先日お会いした72歳のご婦人が 「人生これからよ」と言って、スペイン語を習い始めた。 その理由がclubhouseで知り合ったスペイン人の男性と、もっと話してみたいからという事を聞いて、物事を始めるのに『今さら』なんてことは無いんだな〜と実感。 その方曰く、年齢はカラットなんだって💎✨
お洒落をしたらチャラいと言われるし、控え目にしたら今度は地味だって言われるし、 目立つと調子に乗ってると言われるし、福祉の仕事やボランティア活動をしていると偽善者だって言われたりもする。 結局何をどう頑張ってても言ってくる人達はいますから、気にするって事は無駄の極みなんですハイ。
構想からまる2年。 兼ねてからお伝えしていた パリコレへのプロジェクト Wheelchair Fashion Row project の場所と日程が決定しました! 近日、正式に発表致しますします‼️ 今日は、会場と日程が決定したお祝い㊗️二年越しの夢が、ようやくかなう✨
以前、「男性のフリルはさすがにキツイわ…」って言われたことがある。あれから2年近く経ち、ジェンダーレスやボーダーレスが謳われる今、肌感覚ではあるんですけど、世の中の反応が、少しずつ変わってきているな〜と感じる今日このごろです。皆さんはどう感じてますかー?
以前ある男性から、「この腕カッコええやろ!この義手はな、俺の自慢の身体や!!」と言われた時、その力強い言葉に衝撃を受け、感動して心が震えた… 福祉はダサい?障がいは可哀想?本当にそうかな?誤解を恐れずに言えば、、私にとってその義手と、その人の生き方は、痺れるほどにカッコよかった
朝起きたら凍結祭りで、フォロワーさんが200人くらい減ってた…でも外部要因に落ち込んでてもしょーがないっ! そんなことよりも気分上げて、今から世の中のくだらない『偏見』ってやつを、みんなでBANしに行っちゃおうぜ!✨ ズキュゥゥゥーーン💥
「福祉なんてダサい…」数年前まで、本気でそう思っていた。元美容師でお洒落が好きな私にとって、正直一生縁は無いと思っていた福祉。でも突然、身近な人に発達障害があるとわかった事がキッカケで、6年前に一念発起して障害児童福祉の世界に飛び込んだ。でも…ダサい福祉は嫌だった。だから 続く↓
ある会合で、ご年配の男性から「チャラチャラしとるな〜。おまえ何の仕事してるんや?」と聞かれたので、「えっと…💦福祉です。業界のイメージを、少しでもお洒落と思ってもらえたらと思って…」と話したら、「儂も同業や。。スマンな…これからも頑張れよ」って。目から水がでそうになっちゃった件。
世の中の偏見を、全てぶった斬れたら最高やと思うんよね。
以前に車椅子ユーザの方が「スーツって、車輪で擦れると、袖口が破れるし、麻痺があると袖も通しにくい…」って言ってた。 ならば💡✨ 袖には、防弾チョッキの素材を使えば決して破れないし、脇には長いジッパーをつければ袖を通さなくても良い。 誰かの声から生まれた服が、未来につながる服になる✨
つい先日、道すがらにご年配の男性から「みっともないから男がスカートなんか穿くな」と言われた。 でも、正直スカートも男性の袴も、見た目はあまり変わらないし、実際これは、スカートにみえるパンツなんだですどね笑 ボーダーレスに、もっと誰もが自由におしゃれを楽しめる様になればいいよね✨
「障がい者ファッションなんて流行らないよ」というご意見をたまに頂くのですが、障がいがあっても無くても、誰もが着ることが出来て、誰もが楽しめる服を世界中に広げる事が目的で、今日よりも明日、誰もが着たいと思える服が、この世の中に少しでも増えていく事に、意味があると思うんですよねー✨
男性でスカートを履いていると、 「男性のスカートなんて流行らないよ」というご意見を頂くのですが… 流行らせる為に履いている訳ではなく、選べる選択肢が増えるって事が大切だと思うから履いているんですよね。だって、「選べ無い」より「選べる」方が、誰にとっても楽しいし幸せだと思うんだよね✨
