national police reserve 1956(@6pp6OKaJiCDIBGD)さんの人気ツイート(いいね順)

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九五式軽戦車4335号車の里帰りが今朝、決定しました。皆様の思いがイギリスまで届きました! さらに、小林代表から「すでに船積みされて、日本に向かっている」という、驚くべき情報が発信されました! 具体的な到着日時は、まだトップシークレットですが、いずれ発表があると思います。 まずは乾杯!
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零戦の機体銘板。 昭和18年頃のセルロイド製。なんと未使用。 印刷では無く、機械彫りに塗料を埋めた凝った作り。 ファインモールドの営業S氏の言うところのカクカクしたフォント。 でも何か変だ。 本来名称欄に記載する機種名が、形式欄にある。 何とエラー品だ。群馬の畑で発掘された証拠隠滅モノ。
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「くめ~!つつッ!」 「組め銃」の号令に反応する現役は、もはや皆無だろう。平成一桁の儀仗隊ですら、銃ケースに入れて休憩していた。 予令で、叉銃環というC型のフックを組み合わせ、上位者が小さな声で「よしッ」。すると動令がかかり、上位者は銃口を手のひらで1/3回転させる。 3~5丁で組む。
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炊事班。 専門職の海軍と異なり、陸軍は指導者の下、作業員が集められ、その指示によって食事を作る。 軍隊調理法などの教範では、まず包丁の持ち方、野菜、鳥・魚類などのさばき方、串の刺し方、焼き方、煮方など詳細に及ぶ。献立も、主食、副菜、菓子類まで。全部覚えたら除隊後は店が開けるレベル。
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地球防衛軍のM4中特車。 三菱重工相模原工場にて整備中のM4A3E8?ではない。 何と、実物大ブロップだ。東宝も頑張っておる。
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ファインモールドのおかげでメジャーになった九四式六輪自動貨車の取扱説明書。 五十嵐平達氏によれば、バリエーションは40種にも及ぶという。現時点ではその半分も解明できていない。品質管理は厳しく、ロールスロイス並みと言われた。検査不合格車は、整備の上、逓信省、鉄道省、海軍に供与された。
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超人的な村田経芳の射撃姿勢。 村田は、明治9年のヨーロッパ視察で、各国の射撃名人から公的、私的に挑戦を受けるが、全て勝利している。 二十二年式村田連発銃を構えるこの図は、戦前、靖國神社の宝物殿に展示されていた。 切り替え転把は単発位置にあり、通常は十八年式村田銃同様に単発で使用する。
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昭和40年代の平均的な陸上自衛隊の駐屯地売店。 本当に営内生活に必要な、最小限の生活用品と雑貨類しか販売していない。 同年代の在日米軍基地売店の100分の1の規模だ。 現在はローソンなどのコンビニもあるが、隊員食堂などの部外委託も進み、果たして有事の際に自己完結できるのだろうか?
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70式戦車回収車。 ただでさえも正面装備優先で支援車両に予算が分配されにくいうえ、ベースが61式戦車の装甲車両であるため納入単価が高額で、僅か4両の生産に終わった。 歴年のPANZER誌でも数葉、ネット検索ではさらに少数の写真しかヒットしない。 まぁ、わざわざカメラを向けるモノ好きもいないな?
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昭和41年に撮影された陸上自衛隊長官直轄部隊の記念式典。制服は紺色の時代。 捧げ銃は旧陸軍の九九式短小銃を、赤羽補給処で米軍の30-06実包に改造した九九式改。前期型、後期簡易型、二式小銃までもが混在配備された。この時点で安全上から実射禁止措置。しかし昭和54年まで後方部隊には存在した。