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雨上がりに出る虹🌈をイメージしてデザインしたこのスタートとのゴールのアーチ。その後、#雨上がりのステップ という #新しい地図 の皆さんの曲が #パラ駅伝 のチャリティーソングとなり、ただの偶然なのか、妙にマッチしていてすごく素敵だなぁと思ったことを思い出す。
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これまでの障がいを取り巻く社会が雨の中だとすれば、雲が晴れ、光が差し込み、このアーチの虹がかかるその下で、障がいも健常(この言葉自体嫌いだが)も関係なくインクルーシブにスポーツを楽しむ。まさに #雨上がりのステップ のように。そのあり方やカタチを示したのが、#パラ駅伝 だと思う。
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大前提として、僕は助成金は払われるべきと思う。それはそれ。問題は「文化庁は文化を殺すな」という強い言葉で扇動的に広まっている事。それはあいちトリエンナーレの例の展示を電凸で追い込んだ様と違うんだろうか?
とにかく扇動的な言葉は疑ってみた方がいい。文化庁が文化を殺している訳がない。
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@hamemen •全体の方向性のアイデア
•全種類のデザイン案(数十から数百案)
•全種類のミリ単位ディテールの詰め
•IOCへのプレゼン準備
•各方面との度重なる打ち合わせ
•社会への発表準備
•レギュレーション作成
•費やした時間投資(プロクオリティ)
上記の手間と時間、人件費を考えるとむしろ安いかと。
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@hamemen 今回ピクトグラムは世界初としてつくられた前東京大会のピクトグラムにリスペクトを示され形状を踏襲し作られている。
まずそのアイデアを考えるところからはじまり造形をリサーチ。
ここからようやく作り始め数多くのアイデアとミリ単位の調整の繰り返しで出来るクオリティ。
つまりそうゆう仕事。
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@hamemen •ディテールの詰め
•各方面との打ち合わせ
は以下を読んでほしい
競技団体には「この手の角度が少し違う」とか「足の踏み込む位置がこう」とか、種目ごとの最高に美しい瞬間について多くのアドバイスをいただきました。その細かな微調整が幾度も幾度も続きました。
kateigaho.com/shuzo/71816/2/
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@hamemen ピクトグラムをはじめ、デザインはまだ一般的に「絵」だと思われてしまっている。
そうではなくデザインは「システム」なのです。
そのためレギュレーションが必要で、この規模のプロジェクトはそれは他のデザイナーも扱える設計図までまとめ上げる必要がある。
だから大変で高額になるんですね。
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@hamemen また今回は予算は別かもですが、世界初ピクトグラムはオンスクリーンで展開されるモーションまで設計されなければならなかったのでしょう。
関連記事を読むと3Dで構築されているとのこと。
紙媒体、オンスクリーンどちらでも可能なデザインシステムとしてまとめ上げるのはかなりの労力だったはずです。
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2025年大阪・関西万博のブランディング推進のための
デザインシステム「EXPO 2025 Design System」のクリエイティブディレクション/アートディレクションを担当させていただくことになりました
身に余る光栄
余りの反響に震えております...
妻と娘、仲間たちに心からの感謝
expo2025.or.jp/overview/desig…
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このデザインシステム連動した #大阪・関西万博 の共創プロジェクト #Join2025 もスタート。このコンセプトムービーも公開されました。
こちらは映像のCD/映像Dirを担当させていただきました。
この映像「EXPO2025 Design System」のコンセプトムービーという側面もあります。
youtube.com/watch?v=cGa9zI…
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万博のデザインシステムを考えるにあたって一番最初に考えた「デザインポリシー」。
今回のデザインシステムの提案を考えたか?その視座、視点であり、デザインシステムの背景にある戦略であり哲学。1970年の大阪万博でもデザイン評論家の勝見勝氏が設計さました。
expo2025.or.jp/overview/desig…
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今でも忘れない自分が若い時に師匠から言われた言葉
「デザイナーがデザインの事を語るな。デザイナーは、社会の事を語れ」
打ち合わせの時、プレゼンの時
デザイナーがデザインについて話せるのは当たり前
デザインの良し悪しではなく、社会について話せるようになれと
今でも最も大事にしている
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デザイナーって完璧なモノを見せたがる人が多い。自分もデザイナー出身なので気持ちわかる!が、これが失敗の元。方向性がズレていた全く無駄な作業になってしまう。一流人は、手書きで共通認識を握る人が多い。
雑でもいいので「アウトプット」じゃなくて「プロセス」を共有すると急に上手く行くよ。
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センスを磨くには、膨大なインプット無しには絶対に無理だと言える。優秀なデザイナー、クリエーターは総じて古今東西様々なデザイン、アートを良く見て知っている。ただ見るだけじゃなくて、自分の好きなものが何なのか、それが何故好きか、何故嫌いか言語化していくとより良い思う。
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自分の師匠に言われた事でとても大切にしている事。
「デザイナーは企画から入れ」
広義のデザインは企画から入れなければ絶対つくれないという事。
企画から入らなければ良いデザインなど出来ない。
これはデザイナーは、「末端」ではなく企画から入れるポジションをとれということだとおもう。
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デザインやクリエイティブが上手くなりたい若者へ見てほしい。ハウツーやtipsを追いかけてもだめ。
1番良いやり方は、自分の尊敬するデザイナー、クリエーター、アーティスト、写真家の作品を死ねほど見て、読み解き、どんな思想から生まれどう作れるかを考え尽し手を動かし解明してみることだ。 twitter.com/hironorimomoi/…
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優秀なんだけど、何かが足りないデザイナーやクリエーターがいる。一方で、実力はそこそこなんだけどかなり目立つ人もいる。残念ながら才能や実力だけではない。コミュニケーション力、プレゼン力か?実は違う。
答えは「イニシアチブ」だ。これを他者に渡して、いいクリエイティブは絶対に作れない。
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これは、良い悪いではなく現実だ。良いクリエイティブを作るには「良いエゴ」が必須だ。他者に主導権をとらえては、凡庸な物しかできない。最後は自分を信じて貫く勇気と他者への説得が必要。その代わりいい逃れは出来ず、責任が生まれる。その勇気を持てるか持てないかが実力以外で1番大切なことだ。
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これはクリエーターやデザイナーに限らず、起業家、政治家、ビジネスパーソン全ての仕事に共通するだろう。
他責したり、ネガティブな批判しか出来ない人は凡庸な事しか出来ない。
センスと実力があるのは勿論、良くない環境を自分で変えて、ポジティブな提案をする人が、周りから一つ頭抜けてくる。
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これから僕らが考えるべきは「選挙のUX」向上だと思う。#選挙に行こう という掛け声もすごく大事だが、そもそもの選挙自体のユーザーエクスペリエンスについてもう少し議論されるべきじゃないか?デザイン視点で選挙を見るとイケてなUXだらけだと思う。めちゃくちゃ課題が見えてくる気がするよね。
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クリエイティブの仕事をするのであればたまには「良いもの」を体験したほうがいいと思う。
普段は節約してでもたまにでよいので良いお店に行ったり好きなデザインの服に袖を通したり。すると空間のしつらえや、パターンの美しさが分かる。たまには身の丈に合わない事をあえてやるのも大事だと思う。
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日本人があまり知らない事実。実は日本は世界から見てクリエイティビティが高く、特にデザインのレベルは世界的に高く評価されている。日本では、イノベーションが技術革新と捉えられがちだが、デザインやエクスペリエンスを軸にイノベーションを起こして行く事を国を挙げてして推進するべきだと思う。