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島田紳助さんが「人は悩み事がないと生きていけない。悩みはあった方が良いし、それも大きい方が良い。悩みがなくなると小さいことを大きな悩みにしてしまう。これが危険」と言ってたけど、身に染みすぎた。自分のやるべきことが明確だと大きな悩みがでてくるけど、暇だと余計なことを考える。暇は猛毒
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カフェで電話がかかってきたら外に出ると思うんですが、電話を終え再びお店の扉を開けると「いらっしゃいませ!」これが気まずい。でもルノアールは違う。扉を開けると「お客様がお戻りです」。店内をしっかり見ていないとできない気遣い。コレが大きな差を生み、リピートへ。営業として見習いたい姿勢
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これ内緒にしてたんですが、ヒアリングが苦手な人は「100点満点で今何点ですか?」を使ってみて。気軽に聞けるし、100点から減点して考えてくれるので足りない項目を“数値化”して引き出せる。人がお金を使う時は悩みを解消したい時。相手の悩みを正確に把握できれば場面は必ず前に進んでいきます
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仕事にマンネリを感じる原因は、他人が決めたことだけやって「やらされ感」が積み重なっていくから。大事なのは些細なことでも自分で決める機会を増やすこと。例えば他人が決めた期限なら「少し早くやろう」と自分で決めれば良い。鬼滅の「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」という台詞はそういうこと
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「後悔するのは選ぶ自由があったから」「面倒くさがるのはやりたいことが沢山あるから」「寂しくなるのは大切な人がいるから」「悔しいと思うのは自分に誇りがあるから」「言いたいことが口から出ないのは想いで詰まってるから」どれも胸に刻みたい素晴らしい言葉たちですが、これらの発言をしたのは
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営業を10年以上やってきたけど、何度も断られることでメンタルが鍛えられ、相手からYESをもらうための試行錯誤はコミュニケーションスキルを向上させ、相手から感謝をされる機会もあって自己肯定感も上がる。何より未経験から挑戦できるし、自分の頑張り次第で報酬もUPしていくから営業って最強。
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ティファニーの「ひとりでも生きていけるふたりが、それでも一緒にいるのが夫婦だと思う」というコピーは結婚の本質。相手がいないと生きていけないのならそれは依存で自立した関係こそ本来の望ましい姿。ひとりでも仕事のできる人達が、それでも一緒に取り組む事で高い成果を出せるのが会社だと思う。
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男女の食事を奢る奢らない問題で「男性が奢るのは当たり前ではない」と考える女性と「男性が奢るのは当たり前」と考える男性の関係がうまくいくように、仕事も「教えてもらうのは当たり前ではない」と考える部下と「教えるのは当たり前」と考える上司の関係はうまくいく。つまり何がいいたいかというと
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これは結構ガチです。日々のストレスを溜めずに快適に過ごすには「まぁ、いっか」「それがどうした」「人それぞれ」の3つを身につけておくと良いですよ。起きた事実は変えられないし、散々悩んだら切り替えて前を向くだけ。過去に悩んでいた自分と玉手箱を開ける直前の浦島太郎に言ってあげたいです。
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空気を作る話なんですが、張り詰めた会議等でなかなか意見が出ない時は『これは思い付きで恐縮なんですが····』っていう言葉を枕詞にすると、相手も過度な期待をせずフラットに耳を傾けてくれるので話しやすくなるし、場の空気も動き出します。それでも緊張するなら自分を「前説」だと思えばいいんです
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「この人の言ってることよく分からないなぁ…」と思ったとき、自分がバカなんだとヘコむことがあったけど、最近は「自分がバカなのも悪いけど、僕にわかるように説明できないこの人も大したことないんだ。本当に賢い人はわかるように話してくれるよねぇ」と思って自分も改めて気を付けようと思ってます