「はぁ?!バッカじゃないの?!!?!?!!」
「・・・さっきの娘はなんなんだい・・?」 「誤解ダッ!:((´゙゚'ω゚')):」
トレーナーとの意思疎通の取り方にシンパシーを感じた二人。その2
「で、デートとかじゃないから勘違いするな!」 「あっ..うん。なんか気を使わせちゃったね、ごめんごめん・・。大丈夫。明日また....」 「うおおおい!!??」
「なんで私の叡智、年末ばっかりなの・・?もっと呼んでよ・・」
「落としたよサオリ。」 「」
「・・・俺のスマホみたな・・?」 「バレちゃったの。」
友人たづなさんがキレちらかしてる。
確かに一番見た画面だよな。
「・・・(動けんなこれは・・起きるまで待つか・・)」 「Zzz(・・・どうやって起きればいいの。)」
マルゼンスキー の かわいこぶる だ! トレーナーへのこうかはばつぐんだ!
「お兄ちゃんとのトレーニング終わってからなら、お兄ちゃん貸してあげますよ♡」
「あ・・あの、トレーナー・・・いや何でもないの。」 「ん?そうか・・?(なんか隠し事してそうだが・・そっとしておこう。)」
「昼飯についてなんだが、、ジャンク食いたい。」 「おっいいねぇ、私もその気分だったからそこいこ!」
「スカイ、衣装似合ってるな。」 「ふぁあああ?!?! な・・え、今日はトレーナー出張って聞いてたんだけどぉ?!」
「・・・すげぇ見てくるけどどうしたブライアン。」
「あ、あのちょっと触られるの恥ずかしいんすけど・・」 「子羊くん面白い反応でホント飽きないんだよね。(ジー)」 「💢」
3年契約を終え、新たなウマ娘のトレーナーになった俺だが・・何か視線を感じてるんだよな・・。 そんな中、残業続きで疲れてただけだと思ってたんだが・・ある日の帰りに見てしまったんだ。 「誰だ・・?・・えっ・・フジ・・?」