1301
子どもは、というよりどうやら人間はアマノジャクであるらしい、と捉えている。こちらが「こういうことしてほしいな」と期待すると、その期待を重荷に感じてパフォーマンスが悪化したり、逆の方向に進もうとしたり。人間はどうやら、「期待」に自分を操縦しようという欲を感じ、反発するらしい。
1302
1303
「居場所」考。
ある支援団体で働く方の話。みんなにとっての居場所を提供しようとしたところ、ワガママしまくり、暴言しまくりの人が。注意すると「ここはありのままの自分を受け入れてくれる居場所と聞いた、なのに私を攻撃し、排除する、全然居場所なんかじゃない」と噛み付いてきたという。
1304
「人材の奪い合いが生じることで、賃金の持続的な引き上げにもつなげたい」
実際に起きるのは、人材の捨て合いが生じることによって賃金の持続的な引下げ。そこに繋げたいのだろう。竹中平蔵氏の入れ知恵か? news.yahoo.co.jp/articles/80333…
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多くの国民を貧しさの中に叩き込んで何を言うかこの男は! newseveryday.jp/2023/06/18/%e3…
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この政府決定とこの男が無縁だとはどうも考えにくい。
news.yahoo.co.jp/articles/80333…
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高額納税者は、労働者の上前はねた分で多めに納税できているだけで、もともとはその納税のお金も労働者が働いて稼ぎ出したもの。ピンハネされたお金が労働者に戻ってくる構造を作り上げることで、さも低所得者が政府から恵みを受けているような錯覚を与えている。この論、卑怯なり。 twitter.com/YKvptGHcbtdaUC…
1308
「首相は〜するよう指示した」と言うのがテンプレになってるけど、私は気色悪いと感じている。この不気味な表現は以前、北朝鮮のニュースでしか耳にしなかった表現。将軍様が〜するよう指示された、ってな感じで。
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「才能」考。
「ビリギャル」ご本人による「元々頭がよい」という意見に対する反論。私はこうした意見に賛成。安易に才能があるだのないだの人は言うけれど、才能のあるなしを事前に見破る科学的な方法は今のところない。そのことはまず押さえたいところ。
note.com/sayaka_suto/n/…
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そりゃそうだろうと思う。ブラックな職場環境が明らかになった上、大阪府・市では、教員への敬意が失われ、政治家の支配下に置く話が頻々と聞こえてきて、それにつられた世論も長く続いた。そんな屈辱的な職業につきたくない、と若い人が思って当然のことと思う。
news.yahoo.co.jp/articles/2e801…
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食糧危機は一般に、凶作などで作物が育たず、食料が不足するから起きると考えられている。だから解決するには、その貧しい国で食糧をたくさん作れば飢餓は発生しない、と考えがち。ところがアマルティア・セン氏の分析によると、それでは解決しないという。
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鉄道のローカル線は、その多くが廃止されようとしているという。これまで鉄道会社は大都市路線の黒字で赤字のローカル線を維持してきたが、コロナ禍で電車に乗る人が減り、いよいよローカル線を維持できなくなったという。自動車文化もこれに拍車をかけた。しかしこれ、最悪のタイミングになるかも。
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遺伝子で才能の大半が決まる、という考えは根強い。遺伝子は重要だとは思う。けれど、あくまで「環境と遺伝子」のバランスで決まるものだと思う。
私はある酵素を大腸菌に大量に作らせようと、遺伝子を導入したことがある(大量発現系)。その実験はうまくいった。酵素を大量に作り出した。しかし。
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まとめました。
遺伝子と環境|shinshinohara #note note.com/shinshinohara/…
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私は、本当の意味で運動嫌いな子はほぼいないと考えています。学校生活では体育大嫌いだった人が、大人になるとマラソンや自転車にハマる人が結構います。体を動かすのが気持ちよくて。運動が嫌いなんじゃなくて、比較されたり強制されたりするのが嫌い、という人がかなり含まれているように思います。 twitter.com/hosodamakito/s…
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安心できる居場所を強く求めながら、少し気に入らないことがあると激しく感情的になり、攻撃的となり、周囲を辟易させ、結果として居場所を失う人がいる。私は専門ではないので詳しい訳ではないが、境界性人格障害とも呼ばれるらしい。いわゆる「ボーダー」。
1mental-clinic.com/border/
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子連れの母親が近づいて「勉強しないとこうなっちゃうよ」と言って立ち去ったという。「俺の仕事、簡単と思われてるのかな。結構難しいんだけど」と言ってその人は笑っていた。ちなみにその親子を私は知っていた。ちなみにその後、その子は勉強できなくなってしまった。
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とある、高学歴が自慢の母親が「このあたりの人はレベルが低い、話にならない」と言って小バカにしていた。その子どもが転職を重ね、学歴を活かしきれない仕事に変わると、その子どもは母親のかけた「呪い」に苦しんでいるようだった。母親の小バカにしていた人間に自分がなったような気がして。
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一般に、上を目指すことはよいことだとされる。上昇志向は努力を促し、能力を高めることができると考えられているからだろう。しかし上昇志向は別の見方をすると、強烈な「呪い」になるように感じる。もし上昇できず、そこから落ちこぼれたらお前はもうダメ人間なのだ、という呪い。
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最近、「教育虐待」という言葉が広がっている様子。親が熱心に子どもを指導し、「上昇」させようとして子どもを潰してしまう事例が目立ってきているのだろう。私も複数見てきている。問題は、ものすごく「こじれる」ことが多いことだ。
bunshun.jp/articles/-/639…
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失敗すればやり直せばいいし、なんならやり直さなくても、現在与えられた環境を楽しみながら取り組めばいいと私は思う。なのに「上昇志向」で育てられた子どもは「自分は落ちぶれてしまった、もうダメだ」と自分をみなし、自暴自棄になっている。自分を認められず、許すこともできない「呪い」。
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「ああなったらダメよ」という親の価値観、世界観が、子どもを苦しめてしまう。自分はダメになってしまった。ダメなところで満足していてはダメだ、と思うから、目の前のことを楽しめない。「俺はこんなところでくすぶっているような人間ではない」という思いが湧いて楽しめない。
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しかもそうした傲慢な気持ちがどうしても端々に現れるから、周囲からしたら不愉快。で、周囲とうまくいかず、摩擦が多くなる。その摩擦は実は、自分から周囲を見下す言動があったことが原因なのに、「自分以外は程度が低いからだ」と見下し、さらに悪循環を生む。
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「お母さんが病気で倒れて、それでも買い物行って料理作って洗濯して、本当によく頑張ったね。このたびは本当におめでとう」そう言って、涙まで見せてくれた。
私は、ああ、見てくれていた人がいたんだ、と思った。いちばん認めてほしいところを認めてくれた人が、ここに。
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それでも救いになったのは、お向かいに住んでいたおばあさんの言葉。学歴とかどうとか、外面的なものを見ず、「素」の私を見て、その努力を見てくれていた。それが何よりうれしかった。京大に合格したことをほめる人は、私をほめているのではない。京大をほめているだけ。