あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(新しい順)

出張で来ているスペイン人の同僚とランチを一緒してたら「W杯でなぜスペインが日本に負けたか知ってるか?」と突然聞かれ(これは国際問題に発展するヤツだ…)と感じて注意深く答えようと脳をフル回転させてたら彼が「俺がここで仕事してるからな…」いやお前学生時代はバスケ部やったて言うてたやん。
🇺🇸で代々受け継がれているエリートの遺伝子は、幼少期からの英才教育の賜物です。そんな🇺🇸人同僚達に子供の早期学習について聞くと、雨の日は毎日スターウォーズ鑑賞、2歳の頃から読み聞かせはハリポタ、それでも10歳過ぎた頃にはポケモンや日本のアニメにハマるらしいです。我々の完全勝利です。
行動力がすごい人に話を聞くと「思いつく→行動に移す」の間には、気がついて、調べて、考えて、理解して、相談して、アイデアを増やして、コストを検討して、実施可能な選択肢を見つけて、時期を見計らって、そしてやっととりあえず始めてみると分かるので、すごいのは行動力だけではありませんね。
「英語ができたら海外で働けていいなぁ」 と定期的に言われます。英語ができるだけで海外で働けると思ってる人がまだいらっしゃるようです。それではここで一曲お聴きください。 「日本語ネイティブでも日本の就活は大変だろ」
「🇺🇸はお給料が高い」には「でも実力ないと即解雇」と言われがちですが、能力不足で即解雇される事は滅多になく改善期間が設けられます。だから努力が得意な🇯🇵人には問題ありません。でも面白くないイジリ文化が普通と思ってる🇯🇵の中高年が渡米したら即解雇されるかも知れませんね、ハラスメントで。
例えば死ぬほど努力した人に「天才ですね」という表現を使うと「それは才能だから大して努力してない」という侮辱に取られる可能性があるので、尊敬している人には決して使わず、逆になんか嫌な人には積極的に使って適当におだてるといいです。と言ってた後輩に「天才ですね」と言われた事があります。
🇯🇵人に足りないのは褒めて伸ばす精神です。例えば🇺🇸のSushiを食べて「これは本物じゃない」と言う人は二流です。一流の私は「とても美味しいSushiだ」と毎回お店を褒め続けていました。すると、そのお店はどんどん腕を上げるわけでもなく潰れましたが、次に出店してきたお店がとても美味しかったです。
🇯🇵語勉強中の🇺🇸人同僚が「豆腐の原材料はどんな味なんだ?相手に飲ませる意味は?」と聞いてきたけど全く意味が分からず文章を見せてもらったら『相手に苦汁を飲ませる』と書いてあり「苦汁=ニガリ=豆腐の原材料だろ」と熱弁してきた彼にちょっとイラっとしたので今度ニガリを飲ませると約束しました。
人間関係に悩んでる人へのアドバイスです。悪い人はどこにでもいるけど相手が100%悪いことはない。人間関係の1番内側は自分とのトラブル。つまり対人関係の問題の起点は常に自分自身。1%でも自分に非があるのなら改善すべきは自分自身。と少しの非で詰めてくる人から距離を置くといろいろと捗ります。
才能が無いとか、向いてないとか、それっぽい言い訳を用意して諦めるのは簡単です。でも才能が発揮できる向いてる分野って、諦めなかった先でしか見つかりません。ある日突然才能が降って湧いてきて「おめでとう明日から活躍できます!」なんてことは起きません。諦めたくなった時に思い出して下さい。
敬意が欠けている人でも「イチローは凄い!」みたいに偉大な業績を残した人を崇拝してたりします。でも会ったことも話したことも無い有名人を持ち上げるよりも、身の回りの人達にもっと注目して敬意を払った方がいいと思います。情報過多の時代ですけど、生活圏内にしっかり目を向けて生きたいですね。
多くの人は知らないと思いますが、海外生活を始めて数年経つと、一部の鋭い🇯🇵人はある真実に気づき始めます。そう、日本への一時帰国予定を落ち度がないように徹底的に入念に計画しない限り、もう2度とグラコロは食べられません。このような小さな絶望の積み重ねを経て我々は大人になっていくのです。
