楠野一郎(プロペラ犬)(@kusunopropeller)さんの人気ツイート(リツイート順)

来週月曜深夜、日テレでダニエル・ラドクリフ演じる死体が屁の力で海を行く『スイスアーミーマン』やるので驚いてたのだが、どうやら金ローでハリポタをOAする煽りでの編成らしく。アンハサウェイの「プラダを着た悪魔」煽りで「シンクロナイズドモンスター」やったりこの枠編成する人絶対楽しんでる
鬼滅の刃、どうも今日一日だけで約100万人動員したらしく驚愕。普通の感覚で言うと一日10万人でもヒットですから。今日初めて映画館で映画を観た子供も沢山いるんだろうなー。「コロナの時すごい嫌だったけど鬼滅を映画館で見たのは楽しかったな」とか記憶に残るんだろか。また映画館にぜひ来てほしい
昨日グランドシネマサンシャイン池袋に行って知ったのだけど、今までの「夫婦50割引き」が「ペア50割引き」になってた!性別問わず二人連れの一人が50歳以上なら二名で2,600円。いろんな意味で時代に合っていて良い!ぼっち鑑賞多い50オーバー独身者として「だったら人誘ってみようか」とも思う
#NHK紅白 これ各出演者がなるべく接触しないしそもそも歌以外で極力喋らないようにしてるから、例年よくある「ミニコントをやらされて辱めをうける出演者」もほぼ無いんだよな。そこはもう内村さんと大泉さんがぜんぶ引き受けますよ、という。来年以降もこれで良いのでは。
金ロー『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 世帯視聴率14.5%!先日の『天使にラブソングを…』の15.2に続き高視聴率。長いこと配信やレンタルで世に出回って、全員観てるんじゃないかと思ってもこの数字。「誰もが偶然に出会える」地上波で映画を流す意義はまだまだあると思う sponichi.co.jp/entertainment/…
ぎょえー!日テレ月曜深夜の映画枠、『ジョーズ』3週連続OAに続いて30日には『シャイニング』!!!!これはほんと無茶苦茶久々の地上波OAでは。数十年ぶり、とかいうレベルだと思うんだけど。これ深夜に観るのは最高でしょう ntv.co.jp/eigatengoku/ar…
先日の金ロー『天使にラブソングを』、世帯視聴率15.2%とのこと。今、在宅率が高くなってる後押しもあると思うけど凄く良い数字では。大河と同じくらいだし。シンプルに映画をそのまま流しただけで結果残したという。日テレ、これを機会に幅広い映画バンバン流してほしい! sponichi.co.jp/entertainment/…
『岸辺露伴は動かない』プロデューサー・土橋圭介氏インタビュー。スタンドを見せない演出に関してはやはりまずドラマとしての「予算の問題」も念頭にあったらしい。その上で「横溝正史や金田一のようなミステリーならドラマとして勝算がある」との計算。はまってました cho-animedia.jp/article/2020/1…
『フリー・ガイ』3週目でだいぶ上映回数減っちゃってて驚いてる。これホント最高の映画なんだけどな。近年の「LEGOムービー」とか「スパイダーバース」みたいな「無茶苦茶面白くてアップデートされてて本国ではヒットしてるのに日本じゃイマイチ」の系譜にこのまま連なってしまうの勿体なさすぎる
#好きな映画のオフショット この作品が映画史を塗り替える事など想像もしなかっただろう若い二人の、セットの片隅での光景。何度観ても胸に来る。
『大怪獣のあとしまつ』試写鑑賞。三木監督作品では一番小ネタの笑いを押さえて、311とコロナ禍の日本を照射するブラックコメディとして描いていて楽しかったです。コロナ中断で二回に分けて撮影したそうで、この1年のあれこれが確実に脚本に反映されてました。まさに今だからできた映画という。
うわーネトフリにデヴィッド・ボウイとジェニファー・コネリーの『ラビリンス』が入った!懐かしさで身悶えしながら見てる。公開時以来。ボウイもジェニファーもこれ見た当時の若者の人生くるわせるのに十分すぎるチャーム…怒涛のチャーム…そしてそれに劣らぬジム・ヘンソンの魂こもったキャラクター
