有栖川有栖 創作塾(@sousakunet)さんの人気ツイート(いいね順)

以前、『孤島パズル』の英語版を読んだ海外の読者がa fucking bangerと評しているのを見た。調べたらbangerはオンボロ自動車の意。「嫌な奴やな」と思っていたら、つい先日fucking bangerは「最高!」のスラングで「神曲」「神回」的に使われると知り、瞬時にして「ええ人やんか」になった。 (有栖川)
新作長編『捜査線上の夕映え』を書き上げました。 トータル810枚。連載の最終回は260枚ということになります。 達・成・感。 (有栖川)
本件はまっとうな商品=国民の財産を相当以上の合理的理由なく毀損するもので、出版文化どうこう以前の問題です。猶予期間にわかったのは、外税・内税の表記が混在しても消費者は困らない、ということ。 #出版物の総額表示義務化に反対します #出版物以外の総額表示義務化にも反対します (有栖川)
ぷいぷい、貼れた。 レイアウトするのが楽しかった。 (帰る前に全ぷいぷいを見せてもらおうとして、うっかり頼みそこねました) (有栖川)
人から指摘されて初めて気がついたことなのですが――。 火村英生も江神二郎も、シリーズ第一作で最初に食べる食事がカレー。 作者は人並みにカレーが好きなだけで、深い意味はありません。 (有栖川)
小説と関係ないのですが……。 久しぶりに「いく」と「たま」の2匹が近くにいるところが撮れたので。 (有栖川)
あの二人は、いずれ平成生まれになって、私と同世代の登場人物に生意気なことを言いそう。 火村「それは昭和の人の考え方です」 アリス「昭和やな」
昨日は宝塚歌劇のご招待で、月組の公演(レビューと『ピガール狂騒曲』)を観てきました。「大阪に住んでるからいつでも行ける」と思っていたせいもあり、この年にして宝塚初体験。あんな結構なものだったんですね。たっぷりエンターテインしていただきました。来年の『幽霊刑事』がますます楽しみです。
Eテレ 『ネコメンタリー 猫も、杓子も。 有栖川有栖といくとたま』をご覧いただいた皆様、ありがとうございました。 5日(日)18時30分~55分に再放送があります。 (有栖川) #ネコメンタリー
5月7日、カレーを食べて祝ってくださっている皆様。 ありがとうございます。 (有栖川)
火村シリーズには『46番目の密室』や短編「切り裂きジャックを待ちながら」がありますが、江神シリーズはクリスマスに縁がありません(除夜はしっかり描かれているのに)。 そちらにもクリスマス・ストーリーが1つあってもいいかな、と思っています。 (有栖川) #クリスマスにまつわるミステリ
スタッフの中村です。 有栖川先生、お誕生日おめでとうございます! 無事風船が飛んで良かったです(笑) 今年も集まれませんでしたが、来年は皆でお祝いしたいですね。 数年前の写真を添えて。
そうか。 明日は「いわゆるカレー記念日」なのか。 (有栖川)
テレビで日本シリーズ中継を見ていると、バファローズの紅林弘太郎が打席に立つ度に、「名前の名探偵感がすごいな」と、つまらないことを思ってしまう。 (有栖川)
否定できます。開かれたテキストの誤用。物語が壊れる。 そんな風習は実在しないし、作中の集落であったと推察させる描写もない。 フィクションの読み方は自由で、正解は1つではないが、明らかな間違いはあります。国語のテストは「明らかな間違い」を見抜くことを求めて問題が作られます。 (有栖川) twitter.com/kemohure/statu…
この機会に――「時刻表トリックって、アプリで乗り継ぎ検索できるようになって成立しなくなったよね」は完全な誤解です。 時刻表の利用者が減り、需要が減退したのは事実だとして、「アプリで調べてもさっぱり判らん」という現象を編み出していたのが時刻表トリックです。 (有栖川)
7年ぶり(!)にスマホの買い替え、完了。 4G、5Gって何やろ。 「たま」を試し撮り。 (有栖川)
火村&アリスwith大阪府警 『捜査線上の夕映え』  電子雑誌『別冊文藝春秋』5月号(4月20日発売)から連載開始です。 (有栖川)
7月某日の会話。 火村「この時期になると、東京にいた頃、盆踊りをしたのを思い出すな」 アリス「ほお、早いんやな。……って、お前、盆踊りの輪に加わったりせえへんやろ」 (有栖川)
作家が執筆のためにホテルや旅館に押し込められることを「缶詰」と書いたら、校閲さんから「正しくは館詰」というチェックが入ったことがあります。語源が確定していないようでもあるので、ある時期から「カンヅメ」と表記するようにしました。 (有栖川)
『幽霊刑事(デカ)』の先行画像でカッコいい珠城りょうさんが見られますが、ポスターのデザインを私は見せてもらったんです。すごいですよ。いつ発表されるのかな。 (有栖川) twitter.com/zukazuka_info/…
大きな窓から自然光がたっぷり降り注ぐおしゃれな図書館を見ると、「そんなに本が憎いのか」と思う。 (有栖川) twitter.com/honobu_yonezaw…
楽しく撮影してきました。 実は1匹だけこっそり持ち帰っている……ということはありません。 (有栖川) twitter.com/ayatsujiyukito…
30年前のちょうど今頃、火村シリーズの第1作『46番目の密室』の見本をもう手にしていたと思います。店頭に並んだのは3月の初め。長く書き続けられているのは幸せなことですが――。 (有栖川)
冷蔵庫を買い換えた。最新のものは扉に触れると自動的に開くのに気づかず、手で引いて開けていたら、内側からそっと押されて開くような感触があったので、「誰か中に入っているのか?」と夜中に気味が悪くなった63歳(ちょうど怖い小説を考えていた)。 (有栖川)