「相手の話をさえぎらない」というのは🇺🇸でも大切なマナーの1つです。上司や顧客に対してだけでなく、部下や新人、子供相手でも傾聴はとても重要です。相手の話をしっかりと聞くところから信頼関係が始まるわけです。私はこのマナーを徹底的に守っているので英語ができなくてもあまりバレてません。
私の勤務先には常にビールが冷やされてる冷蔵庫があります。不謹慎?大丈夫です。普段はロックされていて定期的に開催されるイベントの際にのみ次長の秘書が開ける冷蔵庫なのです。しかし先日はその秘書が暗証番号をド忘れしてしまい…でも安心してください。みんな暗証番号知ってるので大丈夫でした。
これはライフハックなのですが、安くて本格的だけど普通の人にはちょっと辛過ぎるインド系スーパーに売ってるカレーペースト。あれ実は日本のカレールーと混ぜると、辛味がまろやかになりコクも加わって最高に美味しいカレーができます。さらに!日本のカレールーだけで作るともっと美味しくなります。
地元の同級生から忘年会に誘われたので「残念だけど今年の年末も帰国予定はないんだ…」と返信したら「参加できることにして会費だけ払ってもいいよ」と言われました。帰国費用よりだいぶ安くお得に見えて危なかったです。
ミケランジェロの言葉に「目標が高すぎて失敗することよりも、低すぎる目標を達成してしまうことを恐れよ」とあります。前半は言わずもがなですが、後半を読み解くと、低すぎる目標を達成して立ち止まった人達の成れの果てが昔の自慢話を繰り返す中高年なのかなと思います。今を語れなくなるんですね。
今日はコロナで2年以上リモートワークしてた同僚を久しぶりにオフィスで見かけたので話しかけたら「妻が断捨離やってて1年間着なかった服は全部捨てられたので今パジャマと冬服しかなくて今年の夏は外に出れなかった」と言ってて笑い転げた金曜日でした。
職場で🇯🇵vs🇪🇸を観戦してたら残り数分でドイツがコスタリカに2点リードした際に解説の人が「スペインが負けたらドイツは勝っても決勝トーナメント行けないぞ!全ドイツ人が応援してるぞスペイン!」と言ってて🇺🇸人同僚達も「スペイン頑張れ!」とか大合唱されたけど勝ってほんと気持ちが良かったです☺️
先送り癖を止めたい人は、まず行動しない理由を追求してください。原因はきっと「分からないことがあるから」です。つまり理解不足で自分を説得できないから行動できないのです。つまり解決策は「分からなくてもまず行動する」です。これが分かればもう大丈夫です。さっそく来週から実践しましょう。
🇺🇸は転職が盛んです。特に20代の若手は2-3年で辞めていく人が大半です。理由も様々で「昇進や昇給に不満」や「他にやりたい仕事ができた」意外にも「やりたい仕事にアサインされなかった」「やりたい仕事にアサインされたけど辛かった」「やりたい仕事にアサインされて自信が付いた」と十人十色です。
年明けに初めての🇯🇵出張へ旅立つ🇺🇸人同僚が「俺はWW2のことを勉強したから、🇺🇸人が🇯🇵でトラブルに巻き込まれないか不安だ」と言っていたので「その心配はいらないけど、お菓子で2択を迫られた時の正解は常に『たけのこの里』だ」と教えておきました。また徳を積んでしまった。
私は健康診断で毎年引っかかります。担当医にメッってされます。食生活を見直せと言う先生の言いつけを毎年きちんと守ってます。でも改善される気配は全くありません。なぜかって?🇺🇸では「炭水化物を減らしなさい」と言われて渡される『炭水化物を多く含む食べ物リスト』の中にお米がないんですよ…。
サッカーW杯の度に「🇺🇸は盛り上がらないんでしょ?」と言われますが今年はちょっと違います。私の勤務先では「応援する国の服装で盛り上げよう」と総務からお達しがあり、軽食やコーヒーが無料になった食堂に多くの同僚達が集まりイベントを楽しんでます。みんな普段着でサッカーの話はしてないけど。
🇺🇸で肉料理に目覚める人は多いです。スーパーのデカい塊肉の誘惑に人類は勝てないのです。ローストビーフなどが特に人気です。しかし慣れないオーブン、最初は上手くいきません。でも失敗を繰り返すことで人は学び、そして最高のローストビーフに辿り着くのです。スーパーで調理済みの品を買うのです。