2019年に施行されたのは、多くの方がご存知の通りです。施行以降は、多くの方々が登記し周囲に祝福されて結婚しています。 また法律の施行以前に比べて「同婚」を支持する人は20%以上上昇しました。 議論を「尽くす」ことが国民の理解を促すのではなく、制度化されることが理解を後押しすることを→
台湾は証明しています。 畢安生さんの悲しい事件はニュースで大きく取り上げられ、台湾社会を動かしました。しかし実は、そのようなむごい状況は、これまで私たちの知らないところで沢山起こってきたのではないかと思います。 台湾でも、日本でも。
本当は、犠牲が出てからでは遅いのです。台湾は「同婚」が法制化されましたが畢安生さんはもう戻ってはきません。 愛は、ただでさえ苦しみを伴うものです。 どんなに愛し合っていてもいつかは離別がくる。 ならばせめて、どんなセクシャリティーであろうとも、二人が祝福され安心して年を取って→
いける社会に、日本が一刻も早くなってほしいとおもいます。 台湾もまだ完全とはいえないまでも、歩みをどんどん進めています。 そんな台湾でも、たった6年前にはこんな悲しい事があったのだということを、知って頂ければと思い書きました。長々と読んで頂き有難うございました。
台湾の戸籍制度は日本統治時代より始まり百年以上続いています(法は改正されていますが) 台湾では現在、夫婦別姓が原則ですが、別姓のために家族が崩壊したり、子供がいじめられることはなく また戸籍制度も廃止されていませんよー 先週も用事があって戸籍の写し取ったばかり、しっかり有用です twitter.com/nana77rey1/sta…
先日ひさびさに日本に帰って感じたのは、日本で現在保たれている様々なもののクオリティーが殆ど個人や各企業の努力のみでギリギリ支えられているのではないかということ、 この円安でインバウンドが開かれることでそうした努力の積み重ねの上澄みが掬い取られていってしまうのではないかという不安。
台湾の日本教育の現場にいる方々から、若い台湾人たちが急速に日本コンテンツに魅力を感じなくなっている(日本語学科でも多くが韓国コンテンツが一番好きとか)とか、日本語学習に興味を失っている話とか聞いて、これから日本の魅力は「食べたり買ったりが安い国」でしかなくなっていくのかと心配に。
でもすごく良いところも感じた。それは「質感」。 大阪や京都、山口と広島の行った範囲のみだけど、羽二重のようなというと言い過ぎだが繊細でなめらかで、ガサガサチクチクしたものを全く感じなかった。 それは建物内外のしつらえとか動線とか人とのコミュニケーションとか、、、台湾では「質感」とは
台湾で「質感」は単なるテクスチャーという意味じゃなく、実質的なものに支えられたエレガントさとかきめ細やかさ、ホンモノという意味。 日本の質感には到るところに「見えない個人」の努力とか気遣いや積み重ねが見える。 例えば、石碑のあるとある場所にあるご夫婦と行った。
石碑の周りにちょっと草が長く生えていたのだけど、ご夫婦がまったく自然な動作でその碑の周りの草を抜いていて(別にその碑の管理人とかご家族ではありません)、そういう動作がとても美しいなあと思った。 しばらく距離と時間を置いたことで、そういう良さも感じられたのはとても良かった。
どうしたらいいのだろうか。 とりあえず、「兎に角このままではだめ」ということしか今はわからない。
今日の発表。 9月29日よりノービザで台湾入国可能!!!(制限人数あり) もし一週間観察して大きな問題がなければ、10月13日からは隔離なしで7日間の自主健康管理のみ(レストラン、公共交通使用可、全行程マスク必須)、個人旅行可。 ついにきましたね、この日が😭😭😭
台湾入国について緩和の内容、こちらの記事が詳しいです。 けっこうややこしいですね。かなり緩和されたとはいえ、以前の感覚で気軽に個人旅行へどうぞ、とはまだまだ言えない状況ですね。 しかし在台日本人、日本に行きたい台湾人にとってはハードルかなり下がりました japan.focustaiwan.tw/column/2022092…
50年前の今日1972年9月29日は、当時の台湾にある中華民国と、日本が断交した日です それ以降50年間、台湾と日本の間に正式な国交はありません 今年出版の『台湾を知るための72章 第2版』の「72」は実は1972年のことだそう。「断交50年」のいま改めて台湾を知るための入門書として大変オススメです
私もこの桃太郎のtw見て最初に思い出したのが『悲情城市』のトニー・レオンでした。 「きれいな日本語」と「わたしは方言を話しません」札の関係もそうだが、日本の人はもうちょっと言葉を奪われた方々の歴史を頭の何処かに置いてほしい。 日本はその当事者。 それもなく日台友好とか笑止千万である。 twitter.com/books_plug/sta…
地方選は国防意識や台湾アイデンティティーと全く異なる論理で動いているのですが、選挙後は日本はじめ外国メディアが 「台湾世論は習近平と志を同じくする」とか見当外れな評論をしそうで心配だし、注意を払わなければならないポイントです。 twitter.com/LIU_Yen_Fu/sta…
すごい❗ 台湾のNTT 的な存在、中華電信のサブスク「MOD」で配信始まった大河ドラマ『#どうする家康』で、松本さんが台湾向けに「大家好!台湾の皆さんこんにちは❗」って挨拶してるよーー NHK 大河でこんな時代が来るなんて感慨深いですね、、、
台湾のハマグリって、日本のものと違うなとずっと思っていた。火を通してもプリプリしてレアーな感じで透明感があって、、、食べるのが好きな日本友人たちも声を揃えて「台湾のハマグリって美味しいよね」って言っていた。 やっぱり違う種類だったんだ! twitter.com/focustaiwanjap…