4月19日。妻と娘が亡くなってから4年。 妻と娘の命は、私にとって何より尊かった。大切だった。 だから命日は悲しくなる。死ぬまで2度と会えないということが苦しい。 でも、真菜と莉子だけじゃない。 この世に生きる命や人生は、全て尊い。 今はそう思う。… twitter.com/i/web/status/1…
妻と娘が亡くなってから2年2ヶ月。 雨の中、2人とお喋りしに行きました。 今日は月命日で、明日は父の日、明後日は裁判と立て続けで、精神的な山場になりそうです。 葛藤は続きますが、被告人質問の準備を続けます。
妻と娘が亡くなってから3回目の春。 桜を見ると、この写真を思い出します。 この写真は、亡くなる13日前に撮りました。 何故かふと、離れていってしまうような不安感に襲われたことを覚えています。 桜が散ると、また2人の命日がやってきます。
「金や反響目当て」 当然傷つきますが、妻と娘を「物」の様に言われたことが非常に辛かったです。 娘が「お荷物」な訳がない。 どれだけ真菜と喜び、愛したか。 発言、発信をする前に、画面の向こうに人間がいることは忘れないで欲しいです。 同時に、加害者への誹謗中傷という負の連鎖は望みません
あと1ヶ月で、妻と娘が亡くなってから4年。 この4年間、涙を流す度に、「夫として、父として、強く生きなくては」と自分に言い聞かせた。 でも今は、弱い時があってもいいと思うようになった。 なにより、妻と娘が愛してくれた自分らしくあることを大切にしたい。… twitter.com/i/web/status/1…
妻と娘が亡くなり、3回目の命日です。 2人が安らかであることを願い一日を過ごしたいと想います。 事故から3年の間、たくさんの方に支えられました。本当にありがとうございました。 あいの会代表の小沢が、交通事故遺族としての想いをブログに書きましたのでご紹介します ameblo.jp/kozaru5/entry-…
池袋暴走事故 遺族の松永です。 昨日久しぶりに妻と娘が夢に出てきました。 ふたりは軽い怪我で済んで、病院へ私が迎えに行くという、現実とは異なる状況の夢でした。 生前と同じように、ふたりとハグをして、沢山笑い、喋りました。 夢から覚めたとき、夢で会えた幸福感や、現実に対する悲しさなど
池袋暴走事故 遺族の松永です。 昨日、道路交通法改正の法律案が衆議院委員会にて可決されました。 75歳以上の高齢ドライバーの免許更新時、運転技能検査(実車試験)が導入されます。(今までは高齢者講習と認知機能検査のみ。) 近いうち、本会議で可決される事になると思います。【以下つづく】
妻と娘が交通事故で亡くなって、今日でちょうど3年半。 最初は何もかも失ったように感じたけど、たくさんの人に支えられ、この3年半で多くのことに気づけました。 真菜、莉子。 出来るなら会いたい。でもいつか会える日までは、この世を生きていきます。 交通事故、無くしていきましょう。
「誹謗中傷されるのが嫌なら、SNSを使わなければ良い」 そう言われますが、嫌です。 交通事故を無くしていくために、遺族として発信するための大切なツールだからです。 「じゃあ誹謗中傷を受け入れろ」と言われることもあります。ですが私は声を上げます。 命を落としてしまう方もいるからです。
お盆を迎え、昨日迎え火をしました。 昨年と一昨年のお盆は夢で会えましたが、昨日は会えませんでした 天国があるかどうかは分かりませんが、何よりも2人が穏やかでありますように。 私がいつか命尽きたとき、胸を張って「お父さん生きたよ」と言えるようにしたいと思います。
はじめて2人だけでお出かけした日 4年前の8月 不安だったと思います。 でもずっとニコニコしてくれました。優しい子でした。 真菜と出会えて良かった。莉子のお父さんで良かった。 ここ数日、突然深い悲しみが何度も襲ってきます。 でも、心配をかけないためにも、自分の人生を生きます
