1726
また、ブチャという言葉に対してほぼ無反応ということから推察するに、ブチャで何が起きたかの認識が抜け落ちているか、戦争に「つきもの」と割り切っておられる様に思われました…
1727
そこで改めて痛感したことは、彼らは「人命最優先だからこそ、今停戦を🇺🇦に強要することなどできない」、「ブチャ等の悲劇は停戦交渉中に起きている」、「停戦すれば即座に人命が失われなくなる保証などどこにもない」という我々国際政治研究者の主張が、おそらく彼らには一切通じて(伝わって)いない…
1728
今回の沖縄仕事の最後に入っていた会議の会場は、以前私が今回の戦争をめぐって社説を批判した新聞社でした…
大人数だしバレないかな…と大人しくしていたのですが、たちまち偉い方に見つかってしまい「我が社は人命最優先なので、即座に停戦を🇺🇦に求めたい」とのご高説を対面で拝聴することに。
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お言葉ですが、私はまだその話題に関する取材にお答えしたことはありません。それからロシア専門家でもありません。
何か一つぐらいでいいので、正確な情報をお願いしますね。 twitter.com/Mikuaiuichiro1…
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→ ウクライナは、少なくともEUの27の加盟国にとっては、将来の平等なパートナーなのである」
これは非常に率直なゼレンスキーの心情の吐露だと思われます。いかなる意味でも「緩衝地帯」にも「勢力圏」にもなりたくない、入りたくないから、ウクライナはEU加盟を希望しているのではないでしょうか。
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ここ重要。
「ウクライナが西側とロシアの間の橋やクッションではないこと、欧州とアジアの間の緩衝国ではないこと、影響圏ではないこと、グレーゾーンではないこと、輸送地域ではないこと、オークとエルフの間の境目ではないことが、今日認められたのだ。→
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EUの行動一つ一つを「ロシアとの対立」に結びつけてしまう見方は、不必要に「東西」対立をあおり立てかねませんし、少なくともロシアのプロパガンダに載ってしまっていることに無自覚すぎるのではないでしょうか。
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ともあれ、EU拡大を勢力圏的発想からとらえすぎると欧州国際関係を見誤る気がしてなりません。
さらに、ウクライナやモルドバ、ジョージアが「主権国家として」「自発的に」EU加盟の道を「選択」したという、おそらく今回の事態で一番重要な点を見落している気がします。
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EU拡大について、ロシア的視点に徹底的に寄り添ったらこういう分析になった…というような記事(もちろん日経の記者さんが書いています)。
記事の前提が、EUとロシアがウクライナを巡って熾烈な勢力争いを繰り広げていることになっているようですが、まずそこが違うのでは。
nikkei.com/article/DGXZQO…
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「EUはウクライナを自らの勢力圏に取り込み、ロシアに対峙する姿勢を鮮明に」
→「勢力圏」は完全にロシアの発想。EUは自らのことに手一杯で内向き、さらなる拡大はEUの負担を増やすだけだとして消極的でした。
その上で、EUならばNATOとは異なり、ロシアに過度に「対峙」せずとも拡大可能と判断。
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大変心苦しいのですが、鈴木先生のアカウントはフォロワーさんも多く、影響力が大きいので、正確な情報を紹介させて下さい。
今回加盟候補国の地位を承認されたのはウクライナとモルドバです。
ジョージアは今後条件を満たし次第、加盟候補国の地位を認められます。 twitter.com/KS_1013/status…
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はい、加盟候補国認定の後は、正式な加盟交渉を開始できるかどうかの認定が、さらに必要です。
このため、候補国認定が得られただけなら(いやここまで来るのも大変ではあるのですが)、拡大プロセスの入り口に立てたかどうかさえ微妙なところです。 twitter.com/httrmchtk/stat…
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重要な視点ですがあえてひとつ付け加えると、弱体化したウクライナでは加盟基準を満たし得ないため、結局EUに加盟することが出来ません。
EUはもちろんウクライナを支援しますが、すでに現段階でもウクライナが受けたダメージは甚大。EU加盟条件が整うまでにもっていくのは困難極まりないことです。
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このためプーチンは、
「この戦争でウクライナはどうせ荒廃するだろうから、EU加盟基準を満たすことなど無理だろう。EUは官僚主義的だから、加盟基準に達していない国をわざわざ加盟させたりしないだろう。どうせ実現可能性が低いのだから、あえて反対する必要などない」と考えている可能性があります.
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EU加盟を特段問題視しないとするプーチンの思惑について by 服部先生。
引用:「一応ウクライナという国が残るにしても、すっかり弱体化した国になるはずだと信じている。そういう縮小・弱体化した国ならば、EUに加入しても別に意に介さない、ということではないだろうか。」
hattorimichitaka.net/archives/56755…
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ゼレンスキー大統領がハンガリーのオルバン首相と会談。オルバンはウクライナのEU加盟候補国入りを支持、また両国はエネルギー協力でも合意。
戦争前の両国の関係は必ずしも良好ではありませんでした。しかし戦争開始後は、オルバンは対露制裁拡大には反対する一方、ウクライナ向け支援は堅実に実施。 twitter.com/ZelenskyyUa/st…
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RT いかに大学教員のメディア対応が同業者から厳しい目で見られているか。いいねの数もそれを裏付けるし、いつも私に励ましのコメントを付けてくださっている方々が「そうだそうだ」と賛同しておられ、考えさせられます…
私の発信の内容は今後も特段変わりませんが、色々と意識しておくべきかと。
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EU自体は自分のことで精一杯で、更なる拡大は避けたいのが本音のところ。だからこそ拡大は停滞していますし、
新規加盟を強く勧誘することは中・東欧の拡大の時代から行っていない(行う余裕などない)のですが、それでもEUが嘘をつき喧伝し詐欺商法で域外国を騙しているとの非難が後を絶たない状況です. twitter.com/zzz_as_zzz/sta…
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ウクライナに限らずEU加盟を希望する国の人々の多くが、EU加盟で得られる恩恵に過剰な期待を抱きつつ、EUが現段階で自国に実施している支援についてはほとんど知りません。
そして加盟したら「こんなはずではなかった」と不満を溜められてしまうところまでがワンセット。それがEU。
1747
「具体的にいつ?」との疑問に対しては「ウクライナの改革の進展次第です」というのがEUの(変わらぬ)答えですが、おそらく一般のウクライナの方々はEU加盟のために何が必要なのか、全く理解しておられないのだと思います。これはEUとウクライナ政府、双方の広報不足によるところが大きいのでしょう。
1748
「具体的にいつ?このままじゃ結婚詐欺」という言説、これは今に始まったことではなく、1990年代後半から2000年代まで中・東欧諸国からEUに対して繰り返し発せられてきたものでもあります。
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現時点でEU加盟水準に達しているとは言えないウクライナに「加盟候補国の地位」を認定し、「ウクライナは我々の家族」というメッセージを送ることが、現在のEUにできた精一杯のこと。
それに対して「詐欺」とは残念。しかし、おそらくこれが多くのウクライナの方々の偽らざる思いでしょう。 twitter.com/parkhomenko_bo…
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ジョンソン英首相、またもキーウを訪問。 twitter.com/hiranotakasi/s…