最高裁判事の国民審査、全員自民党政権が任命しているので、野党支持者は全員×でもいいし、与党支持者は全員信任でもよいと思いますよ。
東京8区、6区、9区、10区、12区の順に投票率が上がっている。 sokuho.r3syuugiinsen.metro.tokyo.jp/sokuho/r03shu_…
選挙区に出馬している前職、元職の候補が国会でどんな活動をしていたのか知りたい方は、下記を参照してください。会議での発言の回数や内容、委員会出席状況、質問主意書の名称や内容、役職、会派などを確認できます。 2021年衆議院議員選挙 立候補者一覧と選挙区情報kokkai.sugawarataku.net/special/re49.h…
予測が当たるかどうかは、新しい調査手法を受けての予測部分の洗練度の勝負になってくると思いますが、前例がないことに加えて難しい選挙区が増えているので、読売新聞のように緩く予測して接戦扱いを増やすのが適切のように思いますね。
他紙と傾向が異なることは当然訝しがられるのですが、今回、日経・読売も毎日・共同も、自動音声+SMSで行っています(日経は調査員架電も含む模様)。実はいずれの陣営も前例の無い方法で選挙情勢調査を行っているのです。
朝日の情勢調査、選挙区をネットのみで行っていますが、毎日の都議選情勢調査の失敗を見ていますし、「予習」も行い、他紙の情勢調査も確認したうえで出しているので、大きくは外れないという自信はあるのだと思いますよ。
政令市の票で一挙に入れ替わった。僅差だけど、共産党候補がいての勝利なので重い。
【お知らせ】読売、日経、毎日の選挙区情勢をまとめたページを作成しました。ぜひご利用ください。 2021年衆議院議員選挙 選挙区情勢(結果予測) | 国会議員白書 kokkai.sugawarataku.net/special/re49j.…
現在、世論調査の政党支持率は選挙結果と乖離しすぎていてあまり参考にならないし、世論調査を元にした情勢報道、結果予測もかなり無理が出てくる可能性がある。 twitter.com/sugawarataku/s…
今回の衆院選、野党共闘で接戦区が増えるし、それが都市部に集中するとなると、メディア各社の情勢報道もシビアになる。これまで与党圧勝選挙区が多かったために、情勢調査の精度が粗くても当落予測自体はあまり狂わなかったが、今回は大きくズレる可能性もある。
他にもRTしたけど、今回衆院選の予想屋各氏の予想、数自体は違っても傾向は似ていますね。①自民小選挙区大幅減、比例は前回と同水準、②立民議席増、③維新議席増、④共産議席増、など。現有議席と比較するとわかりにくいですが、前回の混乱と野党共闘の進展を踏まえれば、予想としては順当では。
共産党が候補を降ろす効果は、その分の票が立民候補に乗るのは当然として、態度決定の早い共産党支持者が公示後情勢調査で効いて接戦、僅差と報じられる可能性が高まるということもある。
分配したら成長しないだろみたいなドグマが強すぎて、分配しても成長しますよと言わざるをえない立場に追い込まれているのか、単に選挙前だから格差是正のためでも増税的なことは言いにくいのか。いずれにしても主張の芯が細く相手の出方に応じた小手先のことしか言えてないように見えるのはよくない。
言葉上だけならまだよいのだけど、立憲民主党のマニフェストを見ると「分配」策(バラマキ)は多いが「再分配」策(格差是正)は弱く、高度成長でなく人口ボーナスもない現代にこれで1億総中流目指せるのかという感想を抱く。
ある種、与党なのか経済評論家なのかの言葉遊びに釣られている感じだけど、格差是正という目標が「成長」なるものに囚われてしまっている。分配の理由立てに成長を言わなければいけなくなっている。これらは別々に策を講じてもよいはずなのだけど。
成長と分配どちらが先かという言葉遊びじみた議論が野党やその支持者から出てくるのは、結構根が深い問題のように思う。現状、左派政党が言うべきは成長しようがしまいが分配しろであって、言葉としては「再分配」を用いるところのはず。
現在の日本の国政選挙制度は、小選挙区で集約を促しつつ比例区で対立を促す形になっており、現状、集約と対立のそれぞれ汚い部分を可視化させるようにもなっていて、政党政治への嫌悪を深めさせていると言える。
日本の労組の対立の歴史なんて若い世代は普通知らないので、なんで労組が労働者の党と仲悪いんだよ、と認識する人もいる。新聞社の中の人は政治的知識が卓越している一方、そうした想像力が不足している。若い世代には難解な政治報道をしている自覚をもっと持ったほうがよいのではと思う。
労働組合が共産党を嫌う理由って一般の人にはよくわからないことだと思う。でも政治報道はこれを当たり前と思っていて、解説もないし突っ込んで質問もしない。読者に優しくない。
岸田内閣初入閣組(衆院)の多くが野党共闘次第で接戦が予想される選挙区ですね。若い閣僚が多いのではなく、地盤の弱い議員を選んだら若くなった感じでは。 nikkansports.com/general/nikkan…
立憲民主党の政権公約について、中道票を取るなら左翼的な訴え止めろといった議論がありますが、中道で票が取れるなら国民民主党はもっと強いはずでして。
人口ピラミッドの比較はパーセンテージで見ないとわかりにくいですよ。 衆院議員と日本人の人口ピラミッド blog.sugawarataku.net/article/185700…
立憲民主党議員の質疑を少し調べたけど、誰もワクチン推進反対と主張していなかった(当たり前だが)。むしろ、ワクチン供給を危惧したり接種体制整備をもとめたりと、接種推進の立場からの意見が多い(当たり前だが)。 国会会議録検索システム kokkai.ndl.go.jp twitter.com/buvery/status/…
投票率が高かったり予想より伸びたりして予測が狂ったならわかるのだけど、こんな低投票率で外れているのだから、有権者の投票行動の変化とかではなく、データが粗い、予測の精度が酷いとまずは解すべきでしょう。
新聞各紙とも、今回の都議選が事前予測と異なったことを、「都民ファーストが伸びた」、「自民党が失速した」と解釈しているけど、予測に失敗した、情勢を見誤ったと認めるのが先では。