最初の「ポイント」の部分をまとめてみました💡 ご自身の症状がどこに当てはまるかによって、自宅で様子を見ていいのか、受診相談をした方がいいのか、救急車をすぐ呼んだ方がいいのか判断します 👇本文を読んで詳細をチェックしましょう pc-covid19.jp/files/topics/t… twitter.com/yusuke_tsugawa…
もしお子さんが体調を崩したとき、病院に行ったほうがいい状態なのか、心配ですよね😵‍💫 『食う・寝る・遊ぶ』ができたら『元気』と考えていいと思いますが、もっと詳しく子どもの状態を把握したいという方はこちらの資料がオススメです 👇要ブックマークです twitter.com/Niigata_u_ped/…
ほむほむ先生が小児科の今の現場の様子を記事にしてくださっています 『軽症』と言われていても実際には『軽くない』子どもたちの受診が増えています 熱性けいれんなどについて動画付きで解説されていて分かりやすいです! 記事を読んで、今一度、今の状況を考えてみてください twitter.com/ped_allergy/st…
新型コロナ(BA.5)の感染によって水分や食事がとりづらいお子さんが増えています 「点滴が必要?」と心配される方もいると思いますが、「経口補水液」である程度しのげます 少しずつ経口補水液を飲ませられれば、受診や相談をしなくても大丈夫かもしれません こちらは新潟県医師会HPに掲載予定
現在の新潟県の状況を参考に、新型コロナに罹ったお子さんに多い症状や症状別の対処、医療機関への相談の目安などをまとめました ご参考になればと思います💡 こちらの資料は新潟県医師会ホームページに掲載される予定です
新型コロナの発熱に対して複数回けいれんした場合、典型的な熱性けいれんではないので、そのあとけいれんを繰り返さないか、脳症や脳炎などの重症な病気じゃないか、様子を見るために入院が必要なのですが、定義上は『軽症の新型コロナ』を入院させることになります 『軽症』とは? twitter.com/Niigata_u_ped/…
表については安川先生 @kosuke_yasukawa が以前に作成されたものを参考に、今のBA.5の子どもの感染症をイメージしやすいように作成してみました
もともとの重症度の定義自体が「肺炎」をメインに考え、また大人に合わせたものであったため、今のBA.5の子どもの感染症の状態には合わないところが大きく、非常にわかりにくくなっています (集中治療室で必要でも定義上は「重症」にならない場合もあります)
"BA.5" が流行してから子どもの感染者が急増し、入院が必要になる、重症化する子どもが増えてしまっています 以前から使われている新型コロナの重症度の定義や一般の方の持っているイメージと実際に起きていることの相違が大きく、入院が必要な子どもも定義上「軽症」にかなりの数が入ってしまいます twitter.com/kosuke_yasukaw…
こちらは熱中症対策としてどんな飲み物がいいかをまとめたものですが、胃腸炎や新型コロナなどで脱水になりそうというときも同様の対応で構いません 特に新型コロナで嘔吐や腹痛を生じ、全然ご飯や水分が取りづらいというお子さんが多いので、こちらを参考にされてください
新潟市では新型コロナの子どもが入院できる病床が埋まり、かなり無理をして帰したり、何十キロも離れた病院に搬送したりせざるを得ない状況です 病床を増やせるよう各所が努力していますが、今すぐには増やせません 少しでも入院のリスクを下げられるようご協力お願いいたします twitter.com/tak53381102/st…
『食う・寝る・遊ぶ』よりももっと詳しく子どものことを見たいという方にはこちらのリーフレットがオススメです それぞれの項目についても分かりやすく解説されています 👇日本小児救急医学会『急病時の子どもの見かたと受診の目安』 convention-axcess.com/jsep/ext/pdfjs… twitter.com/Niigata_u_ped/…
