(自身が左利きであることについて) 左手で絵を描いたり字を書いたりすると、まわりの連中が「こいつは悪魔だ!」と僕をからかったことを今でもはっきり覚えているよ。かつてはイギリスでも左利きは忌まわしいものとされていたんだ。 #左利きの日
(80年 京都にてウナギを初めて食べた感想) いい匂いだね。初めての食感と味だ。気に入ったよ。 ✳︎写真:京都市東山区 古川町商店街にて鰻の八幡巻きを購入するボウイ
(92年フレディ・マーキュリー追悼コンサートにて、『ヒーローズ』の歌唱の後に) これは偉大なる友フレディ・マーキュリーに捧げるものです。そして思い出して欲しい。最近、あるいは以前に亡くなった我々の友、貴方の友、私の友を。まだ生きている友、あなた、そのほかの人を。 ✳︎画像に全文掲載
(『ジョジョの奇妙な冒険』におけるポージングについて) こういったポーズを描くことになったきっかけは、なんと言ってもデヴィッド・ボウイのアルバム『“HEROES”』のジャケットアートに衝撃を受けたからです。 ーー荒木飛呂彦(漫画家) ✳︎ヒーローズのジャケットのポーズをとる荒木先生
ある時代だけ美しいアーティストならたくさんいました。これからもいるでしょう。しかし、どの時代も美しくあろうとして、そして美しかったアーティストはボウイしかいなかった。これからもいない。DAVID BOWIE is… ぼくの星だった。 ーー上條淳士(漫画家) ✳︎写真:上條氏の手によるボウイ
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1日に赤のマルボロを30本吸っていた。その後マルボロ・ライトに変えて、今じゃ1日に60本吸ってる。僕は死が好きなんだ。死を感じるほど気分がいい。死は良いことだと思ってる。(95年)
僕がじっくり鑑賞するのは、盗めるところが有る作品だけだね。 ✳︎写真:ボウイがアルバムジャケットの元ネタにした作品たち
僕は京都に惹かれているんだ。あの静寂な雰囲気に包まれ、何が生み出せるか試してみたいんだ。京都へ行くということは、僕のプライベートな精神にとって非常に重要なことなんだ。
(漫画『ベルサイユのばら』の主人公オスカルの瞳について) 視線をちょっとずらす。どこを見ているのか分からないという神秘さ。私、デヴィッド・ボウイが大好きで、ボウイ様ってそういう眼をしてるのね。そこからなんです。 ーー池田理代子(漫画家)
僕がじっくり鑑賞するのは、盗めるところが有る作品だけだね。 ✳︎写真:ボウイがアルバムジャケットの元ネタにした作品たち
92年にハネムーンで京都に行ったんだ(笑)。
92年にハネムーンで京都に行ったんだ(笑)。 ✳︎写真:ハネムーンで訪れた祇園祭でのボウイ夫妻
(13年アルバム『ザ・ネクスト・デイ』について) まるで、若かりし頃の彼が蘇ったような、でも、やはりこれが今のデヴィッド・ボウイなんだと強烈に感じさせる空気感でいっぱいの世界。タイトルも意味深で好き。 ──高橋幸宏
(75年グラミー賞にてプレゼンターを務めたボウイ) 紳士淑女…それ以外の皆さん (ニヤリ) 大役を頂いて光栄です。 (もっともらしく身振りを交えながら) グラミーの精神にのっとって務めたいと思います。 (会場は大喝采)
京都にある新しいタイプの喫茶店に行くのが好きです。新しいタイプの京都の人々が集まるから。 ✳︎写真:80年 京都市中京区で営業されていた喫茶店『Lolli Pop』にて。画像3枚目にマスターの談話
三島由紀夫の小説の中で「庭を歩いていると滝がうまく流れていない事に気付く。よく見ると滝の上に犬の死体が引っ掛かっていた」という下りが有る。これは「世の中」について叙述した最も素晴らしい物だと思う。僕の作品はそうした感覚に負う部分が多い。普通の音楽だけど、どことなく変だという様な。
いつ来ても日本は楽しいですよ。 #みどりの日
『1度しか無い人生なら、試してみよう』って常々思ってるんだよ。(96年)
【遂に公開されます!】 デヴィッド・ボウイの遺族が公式に許可した初の映画プロジェクト作品である、ボウイの創作、音楽、精神の旅を描いた長編映画『Moonage Daydream』のティーザー・トレーラー映像が公開。 9月に全世界で公開予定だそうです。待ちきれないくらい楽しみです👨‍🎤🎞✨
『ジギー・スターダスト』は君たちへの贈り物だ。 ✳︎本日6月16日はアルバム『ジギー・スターダスト』のリリース48周年記念日です㊗️ #ジギー・スターダスト48周年 #HappyBirthdayZiggy
★★★★★★★★★★★★★ ⚡️⚡️HAPPY BIRTHDAY⚡️⚡️ ***DAVID BOWIE*** *心からのリスペクトを捧げます*  \\\㊗️生誕76周年/// ★★★#BowieForever★★★
ボウイ:グラムロックについてどう思う? レノン:最高だね。アレってつまり、ロックンロールに口紅を塗ったってことだろ?
ボウイというアーティスト・ネームは僕が若かった時にボウイ・ナイフから着想したのです。16歳の頃、僕は重い哲学的な物に熱中していて、嘘やらそういったもの全てを切り裂く真実性を求めていたんです。 ✳︎ボウイ・ナイフ:19世紀前半に米国で開発された大型ナイフ
皆それぞれ自分達の世界で生きているけど、その世界の頂点に立たせるのは決して「才能」ではない。例えば君がポール・マッカートニーやジョン・レノンと5分間でも話せば、その理由をすぐに理解することになるだろう。彼らを世界の頂点に立たせたのは「才能」ではない。その「賢さ」なんだよ。