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これは冗談でも何でもなく。医療崩壊と同じくらい学校崩壊も目前まで来てます。現場からは以上です。
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クラスの子に『なんで先生は、みんなと仲良くしなさいって言わないの』と言われて。「先生だって苦手な人がいるからさ」と伝えたら。凄く驚かれた。「大事なのは苦手だからといって攻撃しないこと」と付け足すと。『つまり、ほっとけってことだね』と言われ。うんそれ!と大きく頷いた。
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『最近上手くいかないな』と思ったときは。チャーリー・ブラウンの『いつもって言うなよ。人生にいつもはないんだから』という言葉を思い出す。思えば5年前の悩みは消え。3年前の苦しみは割と解決し。1年前の大変なことも何とかなってる。今の“絶望”はずっと続かないから。とにかく生きようね
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年末に飲んだ際に父から言われた「大事なことだからよく聞いて。他人からの指摘を柔らかい心で受け止められる人になりなさい。ただしそこに悪意や敵意が少しでもあるなら、無視しなさい。自分を雑に扱う人といると人生が苦しくなることを忘れてはいけない」という教えはこの時期とくに大事にしている。
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➖デンマークの教育理論➖
・子供は教師のものではない
・サポートより自分で考えさせろ
・子供の体は守る、魂までは触るな
・教師の欲望を子供を介して満たすな
・アドバイスはしても考えを押し付けない
・勝ち負けの価値は子供自身が決めること
文化は違うけど大事なことで溢れている。
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元主任に聞いた若手指導で気をつけること
・感情で動くから冷静に見守る
・忘れるから繰り返し伝える
・効率化を求めるから大切さを説く
・決断が苦手だから背中を押す
・自信がないから細かく褒める
・依存するから時には任せる
・失敗を恐れるから失敗を見せる
ほんとお世話になりました。
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元主任に聞いた若手指導で気をつけること
・感情で動くから冷静に見守る
・忘れるから繰り返し伝える
・効率化を求めるから大切さを説く
・決断が苦手だから背中を押す
・自信がないから細かく褒める
・依存するから時には全部任せる
・失敗を恐れるから失敗を見せる
ほんとお世話になりました。
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「人間関係で大切なことは?」と父に尋ねると。『”嫌いな人”を作らないこと。嫌うって凄いエネルギーを使うから。“どうでもいい人”という枠を意識しなさい。嫌いな人にさく時間ほど無駄なものはない』と返答。嫌いな人を無理に好きになる必要はないし、嫌いだからと言って攻撃する必要もないのね。
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養護教諭との雑談にて。『誰かの助けになろうとする人こそ一番、助けを必要としているから身近にいたら気を配ってあげたいのよね』という言葉が凄く胸に残った。まだ25年ほどしか生きていないけど、恐ろしいくらい的を射てると思う。自分がそうありたいと思う時、自分もそうされたいと望んでいるんだね
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鬱病を経験した友人が教えてくれた体を休めるサインは『LINEが開けない』『会う約束をドタキャン』『感情の薄まり』『遅刻が増えた』『甘いものが食べたくなる』『休日になると昼夜逆転』だと教えてくれた。自分の小さな“疲れ”に敏感でありたいね。自分を守れるのは自分だけだからさ。
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母親から口うるさく言われ続けたこと
・挨拶をしなさい、愛されるから
・時間を守りなさい、信頼されるから
・助けてと言いなさい、助けてくれるから
お母さんの言葉というのは
子供をずっと守り続ける言霊になる。
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しずかちゃんパパが結婚前夜に言った「のび太くんを選んだ君は正しい。あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。それが人間にとって一番大事なことなんだ」という言葉。子供の時は当たり前だと思っていたけど、大人になってその難しさと大切さが分かった。優しい人でありたい。
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高校の現代文の先生が「何かしらの判断で迷ったのであれば。“正しい方”ではなく“美しい方”を選びなさい。なんとなくでいい、感情的でもいい。自分が美しいと思って進む道の跡に正義が残るから」という授業は今でも鮮明に覚えている。本当に“美しい教え”だと思った。