高井宏章(浩章)(@hiro_takai)さんの人気ツイート(リツイート順)

「注射でアナフィラキシーになったことあります」 「あら。じゃ看護師さんじゃなく、僕が打ちますね」 2回目の接種で問診のお医者さんにそう言われ、「いや、誰が打っても同じだし、違う薬だし」と答えたら、 「万が一のとき、僕が責任取れるからね」 守ろうしたのは私じゃなかった。 惚れた。
子どものころ、母は「ダルマをちょっとやるとよく寝れる」と寝酒にサントリーオールドを飲んでいた。 小学5年生の母の日の直前に、「ダルマを買ってやれば、母ちゃんが喜ぶのではないか」と思いついた。なぜか手元にまとまったお金があった。
このツイートに「自宅で勉強できないのがダメだろう」といったレスがつき、「その環境がない子どももいる」と応じると、そんな家庭・住環境は想像もつかないという反応がけっこうある。 自分は自室も机もない子どもだったので、高三の夏休み以降は図書館に助けられた。 twitter.com/k_kimura_kobe/…
『鎌倉殿の13人』を一気に見た。48話を6日で見た。死ぬかと思った。最高だったが。健康には良くない。オススメできない。私のような出遅れ勢に注意事項を伝達する。ネタバレ無しです。 『鎌倉殿の13人』を今更イッキ見する出遅れ勢のためのガイド【ネタバレ無し】note.com/hirotakai/n/n4…
小学校3年のとき、クラスメートの女の子の誕生日のパーティーに呼ばれた。我が家は誕生日を祝う習慣がなく、誕生パーティなんてマンガでしか見たことなかった。 当時ちょっと好きだったその子は、両親と兄妹の4人家族でアパート暮らしだったのだが、少し変わった家庭だった。 テレビがなかったのだ。
ちなみにアナフィラキシーになったのは「強力ミノファーゲン」。これは医療関係者には「アレルギーの薬のアレルギー持ちって」とかなりウケる。 ひどい蕁麻疹のときに打って、2回も完全に意識不明に。「下手したら死ぬから気をつけて」と言われてます。
貧乏な高井家にジョニ黒が再びやってくることはなく、ダルマか無銘のブランデーが棚に並んだ。 大人になり、たまにジョニ黒を飲むと、それはウイスキー以上の味わいをもたらしてくれる。 少年の日に有り金はたいた舶来のウイスキーは、なんて安い買い物だったのだろう。 note.com/hirotakai/n/n7…
2回も、なのは、最初に気絶した中学生のとき、医者が「気分良くなったらお帰りを」と何も教えてくれなかったから。 大人になって蕁麻疹でまた打たれたときは、注射でされながら意識が薄れていくのがわかった。 「同じこと、昔ありました」と言ったら「先に言ってよ!」と叱られた。 浮世は理不尽だ。
母の日に綺麗に包まれた箱入りのウイスキーを渡した。誕生日を含めてプレゼントなんてしたこともなかったから、母はとても驚いた。 包装をはがして、もう一度驚いた。 「ジョニ黒!」 それは、私が愛称を覚えた二つ目のウイスキーになった。 「こんな高いもん、どうしたの!?」
「ちゃんと買ったわ!お年玉、余ってたから」 絶句する母に、私は後にも先にも言ったこともない、歯の浮くような言葉を口にした。 「いつも、ありがとう、と思って」 母は無言のままだった。 「うまいらしいよ。コレでよく寝られるでしょ」 母は瓶を眺めて「ありがとう…大事に飲むわ」と言った。
近所のダイヤモンドシティ(ジャスコ)のスガキヤの隣の酒屋に向かったが、ちょっと良い酒屋に怖気づいて、なかなか店内に入れなかった。何度も前を通り過ぎた後、思い切って中に入り、小柄なひげ面のおじさんに声をかけた。 「あの、すいません。ウイスキーをください」
「ほう。お使いかな?」 「いや…あの…母の日のプレゼントに」 「おー!えらいねぇ」 おじさんの笑顔で緊張が少しほぐれた。 「お母さんはいつもどんなの飲んでるの」 「ダルマです」 おじさんが声をあげた笑った。 「よく知ってるね、そんな名前」
