#新型コロナクラスター対策用語定義 『メガクラスター』とはー クラスターの中の感染者数が50人以上になると「メガクラスター」と呼びます。
(続き) #新型コロナクラスター対策用語定義 『実効再生産数』とはー ある時点で、一人の感染者が生み出している感染者数の平均人数を言います。対策の実行度合いや集団の免疫状態で変化します。
【クラスター対策を進めるためのチーム】 私たちのチームには多彩な分野の実務者や研究者が参画しています。  公衆衛生分野だけでなくIT企業調査チームや情報発信に関わるコミュニケーションチーム、法律面でサポートを行う弁護士チームが力を合わせて共に新型コロナウイルスと闘っています。
#新型コロナクラスター対策用語定義 『ばく露』とはー 新型コロナウイルスにさらされること。 感染者と接して、感染者からの飛沫に含まれる新型コロナウイルスにさらされること。
「クラスター対策専門家はわざわざ情報発信してくれている」と情報発信の分かりづらさやミスを許容してくださるようなリプライもいただきます。 大変嬉しいのですが、皆様の優しさに甘えることなく、情報発信という正確で分かりやすさが重要なことに向き合いPDCAを回し運用に努めます。
「情報発信に慎重になり過ぎて更新が少なくなるんじゃ?」と思われた方もいると思うのですが、そうならないように努めます。 できるだけ多くの情報を出せるように、調整や投稿コンテンツ制作を頑張ります。 皆様からの反応が嬉しく、頑張れます。皆様のおかげです。ありがとうございます。
(続き) 5人以上の感染者の集団を「クラスター」と呼びます。 クラスター対策班は、保健所の調査からクラスターの発生を特定します。
#新型コロナクラスター対策用語定義   『不顕性感染』とはー 細菌やウイルスなどの病原体に感染したにも関わらず、臨床的な症状がない状態のことを指します。
行動調査は、発症した日から2週間をさかのぼり、行動歴や接触歴を調べ、新型コロナウイルスに、いつ、どこで、誰から感染したかを特定していきます。
昨日投稿しました、厚生労働省ホームページのリンク先に誤りがありました。 新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言の概要が5月4日の資料となっていました。 5月14日の資料のリンク先は以下になります。 mhlw.go.jp/content/109000…
「『倍加時間』、『倍化時間』のどちらが正しいの?」という質問をいただきました。 これまで専門家会議の資料等では『倍化時間』と記述されていますが、一般的には『倍加時間』が多く使用されているということもあり、今後は『倍加時間』で統一いたします。
接触者調査は、発症した日以降、診断確定日までの間に「濃厚接触」した人を特定していきます。
ちなみに、Rt(実効再生産数)の読み方は「アールティー」です。 ※「リツイート」ではないのでご注意ください。
R0(基本再生産数)の読み方についてのコメントがありました。 「アールノート(R naught)」、または「アールゼロ」と読みます。
【訂正】 フォロワーさんからご指摘を頂き、このグラフ内の数値に、計算間違いがあったことが発覚しました。申し訳ありませんでした。以後このようなことがないように注意します。 誤:この例における平均 1.9人 ▼ 正:この例における平均 1.49人
【訂正】 フォロワーさんからご指摘を頂き、このグラフ内の数値に、計算間違いがあったことが発覚しました。申し訳ありませんでした。以後このようなことがないように注意します。 誤:この例における平均 1.9人 ▼ 正:この例における平均 1.49人