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続編作るとしたらタイトルは『帰ってきたシン・ウルトラマン』しかないので、略称は「帰りシンマン」ということで人々の生活は混乱するであろう。
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シャンプーちゃんはヤバい。まず可愛い。部品盛り過ぎデザインなのに過剰な感じしない。全身全霊の殺意と愛の二択しかないのがすごい。佐久間レイさんの声と芝居が可愛すぎてヤバい。猫に変身するとか裸が平気とか興味ない男にはドSとか恋敵には完全に本気の殺意ヤバい。あと可愛い。
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描かない人はどうもモノを作るという仕事にも「勝敗」があると思っているフシがあるのだけど、スポーツじゃないから明確な勝敗はない。一線にいるクリエイターの多くは他人の才能の素晴らしさを愛してて、常に「負け」を感じながら自分をいまよりマシにしていこうとしてるんじゃないかしらね。
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いや美神でもなんでも、映像化してくれるという話が来たら、拒む理由など私には何もないですよ? コンプライアンス調整にも協力するし、宣伝コミカライズもするし、スタジオに差し入れもするよ?カムヒヤー。
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キャプ翼に「ボールはともだち」ってあるじゃないですか。あれ何事でも上達に大事なことだと思うんですよ。で、「鉛筆はともだち・・」って念じながら仕事してみたら、俺はやつを友達だと思っていたけど向こうにとっては違うということがわかりましたね。
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「設定」とか「描写」に必要なのは、合理性とかリアルとかでもない気が。じゃあなんだろ。読んでる人に催眠をかけられるかどうか・・かな。一瞬でも「ほら、私の語るウソに身を任せなさい・・」って暗示が成功したら勝ちっていうか。
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読者の方にたくさん慰められるのだけど、私は自分の漫画がつまらないとは思ってない。ただ、漫画読みとして「ジャンルを変えるほどのインパクトがある才能」というのは見ればわかる。良くも悪くも自分にはないが、それを持ったバケモノと同じ土俵で生きてくのは覚悟がいるってこと。
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子供の頃から欲しくて、大人になってからは見かけるたびに「欲しい・・でも要らない」と思い続けた憧れの食器をついに。使ってみた感想は「思った以上に要らなかった」であったことをご報告します。
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せやけど『美神』とか『絶チル』はあれ、全部ほんまにあった話やからね。わしの体験やからね(曇りなき眼で)
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