>RT 脚本や企画の打ち合わせで、参加してた女性(一人~二人が多し)に「〇〇さん女性としてどう思う?」と話がふられる場面は無数に見た。その人がそれに対し良いと言っても悪いと言っても「女性の総意」として受け止められがちで、これは全体にも本人にも良くないよね。もっと普通に多くいてほしい
『返校 言葉が消えた日』鑑賞。戒厳令下の台湾を舞台にしたホラーゲームの実写映画化で、自由を望むだけで粛清対象になってしまう若者達の物語に胸が苦しくなる。ラストにもたらされた物に目が潤んだ。国の暗黒史をホラーという若者に入りやすい形で広く受け継いでいこうとする作り手たちの志に敬服
つかそもそもこの仕事始めて35年になるけど一回も打ち合わせで「楠野さん、男性としてどう思う?」って聞かれた事ないもんな。女性の時だけ「〇〇さん、女性としてどう思う?」って聞くの変だわやっぱり。少なくとも自分は変えていこ…
『エターナルズ』見て改めて思ったけど、もう日本の役者さん皆英語どんどん学んで海外に売り込んでってほしい。キャスティングの人種の幅が広がって、しかもソードアクションの基礎がある人なんかは特に皆欲しいはずで。英語もアクションもできる鈴木亮平さん辺り今すぐ行っても絶対いい役ありそう
これ男性の場合は意見を言っても「男性の総意」として受け止められないんだよね。意見によって反論される事も同意される事もある。女性の場合だけ「そうか~、女性はやっぱりそう思うのか~」って(時には自分も)感じてしまって話がそこで終わってしまう傾向、良くないよなー。
『大怪獣のあとしまつ』、松竹と東映史上初の二社合同製作&配給なんですが、それが有名原作物ではなくオリジナル企画の大作というのは興行的に無茶苦茶冒険のはずで。単純にド頭に松竹の富士山が出てから東映の波ざっぱーん!というロゴで「おお」と思ってしまった
綾野さん星野さん相手に2対1で闘った犯人を演じたのは三元雅芸さん!アクションにおいて日本指折りの凄い役者さん。いろんなアクション映画に出られてますが、昨年公開された主演作『HYDRA』では常人離れした立ち回り、凄かったです #MIU404
NHK「歴史探偵~戦争とアイドル」。当時アイドル的存在だった高峰秀子さんが残された言葉。あえて「作り笑いの」という自分のブロマイドを胸に戦地に赴いた無数の若者たちの事を慮りつつ、「一枚のブロマイドでさえ戦争に利用されたという事実は忘れる事ができない」と〆られた反骨の言葉に胸が詰まる
ぼる塾あんりさんがYOUTUBEで「昔ある番組で田辺さんが無理のある演出指示をDにされていて。それを見て『変える事はできないですか?』と提案したらDに『解りました。その代わり僕が後で上に凄く叱られますけどね』的な事を言われてブチ切れた」って話してて。自分も昔そんな事あったな~と無茶苦茶共感
『情熱大陸』の片桐はいりさん。「昔から女の人の役は面白くない印象がある、恋愛ものの相手役とか」「だから男性の役がやりたい」「(女性だって面白い役やりたいのに)せきとめられている感じがある」(要約)と熱く語られていた。これは脚本家として本当考えないといけない事で。改めて肝に銘じます
『新感染』待望の続編『PENINSULA』(英題。韓国では『半島』)試写でいち早く鑑賞!どちゃくそ面白かったー!!公開は年明けなのでまた追々書きますが、続編としての立ち位置は活劇としてのスケールアップ感等『エイリアン2』が近いかも。ある展開に韓国エンタメ作品の更なる進化も感じて震えてます
『NOPE』2回観て感じた事。ジュープは金儲けのためだけに○○○○○○○○○○○○した訳ではなく。彼は○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○思ったのでは。○○○○を乗り越えるために。 fse.tw/Z2X9sssq#all
>RT 確かに。高齢の女優さんに充てられる役の多くは「主人公のおばあちゃん」という表層だけになりがちで、これは自分もちゃんと考えたい所。倍賞千恵子さんが大会社の社長で社内政争劇に巻き込まれるのとか、あっても全然いいよね。