153
一度だけ 本当の恋が ありまして 南天の実が
知っております
山崎方代 (やまざきほうだい 1914～1985)
毎年描いているこの歌。
友人のタイムラインに
南天の花言葉は
「私の愛は増すばかり」
とあり そうなんだ～と思い描いてみた。
154
157
マスキングを剥がす時、ラバーや指を使わなくても、サランラップ、クレラップを丸めて擦るだけできれいに取れることを教えてもらった。
指紋がなくなることもあったけど、これで解決した。
160
「少し泣きながら 陽を浴びる」
２年前に描いたのが流れてきた。
一体何があったのかね。
絵は思い出せないことも含む日記。
163
女性が頬にマッキーで太線を書きシャワーを浴びると、みるみるそれが落ちるシャワーヘッドのコマーシャルがあり、旦那がそれを買った。 私はすぐに試してみたくなりマッキーで塗りたくり待っていたら「組み立て難しい今日はダメ」といわれた。これから買う人、組み立ててからマジック塗って！
167
顔がないとき、そばに行ったら、奥に黒猫がいてお前の仕業か！と思ってよく見たらお稲荷様だった。こんなゴミ溜めに😭
170
拙著「絵がうまいより大事なこと」で、モデルのちさこさんに「誰になってほしいか」を伝える流れを書いた。
アマビエは眉を剃り顔中に鱗を描いて現れてゾッとし、駱駝に乗った花嫁の時は、あーだこーだと遊園地のメリーゴーランドを何十周もし二人で酔った。彼女に導かれ、描かせてもらっている。
171
空
大塚駅前交番の前の紫陽花、深い青紫に変化する過程が好きだ。
今朝はじっと長く見ていた。
すると後ろから
「そんなに好きなら、3本くらい好きなのを持っていってくださいよ」と声がした。
空耳だった。
さぁ今年も紫陽花描こう
これは去年のあじさい
永山裕子です。
主に水彩画を描いています。
「絵が上手いより大事なこと」
「Spontaneous」
藝術新聞社さんより出版していただいております。
Instagram
Facebook