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#七人の侍の日
よく指摘されるが、各キャラがどういう人物か説明するため、本筋に入る前にアクション込みの完結した小エピソードを描く試みを極めて効果的に行なった。これは活劇構成のお手本になり、最近のマーベル映画に至るまで踏襲され続けている。黒澤は演出も凄いが、脚本における功績も凄い
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ゴダール『はなればなれに』の有名なダンスシーンのメイキング動画⇩すぐ脇に大勢の見物人がいるのが意外
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②マリックの『天国の日々』ではイナゴの大群が出てくるが、これは合成やCGではない。イナゴに見えるのはヘリで撒かれた大量の落花生の殻。舞い上がる様子に見せるためフィルムを逆回転させている(俳優は動作を逆向きに演じた)。撮影のアルメンドロスによると戦前の名作『大地』で使われた手法だという
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#ヒッチコックのすごいところを言う
何も言わなくても、この1927年に作られたサイレント映画『下宿人』の一カット(階段を降りてゆく手)を観るだけで充分。ヴィジュアルセンスがとにかく尖鋭的。
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#好きな映画ポスターを晒す
河野鷹思デザインによる松竹映画『父』のポスター。1930年のものとは思えない
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ガンガ・ディン
『魔宮の伝説』で元ネタにされた名作活劇。カルト集団、寺院、象、吊り橋など共通する要素が多く、ルーカスやスピルバーグがどこからアイデアを得たかが興味深い。特に最初のゴーストタウンのシーンはユーモアとアクションが融合していて、インディ・シリーズへの影響を強く感じる
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1957年、BFI Southbank(当時はthe National Film Theatre)のオープニング・セレモニーでマーガレット王女に挨拶する黒澤明。ジョン・フォード、ルネ・クレール、デ・シーカの姿も見える。セレモニーの写真は見たことがあるが、動画は珍しい
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日本でロケ撮影されたボブ・ディランの"Tight Connection to My Heart (Has Anybody Seen My Love)"のPV(1985年)⇩。ディランの指名で、ポール・シュレイダーが監督している。シュレイダーによると彼自身もディランも途中で駄作になると気づき、ウンザリしながら撮影を進めたらしい。今観ても珍品
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