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たぶん、期間限定ですが、ツイッターも始めます。
何か、使い方を間違えたらごめんなさい。
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始まりました!
こちらをご覧ください。
makuake.com/project/ebara-…
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劇団員から#の使い方を習ったので試してみます。
#モノノフさんと繋がりたい
モノノフの皆さん、ご無沙汰いたしております。薄く広く支援を求めています。ぜひ、ご協力ください。
makuake.com/project/ebara-…
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私も所属する日本劇作家協会が「セクシャル・ハラスメント事案への対応に関する基本要綱」を発表しました。
jpwa.org/main/harassmen…
ここまで来るのにも紆余曲折がありました。要綱作成に尽力した皆さんに敬意を表します。
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クラウドファンディングとは、まったく関係ありませんが、「三浦基氏のモラルハラスメント問題について」と題してブログを更新しました。
oriza.seinendan.org/hirata-oriza/m…
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劇団のサイトに、新型コロナウイルスに関する声明を書きました。
oriza.seinendan.org/hirata-oriza/m…
oriza.seinendan.org/hirata-oriza/m…
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本当にありがたい。 twitter.com/ERST_info/stat…
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閣下は、確か小学校五年か六年の時に、世を忍ぶ仮の姿で転校してきて、そのときは悪魔だとは知らなかったので、よく一緒に相撲を取りました。
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アドレスを載せていなかったのであらためて、
クラウドファンディングとはまったく関係ありませんが、ブログに「三浦基氏のモラルハラスメント問題について、その2」を掲載しました。
oriza.seinendan.org/hirata-oriza/m…
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野田秀樹さんが声明を発表されました。
私も連帯を表明します。
nodamap.com/site/news/424
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演劇は応援を行うスポーツ観戦や、ファンの飛沫が飛び交う音楽ライブではありません。俳優からの飛沫感染の可能性がある演目は最前列三から五列を無観客とするといった上演方法も考えられます。すこしでも体調に懸念のある方にはご来場を控えていただきながら、多くの上演が継続されることを望みます。
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自由な表現をしたければ公的な資金を受け取るなという人がいます。しかしそれだと芸術が資本の論理、市場の原理だけに任されて、届くべきところに届かなくなります。私たち芸術家が公的支援を受けるのは、芸術家の生活のためではなく、それが社会にとって、医療や教育と同じように必要なものだからです
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私たち芸術監督には、観客の安全を第一義に考えながら、若いアーティストたちの表現の場を守る責務があります。一方で劇場から感染者が出れば、その責任を取るのも館長や芸術監督の仕事です。ですから危険な公演があれば、私たちにはそれを止める責任があり、その権限が付託されています。
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仕方のないことかと思いますが、一般の皆さんには劇場の芸術監督という立場がご理解いただきにくいかと思います。私たちは、その立場上、断腸の思いで、公演中止や縮小を指示しなければなりません。私もそのようにしています。
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演劇は通常、延期が非常に難しいジャンルです。私たちの劇団のフランス公演も「中止」となりました。また一方で、いつ収束するかがわからないので、多くの劇団はギリギリまで上演を目指して稽古を続けます。
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上演中止は、若い劇団にとっては、集団の活動が今後継続できなくなる(一般企業でいうところの倒産)ほどの打撃となります。それが分かっていても劇場側は劇団に上演中止を申し渡さなくてはなりません。
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そのような状況下で、野田さんがおっしゃっているのは、「現在、この困難な状況でも懸命に上演を目指している演劇人に対して、「身勝手な芸術家たち」という風評が出回ることを危惧します」という一言に尽きると思います。
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政府からの要請で、大規模な上演はすでにすべて中止となっています。私たちは、若い小さな劇団が、様々な工夫の上に何らかの形で「上演」を選んだ時に、それが一方的に批判にさらされる状態を一番に危惧しています。
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専門家からの提言でも、散歩などと並んで「美術鑑賞」などは推奨されています。ジャンルによって感染の確率の高低があるのは当然です。芸術に触れることが、身体を適度に動かすのと同じように、人生にとってはなくてはならないものだと感じている人も多くいらっしゃると信じたい。
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「補償を受ければいいではないか」というご意見もあるかと思いますが、残念ながら現実的ではありません。日本の小さな劇団は法人格も持っていないので、公的補償は難しいでしょう。ここでも劇場が受け皿となって、なんらかの「支援」をするしかありません。
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韓国ではこういった補償が始まっているようですが、韓国と日本ではGDP比の文化予算が十倍近く違うので、日本ではなかなか難しいかと思います。韓国の場合は、多くの小規模公演も、公的助成の対象となっているので、公演が中止となっても助成金分は出すという補償の仕方になっているかと推測します
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日本でも、東日本大震災の際に、公的助成が決定している公演は、中止となっても、すでに確定している支出に対しては助成の対象とするという措置を執りました。今回も同様のことが期待されますが、これは、あらかじめ公的助成の対象となっている公演に限られます。
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ここから先は、芸術の公共性の高低の問題になります。
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(演劇は興業の部分を含みますので、ここでも受け止め方に混乱があることは仕方ないのですが)私たちアーティストサイドは、芸術を教育や医療、あるいはポーツ(身体を動かすこと)と同等の公共性があると信じています。もちろん、そうは思っていない方もいらっしゃることも理解しています。
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たとえば、いま全国で休校措置がとられていますが、様々な工夫で休校にしなかったり、学童保育を延長している自治体も多くあります。午前中から開いている学習塾もあります。それを、多くの人は「身勝手」とは呼びません。教育の高い公共性をみなが認めているからです。