36歳になりました。   この動画は、2017年の31歳の誕生日に真菜がくれたものです。 一緒にお祝いは出来ないけれど、毎年来る誕生日には、この動画を見て勇気と力をもらいます。 また1年間、泣きたい時は泣いて、笑いたい時は笑って、自分なりに前向きに生きていこうと思います。 以下つづきます
「いつまでウダウダ言ってんの?」 などと言われますが、この世から事故が起こる限りは言い続けます。 「事故がゼロになることはないから意味ない」 とも言われますが、それは何もしない理由にはならない。ひとつでも事故が減るなら意味はある。妻と娘の命は無駄にしない。 だから続けます。
禁錮5年の判決でした。 今の想いを画像で貼ります。 もし見づらい場合、こちらのブログからご覧いただければと思います。 ameblo.jp/ma-nariko/entr…
「なんで愛する人を亡くしたのに、笑えるんですか?」 というメールが以前来ました。 「あいの会ホームページの遺族が笑っている写真が気に食わない」 当時はショックで、人前で笑えなくなりました。 しかし、誰かのレッテル貼りに屈してはいけないと考え、今は自分が笑いたい時は笑います。
今日は、亡くなった莉子の誕生日。 生まれてきてくれた時、 「誕生日に年齢と同じ数の花をプレゼントしてあげてほしいな。」 と真菜と話をしました。 今年はバラを7本買いに行きました。 記憶の中では、いつまでも3歳の姿の莉子。どんな7歳の女の子になっていたんだろう。 ↓
起きてしまったことは仕方ない。 過去を変えることは出来ないから。 起きた事をどう捉え、どう糧にして、どう行動するか。どうやって自分や社会の未来に活かすか。 事故からずっとそう考えて生きてきました。 でもやっぱり会いたくなる。 写真アプリがおすすめしてきた、4年前の今日の写真
今日で2人が亡くなって2年と1ヶ月。 2人が天国で安らかでありますように。 そして、誰もこんな体験をしないで済む社会になりますように。自分が悲しむ度にその想いは強まります。 交通事故が無くなる未来まで、今出来る活動を続けます。いつか胸を張って「やれることは全てやった」と言えるように
誹謗中傷に関しての刑事裁判でした。 ・松永氏を侮辱する意図はなかった。 ・松永氏に対してではなく、違う事故の遺族に言った。 ・真菜と莉子の名前は誤入力でたまたまそうなった。 という主張でした。 何を主張するのも彼の権利ですが、この内容でその主張はあまりにも無理があるなと思います。
8年前の今日、沖縄での結婚式 妻が事故で亡くなった時、 「自分と結婚したばかりに不幸な目に遭わせてしまった」と自分を責めました。 でも、それは彼女に失礼だと思い直した。 生前、「あなたと出会えて幸せ」と言ってくれていたから。出会えてよかった。 交通事故は悲惨です。皆様どうぞご安全に
会いたい。もう一度だけでも会いたい。でも会えない。 だからせめて、また会える日まで、2人の命を無駄にしないように。 事故で苦しむ人が生まれないように。誰かの幸せに繋がるように生きたい
どうか、拡散のご協力をお願いします。 死亡ひき逃げ犯の顔画像です。 10ヶ月間もの間逃げ続けています。 愛する我が子を亡くし、さらに加害者が見つからないという辛い精神状態の中、ご遺族自ら懸命に情報発信をされています。… twitter.com/i/web/status/1…
奈良で講演した次の日。鹿せんべいをあげた時の動画。 妻と娘が亡くなり、人生でどん底の時も味わった。 最近は、加害者家族の支援者が出す全く配慮のない記事に、全く眠れなくなるほど苦しめられています。 でも、こうやって楽しいこともある。妻と娘の分も生きていきます。
スマホの写真アプリから、6年前の今日の思い出を知らせる通知。 一瞬一瞬が大切な日々だったなと感じます。 会いたいです。 でも会えなくても、今の一瞬一瞬も大切なんだろうなと思います。 みんなで交通ルールを守り、みんなで命を守りましょう。