっても子供の頃のように遊ぶことは大切。
辛いもの食べる時は胃に膜をはってからじゃないと胃が痛くなるし、運動する時は準備運動してからしないと怪我するのに、会社という組織にほりこまれたばかりの社員に対し、最初から限界までごりごり仕事させてくる会社はまじで社員の体を壊しにかかってるので、すぐブラック企業に認定して良しです。
ラトビア人のアルトゥル氏の日本語勉強に付き合っているのですが、先日『ひもじい』を使った例文を作ってとお題を出したところ 「ひもじいさんは、お金持ちおばあさんに、毎日ご飯とお小遣いをもらって生活をしています」 と答えたので、そういう考え方もあるなと多様性認める感じで終わりました。
メロンパン好きのアルトゥル氏、メロンパンナちゃんきっかけでアンパンマンを知り 「アンパンマン、顔面をちぎって食わす空飛ぶパン」 「チーズ、人の言葉を話すことを許されない犬」 という変な知識を身につけ、ついに 「ドキン、食パンに生えるカビ」 というコアな人のみぞ知る情報を手に入れた様子
アルトゥル氏と友人とカラオケに行った時、友人が『Dynamite』を歌ったその帰り道、アルトゥル氏より 「DynamiteなBodyはなに?自殺願望?」 と小声で聞かれ、きっとアルトゥル氏は体に爆弾を巻いて 「近づくなー!近づくと火をつけるぞー!俺は本気だー!」 的なドラマのあれを想像してるんだと思った