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「人は戦争をしたくなれば必ずする」これが本作が描いてきた攘夷の本質である ここに来て日露戦争の民衆の狂気に憂う栄一たちに向けて慶喜の本心が明かされる 国を富ませるとはどういう事なのか…本作の真髄だ #青天を衝け
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大泉洋さんが、放送開始前に「最初の3ヶ月は楽しい。そこからどんどん恐ろしくなる」と仰っていた その通りでした😭#鎌倉殿の13人
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磯プロデューサーのインタビュー記事によると…
・大河ドラマらしい台詞回し
(現代っぽくない)
・折り返しが本能寺ら辺
久々の純度100%の戦国大河、大河ドラマのヒリヒリ感とワクワク感、期待したいです 久々の王道大河なので新鮮に見れそう
#どうする家康
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潤担さんや大河ドラマを始めて見るという方に、少しずつ徳川家康に関する予習のおすすめ本を紹介します!
松本清張「徳川家康」
昭和の刊行ですが、家康公の生涯がスッと頭に入ってきます 小学生から歴史初心者の方、どの層にもおすすめです!
#どうする家康 #徳川家康
bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0…
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「戦」で手段を選ばない義経
「政治」で手段を選ばない頼朝
結局兄弟は似たもの同士…
#鎌倉殿の13人
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令和以降の大河ドラマ
「いだてん」近代
「麒麟がくる」室町
「青天を衝け」幕末&近代
「鎌倉殿の13人」平安&鎌倉
「どうする家康」戦国
「光る君へ」平安
これは、着実に戦国&幕末ループから本当に抜け出しつつあるなあと😊😊
#光る君へ
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脚本の大石静さん談
・「華麗なる一族」「ゴッドファーザー」を足して三倍にしたくらいの権力闘争を描きたい
これは本気だぞ😳😳
#光る君へ
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頼朝はやはりどこか「上から目線」なんですよ 伊東祐親が頼朝に対して、「血筋を鼻にかけ坂東武者を鼻のように使う」という評価が全ての運命を狂わせている #鎌倉殿の13人
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女の妬みが起こした騒動が想像以上に争いの火種となる これは政子の後妻打ちにも通じている いわば、「後妻打ち②」情念というのは恐ろしいんだよ 政治情勢をも変えうる #鎌倉殿の13人
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秀衡が破天荒な義経を手懐けられたのは、義経の承認欲求を満たすことができる人間だったからである 父親的な存在でもあり、義経を利用しようともした 二面性のある頭の良い人物ということです #鎌倉殿の13人
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工藤祐経は伊東祐親に領地と妻を奪われる
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伊東を恨む祐経は祐親の長男・河津祐泰を討つ
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祐泰の子供が工藤祐経を恨む
恨みの連鎖の「伊東」一族です
#鎌倉殿の13人
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二人の曽我兄弟の恨みが、坂東武者の想いによって「次の鎌倉殿」「比企vs北条」といった権力闘争が絡んでくる 若者の純粋な恨みがやがて大きな政治を揺れ動かす動きとなっていく 本作が「仇討ち」を大きく取り扱う意義でもある #鎌倉殿の13人
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大河ドラマはあくまで「ドラマ」です、「史実の再現」ではありません だから、新説でも従来の説でもどちらでも良いのです それを心に留めて大河は楽しんでほしいと思うのです #どうする家康
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帰れ!
帰りまする!
ぐずぐずするな呼び戻せ!
#大河オタクにしか通じないフレーズ選手権
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富士川の戦いで義澄が吹っかけた喧嘩を時政が受けて立って義澄を突き飛ばした そして、義澄の最期の時も、義澄が吹っかけて時政が突き飛ばした 富士川の喧嘩コントが最期の最後に繋がっていた 本当に最後まで強い繋がりの悪友だったなあ #鎌倉殿の13人
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占いが中々当たらなかった全成 しかし、頼家の「病に倒れる」占いを間接的に当ててしまった そう、全成は、頼家が生まれた頃に「頼家は短命になる」との占いをしているのです…#鎌倉殿の13人
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時政を坂東武者の象徴の様に描いてきた事が今回大きな意味をもたらした 坂東武者は、「名誉」ではなく、「一族を守る為なら何でもする」というのが本質 それを比企という非坂東武者の軍事貴族はその本質を見誤った ある意味比企家は哀れな一族なのかもしれない #鎌倉殿の13人
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まだ純粋の無垢の善哉の元に、比企尼の姿が現れた 何にも染まっていない善哉の生き方は鎌倉では許されない 源氏や御家人の恨みが、比企尼の「亡霊」を善哉の元に向かわせた そう、比企尼は恐らくもうこの世の人ではない #鎌倉殿の13人
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「一幡」を全く違う立場で愛した2人が、剣を取り合い、そして刺し違えた そして、トウによって2人とも死んでいった そこには、愛憎を超えた感情があったんだ 華やかな演芸の会の裏での暗殺は、まさに中世の縮図を表しているのかもしれない #鎌倉殿の13人
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家康はまだ10代前半の子供だから、幼い感じなのは当然である しかし、その人形遊びの中にも、さらりと文語的な表現が入っているのも好感が持てます 中世を生きる10代の若者がそこにいる #どうする家康
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三河に愛着を持つ三河武士と、あまり三河に思い入れがない元康…このギャップがまた自然な温度差として描かれている これまた、コミカルさによって、違和感なく分かりやく描写されている #どうする家康