「そうか、そうか。じゃ、ダルマにする?」 私は少し考えて「ダルマより、おいしいのはありますか?」と聞いた。 おじさんも少し考えて「例えばコレはどう?」と選んでくれたウイスキーのラベルには、ステッキを持った変な格好の男が描いてあった。 (なんだコレ…カッコいいけど…)
赤いラベルの瓶を手にしたおじさんが笑いながらそう言った。 「黒い方の方がおいしいですか?」 「かもしれないけど、ちょっと高すぎるよ」 記憶が曖昧だが、5000円以上したはずだ。 「こっちにします」 おじさんはうなずくと、「少しだけオマケしてあげよう」と細長い箱をラッピングした。
1世紀のエルサレム。 #LEGO、ヤバい。 First century Jerusalem こちらのインスタアカウントより。他にもヤバいのがてんこ盛り。フォローしてしまった。 instagram.com/reel/ChmstWaP1…
「外国のウイスキーで、人気があっておいしいよ」 外国のお酒。なんだか凄そうだ。値段も手が届く範囲だった。 「じゃ、コレにします」 と答えてから、色違いのボトルがあるのに気づいた。 「赤いのと黒いのは、何が違うんですか」 「ああ、それは、まぁ…値段が違うね」
盲目の少女のシュート。 音声オンでどうぞ。 元動画はこちら。 Inside History instagram.com/reel/CnphJCdDs…
私も昔、顔の左半分が完全に固まる顔面神経麻痺になった。 このスレにある通り早期のステロイド治療がカギで、私の場合、当時の上司の一言が完治につながった。 初期段階で医師に「入院がベストだが、通院でもギリギリなんとかなるかも」と言われ、仕事を抱えて迷っていた私に、上司はこう言った。 twitter.com/ryo384_ir/stat…
蛇足ですが、実話です。 1980年代半ばのお話。
一連のスレでご関心を持った方、田島木綿子さんの『海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること』をオススメします。 amzn.to/3H5n0JO twitter.com/anatomygiraffe…
歩道?正気か?ありえない。いまでも小さい子連れてると怖いのに。 ヘルメット義務化して車道オンリー、でしょ、方向性逆すぎ。 これ、裏でゴリ押ししてる勢力があるのでは。もろもろの判断でベネフィットとコストのバランスがおかしすぎる。こんなトントンと緩和進まないでしょ、普通。 twitter.com/livedoornews/s…
「おれもやられたことを『上』になったら『下』にやる」「おれも若い頃やった。お前もやれ」が増えれば社会や組織はおかしくなる。 「おれが『上』から受けた恩を『下』に返す」「おれがやらされた下らないことは、お前はやらなくていい」が増えれば、良くなる。 綺麗事じゃなくて。
帰省して親父の仏壇に初めて手を合わせたのだけど、この線香で爆笑してしまった。煙くないし、火事防止にはいいかも。看板屋だった親父にはなんかピッタリだな。
これは、効きます。実は40年ほどやってます、「いったん力を入れて筋弛緩」の睡眠法というか瞑想法。 なんと、元は「ムー」笑 「これで霊視や予知夢が見られる!」というムーブックスを読んで、真に受けた高井少年は毎晩せっせとやりました。それが気持ちよくて、やがて眠れぬ夜の習慣に。… twitter.com/i/web/status/1…
【拡散希望】普段はこういうの、やらないのだけど、こんな可愛い帽子、落とした子、泣いてるだろ。スカイツリーがよく見える例の橋の植木に、飛んでいかないようにとめておいたので、お父さんorお母さん、ピックアップしてあげて〜。 届くと良いのだがなー。