きょう(@kyoshirok1)さんの人気ツイート(新しい順)

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自分軸が弱くなる原因の一つに"子どもの頃に反抗期がなかった"がある。「反抗期がない=育ち方がよかった」と思われがちですが、実は過干渉で自由がなかったり、大人の価値観にあわせようと必死だった場合がほとんど。"反抗できる環境ではなかった"ために無意識に意見が言えなくなることもあるのです。
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ストレス耐性の低い人は、首や背筋がガチガチに固かったり頭痛もちの人が多い。つねに何かを我慢したり警戒していて心と体が緊張状態だから。子どもの頃からずっとこの状態で「これが当たり前」と思ってる人もいる。でも本当はもっと軽いのです。"たった5分のストレッチ習慣"は心を整えるカギになる。
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幼い頃から家庭内で孤独を感じていた人は「集団」が苦手になる。"私はいなくても一緒では"という感情が出やすいから。沈黙や自分が知らない話題が続くと疎外感に襲われ、のけ者のような居心地の悪さを感じる。自分の意見を聞いてもらえなかった過去の経験が影響している。性格のせいではないのです。
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攻撃的な言葉が多い家庭で育った人は、ストレス耐性が低くなる。家が「心休まる場所」にならないから。いつも自分に自信をもてなかったり、過緊張から逃れるため否定的な発言が出やすくなる。不安を拭うため"独りで強くなろう"と背負いすぎることもある。幼少期の「親子の会話」は心の安定にも大切です
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"幸せになる資格がない"と感じる理由の一つに、幼い頃から「自分の幸せを喜べない人が近くにいた」がある。これが好きと伝えても「つまらない」と否定され、楽しんでいる時も「気楽でいいね」とそっけない態度をとられる。だから本心で楽しむことに恐怖や罪悪感を感じる。過去の痛みに負けないでほしい
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家庭内で気を遣い続けて育った人は、相手の"沈黙"につよい不安を感じる。不機嫌のサインを察する力が突出して高いから。「自分が楽しませなきゃ」と焦りを抱き、「気に障ることを言ったかも」と落ち度を探す。私と居ても面白くないかもと自己嫌悪になることもある。優しさは自分に向ける意識も大切です
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子どもの頃から否定され続けた人は、会話に「拒絶感」を受けやすい。心を守るため"言葉の裏"を考えるのがクセになっているから。「こっちの方がいい」という助言を"強要"に感じたり「なぜそう思った?」という質問が"問い詰め"に聞こえる。実は過緊張からくる弊害の一つ。性格が悪い訳ではないのです。
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"自分らしさ"が分からないのは「幼い頃から周りを支える立場だった」から。本来は自分を出すべき時期に、親の事情を受け入れ家庭内のバランスを保ち、友達の"好き嫌い"に合わせて輪を守らなければいけなかった。結果、相手の機嫌をとることに価値を感じるようになる。その悩みは影で頑張り続けた証です
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孤独を感じやすい原因の一つに「子どもの頃に頼れる環境がなかった」がある。話を聴いてほしい時に愚痴を聞かされ、助けてほしいのに支えてもらえず、1人になりたい時に限って過干渉を受ける。こうした経験が「誰も自分に興味がない」という思い込みをつくる。少しでも感情を書き出す習慣が大切です。
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HSP気質をもつACは見た目では分かりにくい。笑顔で優しかったり、社交的だったり、頼りになったり。一見すると幸せな家庭に育ったようで孤独なんて無縁に見えることも多い。でもそれこそが過去の痛みで学んだ自分を守る鎧。必要とされたい想いが無意識に"相手の求める自分像"を作ってしまうのです。
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アダルトチルドレンは「嫉妬心」を抱きやすい。幼いころから親に認めてもらえなかった影響で劣等感がつよく、人より優れることで"承認欲求"を満たそうとするから。とくに自分と同じくらいの能力をもつ同期などに嫌悪感をもつことも多い。まずは価値基準を自分の成長にすること。楽になる第一歩です。
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過干渉な家庭環境で育った人は"やりたいこと"が分からない。子どもの頃から挑戦したいことを伝えても「こっちの方がいい」「それは意味ないよ」と否定されたから。"楽しいこと=親や他人に受け入れてもらえること"と無意識に考えてしまう。普段から小さな決断をして心のブロックを無くす習慣が大事です
