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国がもっと考えていくべき問題です。
私は事故の後、関東交通犯罪遺族の会という遺族団体と共に交通事故撲滅の為に活動しています。
いつか、この社会問題をお話しする機会があったらうれしいです。
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第6回公判に向かっています。
本日は、自動車メーカーの方の尋問となります。
夜に改めてご報告いたします。
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奇しくもひな祭りの今日。
池袋暴走事故 第6回公判を終えました。
■テレビ東京より、裁判後の記者会見の動画です。
youtu.be/sgHK769BZc8
■ブログにて裁判内容と、私の想いを記載しました。
ameblo.jp/ma-nariko/entr…
画像でも貼ります。
動画、ブログを是非ご覧頂ければ幸いです。
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関東交通犯罪遺族の会
学生向け対談イベントを開催します。
【期間】3月14日(日)14:00〜16:00頃
【場所】zoom
【対象】学生および18歳〜25歳の方
【お申し込み兼アンケート】forms.gle/Fj8Mtv5wVzbUmm…
【人数制限について】先着50名とさせていただきます。
詳細は画像参照願います→つづく
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拡散のご協力、心から感謝致します。再度お知らせさせてください
学生向け対談イベントを開催します
【期間】3月14日(日)14:00〜16:00
【場所】zoom
【対象】学生および18歳〜25歳の方
【お申し込み】forms.gle/Fj8Mtv5wVzbUmm…
【人数制限について】先着50名
どうぞお気軽にご参加ください。
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学生向け対談イベントのお知らせをしましたが、URLに誤りがありました
誠に申し訳ありませんでした
正しいURLは
forms.gle/Fj8Mtv5wVzbUmm…
こちらになります
警告がでますが、googleのサイトなのでご安心ください。「無視して続ける」からご登録いただけます
何卒よろしくお願いします。 twitter.com/ma_nariko/stat…
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2月に厚生労働省へ要望した被害者休暇制度について、産業保健新聞の記事です。
非常に分かりやすい記事でした。
もし被害者という立場になってしまった時、社会と繋がり生きていくため。
多くの方に認知されますように。 twitter.com/sangyouhoken/s…
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まもなく事故から2年が経ちます
TBSが2年間の取材記録をドキュメンタリーとして放送します
【番組名】ドキュメンタリー「解放区」『約束 池袋暴走事故から2年』
【放送日】4月4日(日) 24:58〜25:58
【番組名】ドキュメンタリー「解放区」『約束 池袋暴走事故から2年』
tbs.co.jp/kaihou-ku/
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私の行動の源にあるのは、愛する2人の命を無駄にしないという想いです。
交通事故や交通事故遺族や身の回りの人々の現実を、多くの方に見て欲しいです。巡り巡って、命が守られる、より良い社会に繋がりますように。
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先日放送されたドキュメンタリーが、TVerにて公開されました。
2年間、取材を受け続けました。
以下からご覧いただけます。よろしくお願いいたします。
ドキュメンタリー「解放区」
約束 池袋母子死亡事故から2年
#TVer #ドキュメンタリー「解放区」
tver.jp/corner/f0071434
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統計から53年、はじめて全国で交通死亡事故ゼロを達成したそうです。
これが当たり前の社会になりますように。 twitter.com/mainichijpnews…
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■交通事故撲滅への想い。
2年経った今、「交通事故を無くしたい」という想いと、裁判について。そして2人への想いを書きたいと思います。
2年前のことは鮮明に覚えています。警察からの、「2人が事故に遭った」という一本の電話から始まりました。
病院に向かう道中は、地獄のような時間でした。
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4月19日。
妻と娘が亡くなってから2年の月日が流れました。
豊島区が建立してくださった慰霊碑に行き、慰霊をして参りました。
今の心情をブログにて綴りました。
ameblo.jp/ma-nariko/entr…
長くなりますが、ツイッターにも綴ります。↓つづく
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「お二人とも即死です。」
医師からの宣告を受けた後は、私は獣のように叫んでいたと思います。
対面した妻は、全身が傷だらけでした。娘は顔の損傷が激しく、最後まで顔を見てお別れをすることが出来ませんでした。
「ついさっきまで元気だったのに。」信じる事が出来ませんでした。
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愛する2人と生きていく事が、私にとっては「当たり前の日常」で、未来を夢見ていました。娘が成長し、学び、遊び、友情や愛情を体験して成長していく。そして、いつの日か独り立ちをしていくのであろう。
妻とは、どちらかの寿命が尽きるまで、おじいちゃんになっても、おばあちゃんになっても、
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ずっとずっと一緒に居るのだろうな。
なんとなくそう思っていました。
当たり前と思っていた日常も、夢見ていた未来も、たった一瞬で消え失せました。葬儀の日まで、5日間の猶予がありました。
どれだけ手を握って語りかけても、絵本を読み聞かせてみても、いつものように「たく」「おとうさん」と
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返事をしてくれる事はありませんでした。
何も悪いことをしていない、あんなに愛に溢れた妻と娘が、なぜこんなに痛ましい姿にならなければならないのか。
たった一瞬の交通事故で、命も日常も、全てを壊してしまう。あまりにも理不尽なのではないか。
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生きる意味を失い、死が頭をよぎりました。しかし、「愛するふたりの命だからこそ、無駄にしたくない」とも思いました。
起きてしまったことは絶対に変えられない。でも、起きてしまったことに意味付けを出来るのは自分だけなのではないか。
そう思い、世の中に交通事故の現実を知ってもらおうと
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思いました。
最初の記者会見をさせていただいたのは、このような理由でした。
今でも年間3000人弱の方が、交通事故によって亡くなっています。負傷者を含めれば、計り知れない数の人々が苦しんでいます。
交通事故の現実を知っていただければ、巡り巡って事故が1つでも防げるのではないか。
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この想いは、2年間ずっと変わっていません。
交通事故は悲惨です。身を持って体験しました。誰しもがこんな体験はするべきではありません。
取り返しがつかないことで、「仕方ない」で済む話な訳がないのです。
もちろん人間の意識改革だけで交通事故は防げません。
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私は「意識、制度、交通環境、車の技術」全てを同時に向上していかなくてはならないと思っています。
そのために、「関東交通犯罪遺族の会(通称:あいの会)#inokai0708
の仲間と共に、交通事故撲滅、犯罪被害者支援拡充のため活動してきました。
この2年、沢山の人に支えられたからこそ
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やってこられました。
支援者、応援してくださる方、親族、友人、妻の友人、あいの会の仲間。
皆様に心から感謝しています。
■裁判について
本当は、命日に裁判のことなど書きたくはありませんでした。
ですが、まさに今裁判中であり、27日には第7回目の公判が控えているので書きます。
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妻と娘を奪われた当事者として、私は被害者参加制度を用いて裁判に参加しています。
被害者参加人として、出来ることは全てやります。
2020年10月から始まった裁判は、6回目を終えています。
4月27日の公判は、検察からの被告人質問が予定されています。そしてさらに先の公判では、私自身が
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被告人質問をする予定です。更に、「心情の意見陳述」という、心情を述べる機会も与えられます。
大前提として、人を裁くことが出来るのは裁判官のみであると思っています。私は人を裁くことは出来ません。
とはいえ、これまで出た証拠を見るに、私はもはや真実は明白であろうと思っています。