海外では、洋服の上から着物の羽織を着たりするのが流行っているらしい。たしかに実際に着てみると、意外と相性が良いんだよなぁ。日本国内では着物警察なんて言葉もあるけれど、TPOを守っていれば着物はもっと自由に着ても良いと思う。箪笥の肥やしになるよりも、着てもらえた方が服も幸せよね✨
今日駅で電車を待っていると、後ろでヒソヒソと小さな女の子とお母さんが 「ママ〜前に変な格好してる人がいる…」 「そういう事はお外で言わないの💦」 「でも、変だけどカッコイイ!」って。 そういう事はぜひ外でも言ってー!と思い振り返ると、女の子かニコってしてくれて、めっちゃ癒やされた✨
「車椅子でパリコレをランウェイする」「福祉✕オシャレで世の中を変える」そんな途方もない夢を2年前に話したとき、誰も相手にしてくれなかった… 2年経った今、その夢はすぐ目の前にまで近づいてきた。 でもね…世の中を変えるのは、僕一人じゃ変えられないんだ。だから、みんなで世の中を変えよう✨
以前に、道を歩いてたら「あらっ?!」と言って、見知らぬ白髪のこ婦人が近づいてきて唐突に「この服はどうなってるの?素材は?帯!面白いわね〜♬突然ごめんなさいね。あまりにも素敵だったから、知らない人にご挨拶もせずに声かけちゃったわ。どうもこんにちは✨」って最高のご挨拶でした🤣
今日でTwitterをやり始めてから、ちょうど2年。気づけば、3万回以上のツイートをしていたみたい。 最初にツイートした自分の使命は、今も変わらない。 私の使命は「福祉☓オシャレ」で、世の中の障がいや、福祉業界に対するイメージを、明るく華やかにすること! これが私の生涯をかけたMISSIONだ‼️
先日、駅前で見知らぬ女性から 「あの… 遠目から気になってたんですけど、その服ってどうなってるんですか?」と聞かれたので 「実はワンピースなんです」とお答えしたら 「意外!?男性のワンピースも素敵ですね!」と。 偏見ってイメージだけで作られたりもするから『百聞は一見にしかず』だよね✨
遅ればせながら。新年あけましておめでとうございます🎍 2年前に始めたtwitter。気づけば約4万人の皆様とご縁をいただき、本当に有り難うございます🙇 そして、今年はいよいよパリコレ挑戦の年‼️ 障がいがあっても無くても、すべての人が輝ける世の中を、皆さんと一緒に作っていこうと思います✨
男性の私が、スカートを穿いて歩いていると、よく振り替えられるし、至る所で視線を感じる。周囲がどう思っているかは知らないけれど、「あっ、オシャレな人がいる♬」と思ってるのかな〜って、勝手な想像を膨らませています。勘違いか、そうじゃないかは、どちらでも良いんだよね。私は、私だ✨
昨日はたくさんのメッセージを頂きありがとうございましたーっ🙇 14時間のフライトを経て、無事にパリに到着することができました✨ 4日後には、「障がい☓ファッション」の魅力を最大限に表現する、ネクストユニバーサルデザインのファッションショー‼️ ボルテージが上がってきましたぁ😆
スカートとズボン。正直違いは股が分かれてるかどうかくらいだよな。パッと見ただけじゃ、わからないのも結構ある。ちなみに左の写真はズボンで右がスカート。 よく、「男がスカートを履くな」的な言葉を言ってくる人もいるけど、ただの偏見のような気が… ボーダーレスな時代を応援!って人はRT👍✨
障害のある人でもオシャレになれる。 そんな上から目線で作ったものは、きっと美しくない。だから私は「障害のある人のためのデザイン」を目指してはいない。 障害のある方の視点だからこそ生み出せる、障害の有無に関わらずオシャレを楽しめる、究極のユニバーサルデザインを、世の中に提案したい。
「男性がスカートを穿くのは変?だと…!?世の中の偏見よ!!この魔王が、根絶やしにしてくれるわ!!!」ってな感じのセリフを、言っちゃいそうな仕上がりになってしまった件。。