1922年南洋庁開設と同じ年に設立されたパラオ尋常小学校は1941年にパラオ第一国民学校と改称。パラオ短期大学キャンパス内にあるその学校跡の碑が、多くの日本人の子どもたちがここで学んでいたという歴史を語り継いでいます🏫
天皇皇后両陛下、9日にパラオ大統領夫妻と御所で面会へ(日テレNEWS) - goo ニュースnews.goo.ne.jp/article/ntv_ne…
ウィップス大統領一行の訪日を歓迎するため、外務省は、7日から10日まで、外務省前の桜田通りに日パラオ両国🇯🇵🇵🇼の国旗を掲揚しています。
【日本語由来のパラオ語】カエリ(帰り) 日本語の「帰り」はパラオ語でも「カエリ」と言います。最近は、家族連れでグアムに旅行するパラオ人も増えてきました。写真はグアムからパラオに「カエル」途中。
コロール市内のロングアイランドパークは、街なかにビーチの少ないパラオで貴重な海浜公園の1つ⛱️週末には子どもやペット🐶🐾を連れた人々が多く訪れ、穏やかな時間が流れています😌
9月2日、日本・UNDP連携支援「災害対応・防災支援事業」により建設されたAMラジオ塔の引渡式が行われました。AM放送は災害のため長らく不通になっていましたが、今回のラジオ塔の再建により、北はカヤンゲル島から、南は600km離れた南西諸島まで、パラオ全域でAM放送が利用可能となりました。
コロナ禍での渡航制限が緩和されて日本~パラオ間の行き来がしやすくなった今、パラオの観光業関係者のご協力を得て、パラオ観光に関する動画リンク集を作成しました☀️🇵🇼ぜひご覧下さい!palau.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000…
ノルウェーの大型帆船がマラカル港にその立派な姿を現しました。Statsraad Lehmkuhlは世界最古・最大の帆船の一つ。世界一周の海洋研究大航海One Ocean Expeditionの途中にパラオに寄港しました。8月27日次の寄港地・横浜に向けて出帆。到着予定は9月12日だそうです。
マングローブ蟹は茹でたてをパラオレモンで食べるのが最高です。
かつてパラオでは手漕ぎ舟が島と島を行き来する唯一の交通手段でした。スピードボートが普及した今も多くの人がパドルを楽しみます。夕方のパドリングは景色もキレイです🛶🏝️
8月25日、日本の無償資金協力によるパラオ税関当局へのV型ボート(約1億円相当)の引渡式が行われました。日本製の高性能なボートにより、パラオの国境管理能力が向上し、自由で開かれたインド太平洋の推進に貢献することが期待されます。
朝焼けの空に二重の虹がかかっていました🌈
ロックアイランドのガルメアウス島付近では、たくさんのブラックチップリーフシャーク🦈がボートの近くまでやってくることも😳
【ペリリュー島】 洞窟陣地の入口には、岩を詰めたドラム缶が敵の攻撃を遮る盾として並べ置かれていました。激しい戦闘の名残を今に伝えています。
パラオのコロッケ("Korokke")は、衣多めのかき揚げに近いお味🤔イモやひき肉の代わりに野菜がたっぷり🥬ごちそうさまでした!😆🙏
ローカルのスーパーに並ぶバナナの花🍌🌺😳パラオ料理にはあまり登場しませんが、パラオ在住フィリピン人に人気の食材。フィリピン料理ではスープやサラダにして食べるそうです😋
【水上偵察機】PPR沖の水上偵察機。画面上のダイバーと比べると大体の大きさが分かりますね。翼の下に、着水する際の浮きが見えます。当時の様子が偲ばれます。
8月14日(日)終戦の日の前日、パラオ日本人会はコロールの旧海軍墓地の清掃を行いました。参加者は、多数設置されている戦没者慰霊碑に線香を手向け、黙祷を捧げました。
【ペリリュー島】 山中の洞窟に据え付けられた旧日本軍の200ミリ砲です。6キロの射程距離がありました。砲身の内側の溝がくっきり残っていることから、一発も撃たれなかったと言われています。
ジェリーフィッシュレイクはコロール島とペリリュー島の間に位置するマカラカル島に存在する塩湖です。天敵がいないため無毒になった無数のクラゲたちと一緒にふわふわ泳げる、パラオの必見スポットの一つです🇵🇼☀️
8月9日鬼木防衛副大臣一行がペリリュー島を訪問した日のパラオの海と空は、素晴らしい好天で一行を歓迎していました。
8月9日鬼木防衛副大臣一行が訪れた西太平洋戦没者の碑の傍らで、日本、パラオ、ペリリュー州の旗がまぶしい青空に翻っていました🇯🇵🇵🇼
8月9日、当地出張中の鬼木防衛副大臣は、センゲバウ・シニョール副大統領他パラオ政府関係者、山崎統合幕僚長及び柄澤大使と共に、太平洋戦争の激戦地ペリリュー島を訪問し、日米双方の戦没者の御霊に哀悼の意を示すため、西太平洋戦没者の碑及び米陸軍81歩兵師団慰霊碑に花輪・黙祷を捧げました。
8月8日、パラオ出張中の鬼木防衛副大臣及び山崎統合幕僚長は、パラオの海の安全を守る統合運用司令センターを視察し、木下海上保安アドバイザー(日本財団の支援を受け派遣)から概要説明を受けました。
8月8日、当地出張中の鬼木防衛副大臣及び山崎統合幕僚長は、センゲバウ・シニョール・パラオ副大統領兼司法大臣を表敬し、意見交換を行うとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、防衛交流等を通じて、日パラオ二国間🇯🇵🇵🇼の取組を続けていくことで一致しました。