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ウクライナ側だけが常に徹頭徹尾クリーンなわけはなく、そのように期待するべきでもありません。また、武力侵攻を非難することは、被侵攻国の行動のすべてを自動的に容認することにはなりません。
全て当たり前のことですが、この戦争を心を痛めて見ている我々も一度、この点を再確認したいものです。
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だからウクライナ側は、戦争犯罪があったとの指摘に対しては一定の反論は行う一方で、監視団は受け入れたうえで、捕虜収容施設に立ち入らせてロシア兵捕虜への聞き取りを許可しています（ロシア側は監視団の聞き取り調査を拒否）。
nikkei.com/article/DGXZQO…
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また、ウクライナ（軍の一部）が何らかの戦争犯罪に関与していることは残念ながら事実である可能性が高い一方、同国が国際社会からの支援を受け続けるためには、戦争犯罪の防止（および生じてしまった際の調査と対処）が死活的に重要であることも、出演などの際にはっきりと申し上げてきました。
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実際に加盟プロセスがスタートするにあたっては、EUは戦争犯罪については「ウクライナは侵略を受けている立場なのだから目をつぶろう」という立場はとりえない、という点はすでにブリュッセルにおけるコンセンサスであることは間違いない、ウクライナ側（少なくとも政府）はそれを踏まえています。
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特に先日の深層NEWSでは、ウクライナが仮にもEU加盟を目指すのであれば、加盟交渉に入る「前に」戦争犯罪にきっちりと向き合うことが強く求められる（旧ユーゴ諸国の事例参照）ことは、現時点でのウクライナにおいてももう少し意識された方がよい（侵略を受ける立場であっても）と申し上げました。
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従って何らかの点でウクライナ側に非があれば、当然その点に対する冷静な指摘があって然るべきです。
このため、ポーランドへのミサイル着弾については最終調査結果が出次第、ウクライナ側がポーランドに誠実に対処することが求められると申し上げてきました。当然のことです。
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大事な点なので何度でも申し上げますが、ロシアだから非難すべきでも、ウクライナだから無条件に擁護すべきでもなく、「現在の国際秩序において、他国への武力侵攻や核による威嚇を認めてはならない」ということに尽きます。
「○○だから非難する・応援する」では、国際政治の分析にはなりません。
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私の生活圏にはロイヤルホストがなく、最後に行ったのはいつか覚えていないほどなのですが、このたびの話で夫がふとメニューを調べたところ、とても美味しそうなものがたくさんあることが判明…
早速深夜に作戦会議が開かれ、「これも惹かれる…」「あれも食べてみたい…」とやっていたら明け方に。
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私たちは件の番組は見ていないのですが、やはりこうなったら話題のパンケーキも食べたくなります。普通に美味しそうじゃないですか。
こうして番組を見ていなかったり、ロイホに数十年縁がなかったりした人もむしろ行く気になったりしているので、結果的にかえって人気が高まっていたらよいですね…。
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解放後のヘルソンの様子に関するジャーナリストさんのツイートを、平野さんが訳してくださっています。やはり水や電力はまだ回復しておらず、支援も行き届いていない。対岸からの攻撃も続いている様子です。「ヘルソン市」の解放が、ヘルソンの問題の解決にはつながっていないことがよくわかります。 twitter.com/hiranotakasi/s…
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何十回言っても分からないようなので再度お伝えします。ミアシャイマー自身の業績を否定的に捉えるべきではありませんし、傾聴に値することも仰っています。
問題はあなたのように、彼の主張を一知半解で適当に自説の補強に利用している人が後を絶たないことなんですよ。 twitter.com/ribrib010/stat…
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全国のお母さんたちは今頃「はい！
もう気持ちよく寝られるでしょ！寝なさい！！！」ってお子さんたちを布団に追い立ててますね。うちはそうです。
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→「タルタルステーキ」のシールが貼ってあったのに、中身がツナサラダだったのは一生許さない。ベルギーあるあるといえども許さない。
ツナサラダもおいしいけど、タルタルステーキサンドは日本にはないんですよ…
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今回のブリュッセル滞在は本当に会議の為だけに行ったので、食事の時間も十分に取れず。でも、私がこよなく愛するおいしいサンドイッチチェーンのEXkiで、大・大・大好物の牛肉タルタルステーキサンドを2食いただきました。しかし、3本目を空港で買い、朝ごはん代わりに機内でいただこうとしたところ→
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かつて英国で5回ほどお会いした老先生と今回の会議でご一緒したのですが、同じく会議参加者で東アジア出身と思しき女性に「アツコ！アツコ！10年ぶり以上かな、プログラムを見て会えると知って嬉しかったよ」と一生懸命話しかけているのを見かけ、どうしようか悩んだり…
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意を決して「はーい！アツコはこっちだったりしてエヘヘ」と割り込んだところ、篤子の濡れ衣を着せられて困惑しきりだったその女性は、心からほっとした顔をしておられました。
（その女性とも何度か会議で会ったことがあり、混乱していた様子でした…）
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世間ってなんだろう
知ってるってなんだろう twitter.com/jyunesu_/statu…
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この記事では扱われていませんでしたが、しばしばIWSの報告書でも問題になっていた、ヘルソンの孤児がクリミアに連れていかれ、ロシア人家族に一方的に養子縁組されるという件も引き続き懸念しています。ヘルソン州の残りの占領地では、このような事態が繰り返されかねませんから…
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一方、気になっていた子供の連れ去りについて、この記事では学童の「休養」に関する辛い情報も。子供達は比較的秩序だってバスに乗り込まされた模様ですが「出征証明書の原本」を持たされていたという記述には「やはり」と思わざるを得ません。
なお子供たちは、解放後もヘルソンに戻されていません。
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解放されたヘルソン市で勝利を喜ぶ人々のルポ、必読です。
締めくくり部分にもある通り、まだ危険も多く、油断はできないようですが、「ウクライナのヘルソン」に戻ることを疑わなかった人々が、8か月もの抑圧の後に解放された喜びを爆発させています。
ukrinform.jp/rubric-ato/361…
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ゼレンスキーが軍部の情報を「現時点では」尊重するということ、そして調査結果によってはポーランドへの謝罪も当然視野に入れるということは、当初日本ではあまりど報じられなかったのですが、それが「分かりきったこと」として受け止められるに至っているのであれば、率直に喜ばしいと思います。 twitter.com/muri___muri00/…
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また、謝罪の可能性について言及している後半部分は、大統領府のサイトに掲載されています。
president.gov.ua/news/ukrayina-…
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繰り返しますが、力点は「これは絶対ロシアがやったことだ」と突っぱねることではありません。
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このウクルインフォルム記事の発言の前半部分の出典は、Facebookに上げられた動画です。同大統領のすべての演説動画に英語字幕がつくわけではないのですが、これにはついていますね。
facebook.com/zelenskiy.offi…
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ゼレンスキー発言のフォローアップ。
・ ウクライナも調査チームに入れてほしい
・ 調査チームにはウクライナ空軍の言い分を聞いてほしい
・ 15日中にポーランド側には哀悼の意を伝えている（ことを再確認）
等。
そして最も大事な部分は、今後の謝罪の可能性の示唆→
ukrinform.jp/rubric-polytic…
ブロックチェーン実施中です。巻き込みブロックが生じることがありますが、私のツイートが見られなければご縁がなかったと思っていただければ幸いです。EUの対外政策を中心に研究。発信内容は個人の見解であり、所属先を代表するものではありません。いいねRTは同意を意味しません。