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あと30年仕事してきた末に自信持って見せたネームに「こうすればもっと良くなる」って言われて「うわ本当だ!」ってなるの最高やで?(やや涙目で)
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ガーターベルトの紐は、たしかにショーツの下の方がトイレの時楽だけど、フックをつけなおす気合いがあればお好みで上でもいいらしいぞ。それより「後ろの紐はお尻のまっすぐ下ではなく、外側サイドに寄っている」のが考証として正しいらしいぞ。いや私は詳しくないけど。
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伝説のシリーズ『ウルトラマンネクサス』、コミカライズがついに電子版も配信開始!! 「光は絆だ」・・・私の一番好きな言葉です。
shogakukan.co.jp/books/09126159
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『てれびくん』が企画を持ってきてくれて、異形のヒーローの写真を見た瞬間に「やりたい!」って思った。シナリオ読んで「マジか・・」ってビビった。児童誌なのでネームで「掃討せよ!」って書くか「やっつけろ!」って書くか悩んだ思い出(笑)。
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仕事で関わったとか抜きにしてもあれはすごいシリーズだった。『ウルトラマンX』第20話、客演でネクサスが登場したとき、スタッフのこだわりと愛情に泣いたな。
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せかやて工藤・・1000話も続くアニメやったら800話くらい作画崩壊してたとしても良作画回が200話もある計算やで?
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『異世界おじさん』は単に社会性のダメなオタクのお話というだけでなく、「だからそっちの業界でかなり頑張ったのだけどそこでも持ち前のアレさでいろいろうまくいかず17年でリタイヤ、スキルはけっこうすごいのに現実社会では無名で役立たず」って構図だと気づいて泣いてる。
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でも甥っ子の見たところおじさんはものすごくいいとこまで行ってて、だからしばらく休んだらまた異世界に復帰して最後まで才能にふさわしい世界でがんばって欲しい。そこではおじさんが思っているよりもおじさんを認めている人がたくさんいる。
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横島が文殊に初めて込めた文字・・・まったく思い出せないですすいません(笑)。 >RT
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とり・みき先生が「オジギビト」研究を発表していたのは、私が大学生の頃だったと思う。いまそれを知らないらしい人たちがその概念に気づいて「工事現場によくある謝ってる人の絵、面白れえ!」つってる記事を読んで、失われた古代の英知の再発見を感じた。
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私も漫画描くのを「化石発掘」に例えてて、キングが同じこと言ってたので「アプローチは同じなのに!! この差は何!!」ってなったな(笑)。「化石」というのは才能とかテーマとかのことじゃなく、「降ってくる電波の断片」「不意に浮かんだアイデアのかけら」のことだと思ってる。
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意図せずになぜか浮かんだネタは、無意識下にある何かとつながってる。そのつながりを断ち切らないように、そーっと周辺を発掘すると、次々出てくる断片から「ああ、俺はこういうことを言いたいのか」「これはこういう物語なのか」という、全身骨格が見えてくる。それが創作かなーと。
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キングは自分の無意識を「地下の男たち」と呼んでて、船底のボイラー室とか溶鉱炉のイメージ。頭でよくわからないネタは、彼らに預けて放置する。ときどき「地下」から「こないだのアレから、すげえネタが出ましたぜ!!」と警報が返ってくる。私もある。あの興奮は最高に気持ちいい。
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兵部京介フィギュアのご予約は、7月27日 23:59まで!
union-creative.jp/goods/detail/?…
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『半妖の夜叉姫』のコミカライズは椎名高志が描いてます。椎名が自分から「やりたい」と高橋留美子先生とサンライズさんにお願いした趣味企画です。単行本2巻まで発売中、最新話掲載のサンデーSは本日発売。アニメとはちょっとだけストーリーが違います。読んでね!>RT
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「結局、キャラクターって…」高橋留美子と“ヒロインの笑顔の背景” 〈『うる星やつら』36年ぶり再アニメ化〉 #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/559…
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「キャラが立つ」というのはどの漫画家も日常的に使う言葉なのだけど、こないだ高橋先生にネーム見てもらったとき「セリフがちゃんと回ってる」という言葉をいただいてハッとした。
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異世界おじさんがエルフを連れ込みそうになった宿屋の廊下が昭和の貧乏アパート風にデザインされてるとこにマジ感動した。あとエピローグがエロいが俺はとまっちゃんボイスでエロい気持ちになるわけにはいかないのにエロい。
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居間に行ったら息子が『薔薇の名前』見てた。名作。ショーン・コネリーがかっこいい。「この映画見たあとってさあ、本を読むとき・・おっと!」とモゴモゴ言いながら立ち去るお父さんである。
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#なんかちょっと怖い話
当時2~3歳だった息子が誰もいない部屋を見て「だれ?だれなの?こわ!」と言い出した。「なんかいるの?」「うん」とのことで、部屋に向かって「ここは息子くんの家だ、出てけ!」と一喝したら、”それ”を見ているらしい子供の目線は窓の方にゆっくり移動した。