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虐待育ちの人は「断る」ができない。幼少期のコミュニケーションの中で"断るたびに嫌な思いをした経験"があるから。本心ではやりたくないことを引き受けて心を壊したり、ギリギリで用事を断って罪悪感に悩むことがある。"自分の意見を伝える=悪い行為ではない"と知ること。正しい認知が心を守ります。
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親に否定され続けた人は自分を過小評価する。"人より優れないと価値がない"と学んだから。何かを達成しても「これくらい当然」「上には上がいる」と感情を抑え、出来ないことがあると「皆は出来るのに」と自分を責める。幼い頃から認めてもらうため独り努力してきた証。過程を評価する習慣が大事です。
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子どもの頃から威圧的な言葉を受け続けた人は、真剣な会話が苦手になる。大きな声や暗いトーンに恐怖を強く感じるから。他人からの"注意"や"指摘"など「支配を連想させること」に敏感に反応したり、大事な話でさえ警戒することがある。①不機嫌な人から離れ、②言葉の正しい認知を学ぶことが大切です。
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両親の仲が悪い家庭で育った人は「頼る」ができない。幼い頃から中立して支える立場になった影響で"甘えるとワガママの境界線"を学べなかったから。「誰かに負担をかける状況」を極端に恐れて人とカベをつくる。まずは"家庭内のバランスを保つため頑張り続けた自分"を認めること。壁を壊す第一歩です。
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親の不機嫌に左右されて育った人は"人格否定"と"反対意見"が区別できない。相手の表情やトーンに敏感で「避けられた」「嫌われた」と感じやすいから。反対意見をいわれただけでも"私に問題がある"と常に自分を責める。一旦息をつき、意見を客観的に考えるクセをつけることが大切。少しずつ克服できます
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幼い頃から親に否定され続けた人は白黒思考になる。「完璧にしない限り自分の価値を認めてもらえない」という、苦しかった記憶が強く影響しているから。人より優れないと"すべて失敗"と感じたり、相手が自分の敵か味方かをはっきり区別するようになる。"できない自分も認める勇気"は心を楽にします。
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大切な人ができたとき。「この人なら信頼できる」という思いと「いつか自分から離れていく…」という不安を同時に感じる人がいる。何かのトリガーで『不安』が強まると大切な人との関係を自ら手放してしまう。子どもの頃、親や親友に見捨てられる恐さに悩み続けた経験は"繋がり"に抵抗をつくるのです。
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ピリピリした家庭環境で育った人は感情表現が苦手になる。家で意見を伝えることが許されなかったから、自分の"本心を抑える"能力が突出して高くなる。「心地が悪い」と感じても、理由をうまく説明できず、考えるのがつらくなって現実逃避に向かいやすい。幼い頃の"親子の会話"は心の安定にも影響します
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"ごめんなさい"を多用してしまうのは「見捨てられ不安」が強いから。やってしまった申し訳なさよりも、相手があきれていなくなる恐怖の方が強く感じる。何も悪いことをしていないのに、相手が不機嫌に見えただけで謝ってしまうこともある。これは幼少期のコミュニケーションが主従的だった場合に多い。
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過干渉な親に育てられた人は「重要な決断は他人がするもの」という思考になる。自分で考えたことは反対され、親の意見に合わせると納得してもらえることが多かったから、無意識に判断が他人任せになる。でも、人生の大事な分かれ道は"自分で選択しないと後悔する"ことに何年も経ってから気づくのです。
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疲れやすい人の原因の一つに、子どもの頃からの"過緊張"が抜けず、無意識に力が入り続けている場合がある。誰かと話した後はぐったりして身体はガチガチ。特に幼い頃から相手の正解ばかり探していると頭が混乱して疲弊するのは普通です。まずは「自分はどうしたい?」を意識する習慣を大事にしてほしい
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嫌われることに過敏な人ほど"支配的な人"を引き寄せやすい。支配的な人は何も言わずに従う人を好むから。嫌われないために相手に合わせるほど相性があう。逆に、お互いの考えを尊重する人は離れる。自分の意見を言わない限り「よく分からない人」と思われるから。ACが生きづらさを抱える理由の一つです
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アダルトチルドレンは極端な思考になりやすい。少し注意されただけでも「私が全部悪いんだ…」と落ち込んでしまう。原因は2つ。①親や身近な人が白黒思考でそれを見て育ったから。②家庭内に協力という概念がなく、全てを自分でやる必要があったから。"誰かに頼る安心を知る"ことは楽になる第一歩です