著者が二人ともSNSに慣れた人なので、ネットでありそうなナチ再評価に対するカウンターの精度がやたら高くて苦笑してしまいます。読まずに反論してくる意見の9割5分ぐらいにはもう返事が書いてあるんじゃないかしら。というわけで、このタイトルに不満のある人はまず読んでみましょう。