有栖川有栖 創作塾(@sousakunet)さんの人気ツイート(新しい順)

賢しらで気の利いた表現を探すよりも、ありふれた言葉を蔑ろにしないことが大切です。 戦争反対。 (有栖川)
1992年4月にはボスニア・ヘルツェゴビナで、それはもう悲惨な紛争(民族浄化という言葉まで使われた)が始まり、ヨーロッパの火薬庫と呼ばれていたバルカン半島でユーゴスラビアが解体します。そして30年後の今、ロシアがウクライナに侵攻。――不幸にも世界平和はなかなか実現しません。 (有栖川)
30年前のちょうど今頃、火村シリーズの第1作『46番目の密室』の見本をもう手にしていたと思います。店頭に並んだのは3月の初め。長く書き続けられているのは幸せなことですが――。 (有栖川)
あの二人は、いずれ平成生まれになって、私と同世代の登場人物に生意気なことを言いそう。 火村「それは昭和の人の考え方です」 アリス「昭和やな」
今日は天皇誕生日。シリーズ第1作『46番目の密室』で、火村とアリスは陛下(当時は皇太子殿下)と「学年が同じ」でしたから、サザエさん化していなければ、すでに62歳を迎えているわけです。まぁ、作者と同い年なので、天皇誕生日でなくても意識することはありますが。 (有栖川)
メフィストリーダーズクラブの「カレー記念日セット」。3月上旬から発送だそうですが、私の手元にはもう届きました。 これは立派なお皿とスプーンだ、と「たま」が見にきたので一緒に撮影。 今日は、日付に2がたくさん並んだスーパー猫の日らしいので。 (有栖川)
世の中には面白そうな小説があふれ返っている。 ふと、自分が新たに書く必要はないな……と思ったことがある作家は少なくないのでは。 書くのはやめないんですが。 (有栖川)
このカレー記念日セットのデザインをしてくださったのが坂野公一さんであることに今さら気づき、はっとなる。 ありがたみ。 (有栖川) twitter.com/kodansha_novel…
一穂ミチさんと対談します。 私と一穂さんは、これまでに2回、ちょっと珍しい形でお会いしていたのですが……多分、そんな話も2月18日に。 (有栖川)
2/18(金)19:00~ 有栖川有栖×一穂ミチ LIVE TALK|別冊文藝春秋 @bessatsubunshun #note bessatsu-bunshun.com/n/n2c43bb3d6cb0
米澤穂信さん、直木賞受賞おめでとうございます。 本格ミステリの受賞でもあり、うれしいニュースです。 (有栖川)
一昨日の夜は、綾辻さんと雑談だけではなく突っ込んだ話も。館シリーズの次作の構想を聞いたし、国名シリーズ次作や江神シリーズ最後の長編のイメージを話したし……。「全然違うものになるかもしれないけれど」なのはお互いさまで、何がどう変化するか判らないのが構想段階の面白いところ。 (有栖川)
拙宅に連泊の綾辻さんとは、たくさんお話せたのですが、まだ話し足りない感じが。お客さんに決して姿を見せないわが家の猫たちのうち、「いく」がご挨拶に出てきたりもしました。綾辻さんのツイートにもあった写真ですが、有栖川が床に腹ばいになって撮った「いく」と「ポテト」の出会い。 (有栖川)
15日には色々とありまして……。 『捜査線上の夕映え』がTBSテレビ「王様のブランチ」で紹介されます(11時15~20分頃)。 読売新聞・夕刊にはインタビュー記事が掲載。 そして、綾辻行人さん、今村昌弘さん、佳多山大地さんと寝屋川市立図書館のトークイベントもあり、にぎやかな一日です。 (有栖川)
拙作『オノコロ島ラプソディ』に出てきた淡路島の巨大観音。 ついに解体が始まったそうですが、その風景がアメージング。 (有栖川) twitter.com/kyon_K4/status…
電話で綾辻さんに「誕生日おめでとう」と伝え、「自分の誕生日に有栖川有栖・創作塾のツイッターで風船が飛ぶかも、と思っていたら、やっぱり飛ばんかったわ」と話し、笑われました。「飛ぶの? まさか飛べへんよな。個人のアカウントやないから登録してないし」と思いながら、つい……。 (有栖川) twitter.com/ayatsujiyukito…
今年最後の創作塾も終わり、さすがにここにくると仕事も片付いてきました。ほっ。 そんなタイミングで、1月9日頃発売の『捜査線上の夕映え』が届く。 新刊&いく。「何これ?」という感じです。 (有栖川)
カバーが公開されていました。 (有栖川) 『捜査線上の夕映え』有栖川有栖 | 単行本 books.bunshun.jp/ud/book/num/97… @bungeishunjuより
捜査線上の夕映え 有栖川 有栖(著/文) - 文藝春秋 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/978416… @hanmotocomより 1月10日発売と発表されました。 校正作業も大詰めで、せっせと赤ペンを走らせているところです。 (有栖川)
『こうして誰もいなくなった』(角川文庫) 本日発売です。 (有栖川)
大阪空港ですね。『ダリの繭』(1993年)を書いた際にこの眺めを行きましたが……もう28年前か。はあ。 (有栖川) twitter.com/TakahiroBessho…
@ayatsujiyukito ぷいぷい。
ぷいぷいに目を向けさせてるけど、綾辻さん、ミステリ・ジョッキーで語る乱歩の『魔術師』を読んでるやん。 私は『怪と幽』次号の原稿を書き上げたところで、これから読み返します。 (有栖川) twitter.com/ayatsujiyukito…
『こうして誰もいなくなった』(角川文庫)の見本が届きました。11月20日発売。 カバーのイラストは木原未沙紀さん、デザインは鈴木久美さん、そして解説が千街晶之さんという強力な布陣です。 (有栖川)
本格ミステリっぽい漫画やろ、と思ったらガチの本格ミステリ漫画でした。とても楽しい。 (有栖川) twitter.com/comic_natalie/…