ミオカン(@god2000m)さんの人気ツイート(古い順)

26
自分を盾にしてリトルゴジラを守ろうとするゴジラ。スペースゴジラの空中からの攻撃に反撃もせずリトルを守る事に徹するゴジラの姿に、初めて観た時は驚きました。基本的に本能の赴くままに暴れる事が多いゴジラのこういう姿に弱い。
27
美川憲一さんがデッドバイデイライトをやってるだけでもう面白い(笑)
28
ゴジラがただ凶暴なだけの怪獣ならリトルを気にせずスペースゴジラと戦ってたんでしょうけど、リトルを見捨てず守る事を優先したゴジラ。ゴジラに同族愛なんかいらないという意見も見た事があるけど、この表現でよりゴジラが「他の生物と同じ地球に存在する命」なんだと思えるから結構好きですね。
29
バーニングゴジラことデスゴジ。体内の核エネルギーが暴走した姿を赤く光る体と炭酸ガスで表現。ゴジラの体から出ているコードの数が凄まじい。この悪条件で演じきった薩摩さん、本当に凄い。
30
ゴジラがジュニアを生き返らせようとするところはこの作品で一番好きなところかもしれない。目を閉じてしまうジュニアを見た時のゴジラの表情は本当に見事な映像だと思う。ジュニアを助けられなかったゴジラの悲しみが伝わってくる。
31
ゴジラとデストロイアの最後の戦いは凄まじいですね。メイキング映像を観ると、ふんだんに火薬を使っているのがよくわかります。スーツアクターさん、大丈夫かなと心配になるぐらいの迫力。
32
#始まり方が最高に好きな映画 ゴジラvsデストロイア 今までになかった赤いゴジラがいきなり登場するOPは圧巻。
33
大きくセットを組んでいた時代。特に84ゴジラのセットは密度も凄い。vsシリーズはこの規模をほぼ毎年続けていたんだと考えると凄まじいですね。
34
川北ゴジラは最期の瞬間まで他者を寄せ付けない圧倒的な存在だったけど「核をエネルギー源にしていたゴジラでさえ、完全に核をコントロールする事が出来なかった」というのが印象的でした。子供心に核は凄いエネルギーだけど、一度制御出来なくなるととんでもない事になるんだって思いましたし。
35
モンスターバース実写ドラマ化も嬉しいけど、やっぱり一番嬉しいのは「日本の実写ゴジラ映画、製作決定!」ですね。このニュースが聞けるのはいつになるのか。
36
ゴジラvsビオランテで、ゴジラとスーパーX2が大阪で対峙するところがメチャクチャ格好いい。
37
セットの豪華さが凄いゴジラ1984。
38
「ゴジラ」と聞くと自分はこの時代の顔が頭の中に出てくる。自分が子供の頃夢中になったゴジラだからか、やっぱり特別。他のゴジラも好きだけど、「どのゴジラが一番好きか?」と聞かれると自分の中でこれを超えるものにはまだ出会えていない。ゴジラファンでもこれは人によって全然違うと思う。
39
飛行するものは実際に飛ばしていたり、主観カットはカメラを飛ばしたり。ゴジラvsシリーズはCGを本格的に使い始める直前の作品群なので、今ならCGや合成で作るようなカットも現場での撮りきりで作っているものが多い。あのカットはこんな風に撮ってたのかと、工夫の数々に驚きます。
40
こんなの本当によくやれたなと思う、ゴジラとメカキングギドラが都庁に突っ込むカット。本番前に都庁のミニチュアを壊したというエピソードもあるし。怪獣の着ぐるみが本当に重いからか、映像からも重量感が伝わってくる。
41
ゴジラに「もうやめて」と言えるのはミニラだけでしょうね。でも無条件に人間の味方をした訳じゃなくて、ミニラがゴジラを止めてくれたのは泉谷しげるさん達と過ごした時間があったからだと思うし。本作のミニラは本当にいい役回りだったなと思います。
42
ネオンがギラギラに輝く香港に輝くゴジラ。格好いい。
43
今なら空撮した映像に怪獣を合成するでしょうけど、この頃は全部手作り。凄い広さのセット。
44
正直なところ、あれ?って思うシーンも多いけど、それ以上に大好きなシーンもたくさんある。ゴジラvsスペースゴジラは不思議な魅力に溢れた映画。公開当時からファンでも評価が割れる作品でしたけど、「それでも俺はここが好きなんですよ」って語れる数がゴジラ映画では一番多いかもしれない(笑)
45
川北監督時代のゴジラ、夜間のサーチライト表現が格好いい。
46
川北ゴジラ以降、様々なゴジラが出てきて毎回新作も楽しめてるんですが、定期的に観たくなるんですよ。映像のリアルさは当然今の方がいいに決まってるし(約30年も経てば当然ですが)、完成度の高い怪獣映像ならいくらでもある。でも何回でも観たくなる不思議な作品、平成ゴジラvsシリーズ。
47
子供の頃は単純に「格好いい!」とだけ思っていたゴジラ等の特撮映像。自分がCG制作会社で働くようになって見方が変わった。CGなしでここまでやっていたのかという驚きと、スタッフの職人技の数々。普通に観る分には映像制作の手法なんて関係ないけど、何でこんな事が出来るんだ?と驚きの連続。
48
ゴジラとキングギドラの格好いい対峙シーン。
49
川北ゴジラ6作品で少しずつ変化していったゴジラの目。
50
バックライトで後光を作る演出、格好いい。富山省吾さんの著書、「ゴジラのマネジメント」での川北監督のインタビューで、監督が好みでやってたファンタジックな表現や後光について、「何でああなっちゃうの?」ってよく質問されるけど、特に理由はないって答えられてて笑ってしまった(笑)