なまえちゃん(@_1989_o)さんの人気ツイート(リツイート順)

DMM英会話の最中に地震が来たので「Earthquake!」と言って慌てて机の下に潜る私、地震を経験したことがないために私の部屋の揺れる電球や棚を見てめちゃくちゃ恐怖を覚えて叫ぶセルビア人講師、そして本棚から落ちまくる本、と部屋がカオスになった
大学2年生の時に受けた東欧史の授業で「私はもう二度と見ないですけど傑作です」って言われたアンジェイ・ワイダ監督の「地下水道」を見たんですけど、私ももう二度と見たくない。見ていて今までで1番怖くて辛い映画だった。呪詛とかミッドサマーで怖がってる場合じゃない。全人類「地下水道」を見ろ
ある研究者が生死の境をさ迷った時に三途の川が見えたから渡ろうとしたんだけどふと探究心が湧いて「どこからこの川は流れているんだろう」と思って上流の方にずーっとずーっと歩きだしたらふっと目覚めて生還した話を聞いたんだけど研究者の好奇心すごいな。好奇心にまさに生かされている
父親の知り合いの医者、すごくうまくローストビーフを薄切りにしながら「死んでいる肉は切りづらいな……」と言っていたらしい。サイコパス?
今から彼氏のご両親と挨拶するのですが、彼氏から「会話に詰まったら研究の話をすればいい」と言われたので第一次世界大戦の敗戦から1934年に至るまでのナチ・ドイツと教会について話すことになりそうです。現場からは異常です。
同棲してる彼氏に「今週はゴーヤチャンプルー作るね」と言ったら「ゴーヤチャンプルーは決して好んで食べるものでは無いが、ゴーヤから摂れる栄養素が極めて重要なことは理解をしている」って返されて国会の答弁かと思った
私「トイレに写真飾ったんだ〜」 母「え!? 彼氏くんとの写真!? 風水的にトイレに写真を飾るとその2人は破滅的な結末に終わるよ!?」 私「いや、2人の写真じゃなくてドイツの風景写真……」 母「よかった〜じゃあ破滅に終わるのはドイツね」 私「破滅に終わるのはドイツ」
昨日、94年生まれの先輩が「俺らがベルリンの壁崩壊を歴史だと思っているようにいまの中高生は9.11を歴史だと思っているんだよなあ」って言っていて衝撃を受けた95年生まれ
今まで複数のマッチングアプリをしたことがありますが、マッチングアプリでは「Twitter」っていうのがかなりオススメです。知ってます? 自分の狂気を晒しあって気が合う人を探すタイプのマッチングアプリなんですが……
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英文学をやっている修士の院生が、メルカリで英語の本を売ろうとしたんだけどなかなか売れなくて最終的にタグだかカテゴリーを「インテリア」にしたら売れるようになった、という話を思い出している
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「いいね」のことをいまだに「ファボ」と呼んでいるTwitterという名の老人ホームの住人のみなさん
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「すずめの戸締まり」について、フォロワーの文学者はなんか「宗教や喪に無神経だ。火を吐きそう」と怒り狂ってるし政治哲学者は「万人天皇主義。不敬の極み」とか言ってるしどんな広告よりも見たくなってきた
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この14万のバッグ何入れられるの? 切り取った敵の耳入れるサイズでしょこれ
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←最終面接で堂々と受け答えしていた私 入社して優秀な同期に囲まれた私→
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彼氏は結婚したら苗字を私のものに変えるらしいんだけど、苗字を変えて問題ないのか心配する私の親に「ある液体を"水"と呼んでも"water"と違う名前で呼んでもその液体はそれそのものです。だから僕も僕です」みたいな説明をしたらしく、無事私の親から「難しくてよく分からなかった」の感想を貰ってた
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くっきりした姿ではないのですがぼんやりと浮かんできたんです、10万円給付という文字が
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哲学の先生に内定先の職業を言ったら「そんな資本主義と新自由主義の最先端みたいな職業に……」って絶句されたの面白かったです
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中高時代に勉強しなくても現代文ができて、社会の授業中に話を聞かずに資料集を読んでいる人間は、Twitterにハマるのみならず大学院に進学してしまい二重の責め苦を負う
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先輩が「ブラジル人『国破れてサンバあり』」とツイートしていたのが妙にツボって忘れられない
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政治哲学やってる人に「野球のチームってメンバー変わっていくのに阪神のファンはずっと阪神、巨人のファンはずっと巨人で不思議ですよね。同一性はどこで担保されてるんですかね」ってうっかり言ってめちゃくちゃ嬉しそうにテセウスの船問題について語られたことある
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歴史学院生の呼吸、壱の型「どこかで見たエピソードがあるんだけど史料をひっくり返して探してもどの史料にもその記述が見当たらず自分の妄想でないか怖くなる」
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ドイツ文学の先生に「コンサルに就職する」と伝えたら「資本主義の犬に……」的なことを言われたの、自分の中でもかなり好きなエピソード
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「修士論文書けないよ〜」って家で喚いてたら父親から「博論よりは全然楽だし日本語で書いていいんでしょ? こんなに簡単なことある?」って正論パンチぶつけられて泣いてしまった
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中学生くらいのとき本をやたら読んでいたら「真面目だね〜w」とよく揶揄されたけど、そういう子たちは本を読むことががいかに危険で不道徳なことなのか知らなかったのだと思う。全部の本がそうとは言わないけれど、一部の本は子供には劇薬のように危なくて刺激的で人生を変えてしまうものなのだ
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一人暮らしの時に「聖書の事はご存知ですか?」とピンポンされたので「自分はICUの学生で基本的には無神論者なのだが学問としての神学に興味があって、だから話せると嬉しいです!」と一生懸命つっかえつっかえ伝えたら「そうですか〜^^」って流されて帰られたことがある、なんでだよ