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断捨離で頂いたお雛様が包まれていた新聞は、なんと大正四年。
第一次世界大戦が始まった頃の記事は、令和五年の今に似ている。
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安住さんに「淡ーーーい水彩画」を描いてるといわれたが、その真逆だろう。淡く描いてみようと思って始めたけどやっぱり描けない😭 新たな目標ができた、感謝です。
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パレットに絵の具をちょびっとしか入れてない人がいる。
「 なんでこんなちょっとしか入れてないの？文鳥がうんこしたみたい」といって笑ったら 「先生 ひどい～！先生だってね、その上着 裏っ返しですよ！」と切り返された。
そういうのは、早く そっと言って。
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器に生けて描き始めた梅、結局、器はいらないな、梅だけ描こうと真ん中から切って右半分だけが絵になった。大きな紙で始めると、本当に自分の描きたいものがわかってくることがある。だから自由にサイズが変わり構図が変わる。主役も変わる。
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波平が昔、母の日にあげたバラがこの灼熱の空のもと、元気に咲いている、のを手折ってきた。
久々に大きい絵を描いて嬉しい。明日仕上げる。そしてもう一枚、軽く描く。私のやり方。
永山裕子です。
主に水彩画を描いています。
「絵が上手いより大事なこと」
「Spontaneous」
藝術新聞社さんより出版していただいております。
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