そのぶん低収入の人が、自分の道を切り拓いていく「空間」みたいなものがある。 台湾人の夫と結婚しようと台湾に来たとき、賑やかな夜市を見て「もし経済的にどうにもならなくなったら二人で屋台をやれば何とかなるだろう」と考えて、言葉もままならない場所に来る覚悟を決めた。そういう余裕を台湾に
でもすごく良いところも感じた。それは「質感」。 大阪や京都、山口と広島の行った範囲のみだけど、羽二重のようなというと言い過ぎだが繊細でなめらかで、ガサガサチクチクしたものを全く感じなかった。 それは建物内外のしつらえとか動線とか人とのコミュニケーションとか、、、台湾では「質感」とは
これは凄い記事。フェミニストの皆さん、本当にここまで有難うという気持ちになりました。 そしてキニマンス塚本ニキさんは今の日本の宝。宮台真司の遺物感、腐敗臭との差がすごい。 婦人公論に電話して「中イキ」を「長生き」に聞き間違えられるところ、めっちゃ笑った。 news.yahoo.co.jp/articles/4a56e…
すごい❗ 台湾のNTT 的な存在、中華電信のサブスク「MOD」で配信始まった大河ドラマ『#どうする家康』で、松本さんが台湾向けに「大家好!台湾の皆さんこんにちは❗」って挨拶してるよーー NHK 大河でこんな時代が来るなんて感慨深いですね、、、
台湾で「質感」は単なるテクスチャーという意味じゃなく、実質的なものに支えられたエレガントさとかきめ細やかさ、ホンモノという意味。 日本の質感には到るところに「見えない個人」の努力とか気遣いや積み重ねが見える。 例えば、石碑のあるとある場所にあるご夫婦と行った。
というわけで、日本映画、日本文化のためにも、今、声を上げていらっしゃる映画関係の方々に敬意を、そして連帯したいと思います。 #MeToo
子供が初めての集団登校に馴染めるかを心配して、朝七時半の集合時間に家近くの集合場所まで様子見に来て下さった。ひと学年ひとクラスの田舎の小さな小学校だったけど、里山にあそび行き帰りにカナヘビを追いながら帰るような、台北では考えられない充実した時間を過ごさせて貰った。 これこそが、
地方選は国防意識や台湾アイデンティティーと全く異なる論理で動いているのですが、選挙後は日本はじめ外国メディアが 「台湾世論は習近平と志を同じくする」とか見当外れな評論をしそうで心配だし、注意を払わなければならないポイントです。 twitter.com/LIU_Yen_Fu/sta…
感じたからだ。その時まで、日本に対して余りいい記憶はなかった。氷河期ど真ん中だし、なんだか日本の何もかもにガックリしていた。 でも台湾で暮らし、子供もできて日本に一時帰国し、子供が地元の小学校に体験入学するようになって、どんどんかんじ方が変わった。子供が通った小学校の校長先生は
言わなかった。 制作部は本当に大変。ものすごい寝不足で常にあらゆるスタッフの面倒を見つつ、運転し、いつ事故を起こしてもおかしくない状態だったけど、どの上司も 「それが当たり前」だった。 「絶対に寝床でタバコを吸うなよ」 と上司に言われた(ちあきなおみの歌とは無関係)→ 続く
どうしたらいいのだろうか。 とりあえず、「兎に角このままではだめ」ということしか今はわからない。
×台南美術館 〇臺南市美術館 でした、失礼しました。会場は2館なので、台南神社跡の坂茂さん設計の新しいほうですね。
石碑の周りにちょっと草が長く生えていたのだけど、ご夫婦がまったく自然な動作でその碑の周りの草を抜いていて(別にその碑の管理人とかご家族ではありません)、そういう動作がとても美しいなあと思った。 しばらく距離と時間を置いたことで、そういう良さも感じられたのはとても良かった。
(予想)入場チケットはこれじゃないかと見た。
台湾入国について緩和の内容、こちらの記事が詳しいです。 けっこうややこしいですね。かなり緩和されたとはいえ、以前の感覚で気軽に個人旅行へどうぞ、とはまだまだ言えない状況ですね。 しかし在台日本人、日本に行きたい台湾人にとってはハードルかなり下がりました japan.focustaiwan.tw/column/2022092…
台湾のハマグリって、日本のものと違うなとずっと思っていた。火を通してもプリプリしてレアーな感じで透明感があって、、、食べるのが好きな日本友人たちも声を揃えて「台湾のハマグリって美味しいよね」って言っていた。 やっぱり違う種類だったんだ! twitter.com/focustaiwanjap…
私もこの桃太郎のtw見て最初に思い出したのが『悲情城市』のトニー・レオンでした。 「きれいな日本語」と「わたしは方言を話しません」札の関係もそうだが、日本の人はもうちょっと言葉を奪われた方々の歴史を頭の何処かに置いてほしい。 日本はその当事者。 それもなく日台友好とか笑止千万である。 twitter.com/books_plug/sta…
50年前の今日1972年9月29日は、当時の台湾にある中華民国と、日本が断交した日です それ以降50年間、台湾と日本の間に正式な国交はありません 今年出版の『台湾を知るための72章 第2版』の「72」は実は1972年のことだそう。「断交50年」のいま改めて台湾を知るための入門書として大変オススメです