高井宏章(浩章)(@hiro_takai)さんの人気ツイート(リツイート順)

自分の部屋も机もなくても、最後は何とかなったかもしれんけど、近所の図書館の自習室がなかったら、高三の夏休みの怒涛の追い込みからの現役合格は難しかったかも。高校の自習室はクーラーなかったんだよな、確か。ちょっと遠かったし。 note.com/hirotakai/n/n4…
「お父さんも小学生の頃は毎週ジャンプ買ってたよ」と娘に話したら、「何が載ってたの?」と聞かれた。 こんなんだったな。 そりゃ、買うわ。
冒頭から、すごい。 「田原総一朗 鈴木宗男さんといえば、日本の政界では随一のロシア通です。いったい鈴木さんは、いつどこでプーチンと出会って仲良くなったんですか」 「仲良し」の独裁者を「人情家」だと力説する鈴木宗男も、すごい。 何から何まですごいが、このまま載せたのが一番すごい。 twitter.com/gendai_biz/sta…
ちょっと好きだった大人びた少女はしばらくして転校してしまった。 十数年後、某交響楽団でコンマスを務めているのを新聞で知った。転校時のお別れ会で弾いてくれたバイオリンが耳に蘇った。 いつか彼女のバイオリンをまた聞いてみたい。駄菓子をプレゼントしたアホな男子を覚えていてくれるだろうか。
「おとうさん、『ん』って書いてみて」  なんでやねんと思いつつ10歳だった長女に「ん」と書いて渡した。子ども部屋に行って戻ってくるとドヤ顔で「サンタクロースって、おとうさんでしょ?」。手には小さい頃にサンタクロースがくれた特製絵本。 まさかの筆跡鑑定による「サンタバレ」だった。
観念して「はい」と袋を差し出すと、大きな笑いが起きた。みんな、駄菓子詰め合わせを「ネタ」だと思ったのだ。 でも、その子は違った。ちゃんと顔色を見て、私が(やらかした…)と思っているのに気づいてくれた。 「ありがとう!すごい嬉しい。私が好きそうなお菓子、選んでくれたんだね!」
こちらのnoteを再構成しました。 note.com/hirotakai/n/n2…
小学校からバスケ小僧で、高校時代は部活でバスケ漬けの日々を送った。県立の進学校の弱小チームで、私立の強豪校には歯が立つはずもなかった。 はずなのだが。 私の1つ上の学年はマンガみたいな「奇跡の世代」で、有力選手が偶然集まり、強豪私立といい勝負ができるほど強かった。
昔の家、みんなコレあったなぁ。
無知なので、Bluetoothの由来がバイキングの王様で、ロゴはイニシャルのルーン文字の組み合わせで、その青歯王が『ヴィンランド・サガ』にも出てくるスヴェン王の父、つまりクヌートの祖父であると初めて知った。ハーラル王、ブルーベリー食い過ぎて歯が青かった説、愉快。
今や50歳のひねたオジサンも、バブル前の昭和の頃は、すなおに生きてたんです(笑) 振り返れば、小2、小3あたりが我が家の財政の最悪期だったのだろう。 twitter.com/hiro_takai/sta…
正確にはテレビは押し入れにしまってあった。教育方針だったのだろうが、40年前はテレビ全盛期で、友だちとの話にもついていけなかったはずだ。 でも、その子は作文で「自分は本とバイオリンが好きだからテレビはいらない」と書いていた。実際、コンクール入賞などで朝礼で何度か取りあげられていた。
輝くような笑顔でしょうもないプレゼントを全肯定されて、バカなガキだった私は(え? 俺、ナイスなの!?)と素直に喜んだ。 その後、お礼のバイオリンの演奏があって、その子の手作りクッキーが配られた。 少女の機転で、私の誕生日パーティデビューは美しい(?)思い出になった。
ちょっと好きな子の誕生日にお呼ばれしたのはいいが、問題はプレゼント選びだった。金欠だし、姉も妹もいないし、何を買えば良いかまったく分からない。 迷った挙句、チマチマと300円くらい貯めて、台所から持ち出したビニール袋いっぱいにフーセンガムやラムネ、チョコなんかの駄菓子を買っていった。
パーティ当日、ケーキとハッピーバースデーの歌の後、プレゼントの時間になった。みんな綺麗に包装されたキャラ入りのマグカップやペンケース、文房具なんかを持参していた。 そういうものなのか……。 ビニール袋に詰めた駄菓子が恥ずかしくて、逃げ出したい気分になった。
「働く人の学び直し=リスキリング」にこれからバカスカお金をつけるらしいが、「若者の学び始め=学費」の支援・無料化が先だろう、と思うわけです。