同じようにシールド(今回1番面積が広いパーツ)を塗った1〜4回目の段階写真。正直いろいろ言われるほどスゴくもエラくも無い仕上がりでしょう?塗装面だけをみるとこんなもんです😥 つまり後工程のスミ入れやデカール貼り・トップコート(艶消し)とトータルの印象でうまくごまかしているのです!(詐欺)😩
それでは塗っていきます🥳 私はサフ無しでパーツ洗浄もしないダイレクト派(そんな派あるんか?)😓 塗料瓶から1回で取る量はこれぐらい(少なめ)。梅皿にのせて水(水道水)で濃度を調整しながら塗ります。写真は1回目から3回目までのもの。色ムラよりも筆跡(凹凸)がでないような塗料の濃度を心掛けます😌
色はオリジナルも考えたのですが最初ですしやっぱりトリコロールカラーに。 巷にはマスオカラーなる便利なものがあるらしい(笑)のですがラッカーなため私は使えません😭 製品化の際提出したサンプルの色はもう手元にない(おい!)ので、今手持ちの色を元に調色してそろえてみました😝
想定以上の反響に恐縮ですがまだ塗り始めません(スイマセン💧) まずは私の塗装ブースのご紹介😗 下敷きのインコカレンダーの6月のが加工作業スペース。7月のが塗装スペース・・って1ページめくっただけ🤣(ネタ) この手軽さが強みですよね♫
ちなみに私が水性塗料の筆塗りなのは、ただ単に高価で大変そうなエアブラシにトライしたことが無いだけで、こだわりで選択したというわけではなかったりします😓 それはともかく(汗)筆入れは100均品のパスタ容器、水入れ用の容器は車のスプレーの蓋部分(!)で梅皿も100均品です。
さて塗装です 私は水性アクリル塗料を筆塗りしている変なプロモデラーなのですが(汗)、あえてエアブラシよりこの塗装法のいいところを挙げると ①後ハメ加工が必要ない ②マスキングをしなくてイイ ③塗料の消費量が圧倒的に少ない ④準備が簡単 ⑤色替えの検討が容易  ・・・結構あるじゃん😊
加工が終わってお役ご免のランナープラ板達😓 今回分と蓄積分・・・ 白やグレーは後で使えそうなのでとっておくのですが、キットによって微妙に色味が違っていて結局使えなかったりするので 結果このような惨状に…😭
デザインナイフの刃の反対側はただの断面形状(サビサビの方が加工して無い状態)なので先端を砥石で研いで尖らしてます(それにしても凄いサビ💧) まぁ普通はタガネ等でやりますよねぇ😅
最後の作業は全身のスミ入れするところを全て深く彫り直す工程になります🥴 ニードル系のものでもイイのですが私はデザインナイフの刃の反対側を加工したものを使います。これの方がケバ立ちが出にくいのと作業性が良いためです✍️ 加工前のものと比べてスジ彫りがしっかりしたのがわかるでしょうか🧐
ランナータグを使って改修してるので塗装が苦手なヒトはこのまま“スミ入れして完成!“でもOK😙 実際私もキットの成型色がよければ“ほとんど成型色仕上げ“な作例が過去にありました(汗) 今回はちゃんと塗りますが、塗装前にはもうひと工程。塗り分けやスミ入れのための必須作業があります😤
やっっっと完成です♫ 今回はいつもの個人的UC(宇宙世紀)用ディテールルール(こだわり!)にとらわれずにやってみましたがいかがでしょうか?😋 当然工具は必要ですが、キットの箱の中のものだけでこれくらい自分好みに印象を変えることができるのですから、プラモデルって楽しいですよね😚😚😚
あんまり見どころない(泣)けど武装一式です😗 全て形状変更無しのディテール追加のみ。実は武器類にあまりこだわりが無いタイプなので……😟 これでディテール追加作業もすべて終了となりました〜♫
ディテールアップもいよいよ大詰め😤 頭部です。 ここもいつものラインにならないように注意しながらディテール追加。 後やっぱり気になったのでランドセルを少し手直し。これでちょっとはマシになったかな? これで終わり?いえいえまだ武装が残ってますよ〜🥳
脚部です 勝手に考えてるテーマ“いつもと違ったライン“を狙って頭を悩ましましたが、出来上がってみると結局いつもと同じテイストな気が…😢 芸風はそう簡単に変わりません(開き直り😤)
#7月なのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ ホビージャパン誌でモデラーやってます。最近ツィッターデビューしてゆっくり模型を製作中です🐢 根気よく気が長い方よろしくお願いします♪😚
昨日の皆さんのコメントのおかげでヤル気満タン・気力充実!(嬉😭) 今回はまず私がよくやるディテールの一つをご紹介。 彫刻刀一本で彫り込むだけで結構存在感のあるディテールになります(簡単〜♫)
ランドセルです あんまり決まってない感じですが、今回はいつもとちょっと違ったところを狙ってるので…🤔 ランナープラ板の貼り足し効果は確認出来ると思います😅
腕です ディテールはいつもの作例の時より意図的に多め😆
胴体部です まずスジ彫りを(一部凹部も)いれて様子をみます。この段階では最終の形は思い浮かんでいません(笑) その後凸部を貼り足していくなかで全体像を決めていきました。 プラチップがグレーなのは青はどうせ色を塗るからです😓
まずは腰部から 各所にランナープラ板を張り込みます。大きさや厚みがそろわないように注意して😉 次にそのプラ板を馴染ませるように凹部を彫刻刀で彫り込んで完成😘
そろそろ逃げずに始めないと…… REVIVE版ガンダム改修 ディテールアップ編をスタートしま〜す😤 まず最初に基本的なことを説明 ①スジ彫り ②凸部追加(プラ板貼り) ③凹部追加(彫刻刀にて彫り込み) この3つの要素を場所ごとに組み合わせてディテールを構成していきます🤗
HJオリジナルロボ(ヴァルライン)企画に謎のディテールコーディネーターとして 関わっている私😅。その際レジンキット未経験の私が習作として作ることとなったのがヴァルラインのデザイナーである、あまときさんデザインのこの「ガンセイヴァーアルタレイト」。せっかくなんでこっそりお披露目です😚
さらにこんなのもありました😘 前回と同じくレッドファルクスの購入特典ブックレット用作例。こちらはレッドの原型たるレイファルクスを改造したもの。ガンプラオンリーと思われがちの私ですが結構フレームアームズは作例させてもらってるんですよネ♪ やっと素人時代のじゃない作品も紹介出来ました😋
こんなのもありました😆 フレームアームズの限定キット、レッドファルクスのアレンジ作例です。これはレッドファルクス購入者限定ブックレット用の作例で、あまり露出の多くない作品です。 レッドファルクスは追加パーツを私が原型の担当をした(!!)という思い出深い作品です😭
REVIVE製作記中断中のこの完璧なタイミングで工作テクニック特集のHJ8月号が25日に発売になります!私の作例も久し振りに特集扱いで載ってます😚 ぜひよろしくお願いします!! twitter.com/HobbyJapan_MAG…