有栖川有栖 創作塾(@sousakunet)さんの人気ツイート(いいね順)

うまくいったようなので安心しました。 ついでに……江神シリーズ新作短編は、英都大学推理研の5人が揃って登場し、これまでになかった形の謎に挑みます。 (有栖川)
アリス「アニメ化の話って、きたことあるか?」 火村「ない。それはない」 アリス「期待してくれてる人に申し訳ないな……」 (有栖川) twitter.com/MaaShizu21/sta…
①安いから ➁新幹線の食堂車(カレーを頼みがち)でカレーを食べるシーンがあるので、同じものを食べさせて彼らの「相変わらず感」を出すために ③読者が簡単にその場面を思い浮かべられるから(なんとか定食やランチだとイメージがバラける)――でした。 (有栖川)
佐久そるんさんの『氷と蜜』を読んだら、かき氷が無性に食べたくなります。 心の準備をしてお読みください。まさに、おいしい小説です。 いつもスタッフの中村さんにお願いしていたのですが、これが有栖川本人による初ツイートです。うまくいくか……怖い。 (有栖川)
作中で火村とアリスが初めて食べた学食のカレーは150円となっていますが、それは1980年前後に私が食べたカレーの値段です。 長いデフレをくぐった日本とはいえ、さすがに最近の読者は安すぎると感じるでしょうね。 (有栖川)
「短編書き上げたし、今日は寝る前に買ってきたミステリを読もうか」と本を寝室に持って行ったのに、「いく」が座り込んで30分ほど動かず、読書を諦めて寝ました。 何という本か、これでは判らないでしょうね。 (有栖川)
いわゆるカレー記念日を大勢の方がカレーを食べて祝ってくださったようで、ありがとうございます(一礼)。 今日、私が何を食べたかは……まあ、秘密ということで(下手に去る)。 (有栖川)
その二人が初めて出会ったのは、聖バーソロミュー病院。 ワトソンを驚かせたホームズのひと言は――「アフガニスタン帰りですね?」 別の二人が初めて出会ったのは英都大学の階段教室。 アリスを驚かせた火村のひと言は――「アブソルートリー」 (有栖川)
西村京太郎さんの訃報に接し、謹んで哀悼の意を表します。 わずかな時間しかお話ししていませんが、お会いしてみて、少年時代に私が漠然と抱いていた小説家のよきイメージに最も近い方だったように思います。わざとらしい気難しさとは無縁の自由で大らかな雰囲気に秘めた深み。 (有栖川)
ほら、リツイートもできる。 さっき弟の助けを借りて、ZOOMだってマスターしました。 綾辻さんにテストの相手をしてもらおうとしたら、彼曰く「自分からはよう招かんねん」とのことでした。 本当に、あかん2人です。 (有栖川)
今年も火村英生の誕生日をお祝いいただくとともに、作者にも励ましのお言葉をいただき、感謝申し上げます。 ありがとうございます。 (有栖川)
火村「お前の地元がNHK・BSPの『新日本風土記』で取り上げられてたぞ。婆ちゃんと一緒に見たよ」 アリス「ほんまか! 見逃した……」 火村「15日朝に再放送がある。予約しておけ」 (有栖川) nhk.jp/p/fudoki/ts/X8…
次に起きそうな誤報。 「両耳から血を流したお年寄りが、にやにや笑いながら歩いてる」 →コードが赤色のイヤホンで落語を聞きながら散歩していただけ。 (有栖川)
まだ先ですが、ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』が来年2月20日(土)にCSファミリー劇場で一挙放送されます。『絶叫城殺人事件』に始まる10話+another story+『ABCキラー』+『狩人の悪夢』。放送時間など、くわしくは追って。 (有栖川)
私ではなく作中の作家アリスが「小説を書きながら勉強をやり直そう。今度は文学部や」と再入学したら、作家学生編になってややこしいな――などと雑考している暇は本当はない。 (有栖川)
宝塚歌劇『幽霊刑事』のキャスティングが発表されました。私の手元には台本の初稿が。うかつにコメントは洩らせませんが、随所で「はあぁ、なるほどなぁ」でした。 kageki.hankyu.co.jp/revue/2021/yuu…
「一番好きな作家」のアピールとして面白いのですが、本当に一作家の作品しか選べなくなるのは御免ですね。 どの作家とも「2人きり」にはなりたくない。 「他の作家と違い、この人だけがこう書いてくれる」という感動がなくなってしまうので。 (有栖川) #生涯一作家しか読めないとしたら
ソロキャンプで『月光ゲーム』を読むというのは至高の選択では。お薦めいただき感謝。弟さんに貸した本が傷んで返ってきたら、サインを入れて5冊ぐらい進呈します。 (有栖川) twitter.com/AosakiYugo/sta…
電話で話している時、「綾辻さんに京都弁しゃべらせたろ」と思って大阪弁で釣ることがあります。 ちゃんと釣られて、美声の京都弁を聞かせてくれます。 (有栖川) twitter.com/ayatsujiyukito…
「この本、10年ぐらい前に出てすぐ買ったままだな」と手に取ったら、20年前の本だった、というのは最早いつものこと。で、読んだらとても面白い。買って手元に置いていたから味わえた幸福。手元になかったら読む機会はほぼ確実になかった。本を買って積むのは善。 (有栖川)
ああ、思い切って言うたんやぁ。 もしかして、新元号みたいに書いたものをかざして見せた? 私はまだ次作のタイトルを公表できずにいます。 (有栖川) twitter.com/ayatsujiyukito…
綾辻さんに誕生日を祝ってもらえるとは、火村も果報者です。 生身の人間である作者がまた一つ歳をとるのもカウントダウンに入りました。 (有栖川) twitter.com/ayatsujiyukito…
有史以来、数限りない人がツイートしてきたかもしれませんが――ネット上にある短編集の紹介にはえてして収録作品のタイトルが全部書かかれていません。「あの短編が入っているのかどうか判らない」はフラストレーションが大きく、版元がなぜ書かないのか理解できません。 (有栖川)
これ、どうなんでしようね。私自身は、これまで何千冊と本を読んできて、書き出しに目を通して「買って読もう」「やめよう」と判断したことは、ただの一度もありません。何気ないようでいて、あとですごく効いてくる書き出しというのもありますし。 (有栖川) twitter.com/filmartsha/sta…
「めったにないことだから」と贈呈式・パーティに弟夫婦(私と違ってばりばりのビジネスマン。義妹は小説好き)も招いたのですが、何人かの人に「兄弟、似てる」「弟さんの方が大阪人っぽい」などと言われる。 「弟の有栖川クリスです」とか言っていたらしい。 (有栖川)