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選挙戦が加熱するに従って、各陣営を応援する方々同士、一部SNS上での摩擦も生じているように聞いています。批判自体がダメと思いませんが、もしお互いを追い落とすことが先に立ってしまうと「表現の自由」勢力全体にとってはプラスにならないと感じています。(続
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「表現の自由」分野で戦うもの同士は、お互いの考えを認めた上で、自分が好きなものどれだけ褒められるかを競うエンカレッジカルチャーでの戦いが、「表現の自由」を守る方々の裾野を広げていくことに繋がるのではと思っています。
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「BLは気持ち悪い」という方もいます。一方で「萌えは気持ち悪い」という方もいます。私にも好きな表現、苦手な表現が無いと言ったら嘘になります。しかし「表現の自由」は、むしろこの「苦手な表現」をお互い許容することで保たれるものだと信じています。国会でもこの姿勢は続けていきます。
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普段、宣伝苦手なのですが、1人でも多くの方に私のテーマを伝えられましたら!
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「立憲じゃなければね・・」この選挙戦で最も数多く頂いている言葉。この「表現の自由」政策分野において、どれだけ残念な思いを抱かれてきたのかということは真摯に受け止めないといけないと思います。しかし、私がこの選挙に立候補した理由も(続
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同時にそこにあります。今うっかりすると表現規制に踏み込んでしまうこともある党内議論の方向性を変え、与野党の中から規制に対する抑止力を強く働かせられる国会にするため戦います。
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今日、本当にあった話ですが、有権者の方から「筋肉鍛えてるのが気持ち悪いので投票しない」という言葉。へこたれずに頑張りたいと思います。
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本日、「AV新法について当事者の方の意見を聞いて頂きたい」と立憲民主党の泉健太代表に具申したところ、「意見を聞く場を作る」と回答頂きました。本当にありがたい。現在現場で起こっている問題をそのまま放置をしない立憲民主党に。私も全力で働きます。(お話は仮想空間上で行いました。)
#AV新法
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昨日、秋葉原の駅頭で立憲支持者という方から「自民党の候補と同じことを言ったらいけない。それでは勝てない」と頂きました。野党が与党に問題提起できること、国民に選択肢を示せることは極めて重要ですが「与党と違わなきゃダメ」から逆算して政策を作ることは、それとは似て非なるものだと(続
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思います。特にこの「表現の自由」政策分野においては、党派を超えて反表現規制という共通のテーマで繋がっています。その上で、インボイス制度への是非、侮辱罪の厳罰化への考え方、AV新法、商標登録の問題への考え方、先日の公開討論会等youtu.be/LQgJ49tXHbQでも、与党の方と違った考え方を(続
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お伝えしました。率直にいうと、ともかくわかりやすい対決を演出すべきとする政治手法は国民からもう求められていないと思います。そうではなく、あくまで国民にとって何が有益かを見つめ、戦うべきところで戦いそうでないところは与党と違った形で付加価値を加える、新しい立憲民主党のあり方を(続
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追求していきたいと思います。
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先ほど、公益社団法人日本漫画家協会さんから「インボイス制度導入反対」が表明されました。多くの問題があるこの制度に歯止めをかけることを政策に掲げ、選挙戦に於いても絶えず訴えてきましたが、(続 twitter.com/mangaka_kyokai…
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この度明確に反対の声をあげて頂いたことは大きな後押しになります。クリエイターさん達にとって死活問題になりうるインボイス制度導入に歯止めをかけるため、最後まで訴え、必ず国会の真ん中に持ち込みたいと思います。
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東京都の不健全図書の審議対象には月に1~3冊程度の本が上がってくるのですが、0冊の月は皆無(コロナで審議会自体が中止になったことはある)。これは確率論から言っても絶対におかしい。つまり、最低でも1ヶ月に1冊は不健全図書を指定「しなくてはいけない」という運用になってしまっているのが(続
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大きな問題の一つ。確たる基準もなく、審議に上げられれば指定率は99%以上。月に最低1冊選ばなくてはいけないのであれば、きわどい表現ですが「生贄を選んでいるようなもの」です。事実、男性向けの区分陳列が徹底された今、その殆どがBLになった。BLが駆逐されたとしても、このままでは何かが(続
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選ばれることになるでしょう。制度が目的を見失ったのち、形骸化、自己目的化している。これらの「表現規制」は一度決められると、それは社会の当たり前になり、その後検証を行わなくなってしまうところに問題の根本があります。刑法175条の問題もそうですが目的と手段がマッチしているのかを(続
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常にフラットに語れるようになっていくことは、「表現の自由」を追求していく上でとても大切なことだと思います。
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意外に思われるかもしれませんが、私の「立憲こう変わるべき」という発信に、国会議員や地方議員の方からも「よく言った。私もそう思う」という方々が結構な数います。しかし平場になるとそうした声も無くなってしまう(続
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いうのは、寂しい思いもしますが、誰かが問題提起しなくてはいけないという思いは更に強くなっています。また、せめぎ合いの姿が外側から見えること自体も党再生に必要なプロセスなのでは無いでしょうか。(続
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このマンガは、まさに私のお伝えしたこと同じ内容です! twitter.com/hoshizakileo/s…
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街頭演説でAV新法について触れると、ギョッとした顔をする人がいるけれど、驚かずによく聴いて欲しい。政治家が当事者の声をよく聴かずに法律を作ってしまうと困る人が出てくる、という普遍のテーマ。どんな業界にも起こりうることです。
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昨日書いた「平場においては皆思ったことを腹の内にしまってしまう」問題。昨年の本多平直前衆議院議員のことを思い出す。国会議員の中にも個人レベルでは「あれはおかしい」と言っている方が沢山いたのに、結果として密室裁判のような形になってしまった。もしも外に向けて訴えかける方が他にも(続