✅解熱薬は体が体温を上げようとするところを平温に下げようとする薬 ✅解熱薬を使っても風邪は長引かない ✅子どもならアセトアミノフェンを使うべし ✅坐薬でも飲み薬でも使いやすい方を使うべし(効果は同じ) ✅冷却ジェルシートは解熱効果は期待できず、また窒息の報告あり 👇必ず詳細をチェック👇 twitter.com/ped_allergy/st…
当教室教授の齋藤先生が取材に応じています 新潟市内の新型コロナの子どもが入院できる病床は満床が続いています “脳炎・脳症と呼ばれるウイルスが頭に影響して、けいれんを起こす、そういう非常に重篤な合併症も報告されている” #新潟大学小児科 twitter.com/yoshirohayashi…
大変な時期ですので、子どもの医療情報を手軽に調べたいと思うこともあると思います💦 そんな方は是非下記の先生方から情報収集するのをオススメします💡 ほむほむ先生 @ped_allergy リノ先生 @awaguni_deko8 教えて!ドクター先生 @oshietedoctor KID先生 @Dr_KID_ ノブ先生 @nobu_pediatric
私達はかなりの危機感を持って日々の診療にあたっております 是非病院外の皆様ともその危機感を共有したいです この土日、休日夜間診療所がかなり混むと思います タイミングによっては車の中で4-5時間待つ可能性があり、待つのに必要なものを揃えた上でお待ちいただけたらと思います twitter.com/Niigata_u_ped/…
全国版救急受診アプリ 『Q助』でも状態に合わせて選択肢を選び、どうすべきか教えてくれます fdma.go.jp/mission/enrich…
教えて!ドクター(@oshietedoctor)さんのアプリもおすすめです こちらについてもどういったときに受診すべきか、自宅でどうすべきか教えてくれます oshiete-dr.net/apri/
救急車を呼ぶべきタイミングについては、日本小児科学会の『こどもの救急』のページがオススメです 症状に合わせてチェックをつけると、救急車を呼ぶべきか教えてくれます kodomo-qq.jp
どこの病院も救急外来がものすごく混んでいて、場合によっては4-5時間待つこともあり得ます 「救急車を呼んだほうが早く診てもらえる?」と思うかもしれませんが、状態が悪くない場合、搬送先が見つからない、搬送されても結局ERの最後尾に並ぶことになり、むしろ直接に行ったほうが早いかもです
子どもをご自宅で診るのに大事なのが、 『食う・寝る・遊ぶ』 ができるかどうかです これが保たれている方は病院的には「元気」ということになります また発熱でくうねるあそぶが損なわれている場合、解熱薬でそれが改善されるかチェックするのがいいでしょう
新型コロナでぐったりとして経口摂取ができない、発熱に伴うけいれんを繰り返すなどの入院が多く、もうすでに病床はいっぱいです 県全体で小児が入院できる病床を増やせるよう努力していますので、皆様もコロナにかからないよう、入院しなくていいよう、ご協力お願いします twitter.com/Niigata_u_ped/…
私達医療機関が「もう無理です」「診れません」と言うことは滅多にありませんが、「これ以上は厳しいです」と言うのは「無理がすぐそこにある」という意味です 新潟県内のどこも外来も病床もいっぱいで、新型コロナ以外も含めて小児科の入院が取れなくなってきていて状況はかなり厳しいです twitter.com/Niigata_Bousai…
1回目のワクチン接種後の効果は ✅PCRで確認された感染予防効果 24.3% ✅入院予防効果 42.3% です 2回の接種を終えるには3週間かかりますが、1回の接種だけでも入院効果はそれなりに得られますので、少しでも早くワクチン接種を始めることが重要です
【再掲】 25万人以上の5〜11歳の子どもを対象に行った新型コロナワクチンのオミクロンに対する感染予防・入院予防効果の研究 ワクチン2回接種で ✅PCRで確認された感染予防効果 65.3% ✅入院予防効果 82.7% ←かなり高い💡 時間とともに効果がどう推移するかは画像の通り nejm.org/doi/full/10.10…