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コジプロにもウクライナ出身のスタッフがいる。心配だ。
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MGSVの冒頭、病室でプレイヤー(主観の主人公)は目覚める。名前も何も覚えていない。ゲームだからこその始まり。自分が誰でここがどこかもわからない。この部屋には多くのミスリード要素を用意した。壁や小物、服装。壁に貼られたキプロスの地図もそう。地図を回転させているので北米大陸にも見える。
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「ファントムペイン」は、”モビィーディック”というスタジオを創り、MGSVとは言わず2012年のTGAで発表した。カイルさんデザインのMGSVのタイトルロゴから文字通り、”幻肢痛”となるMGSを消して発表。でもTGA後にはバレていた感じ。PTではもう少し、慎重に仕掛けをした。こういうことをよくやってたな。
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グリーンラインで分断されたキプロス。背後の壁にユニオンジャックがあるのは、元イギリス領だった頃の系列病院という設定。これもキプロスの地図とおなじくミスリード要素。 医者のシャツとネクタイがグリーンなのとか、カーテンがグリーンなのはグリーンラインにかけてます。 twitter.com/suginoki777777…
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イメージというより、ナビタイムのモデルさんを3Dスキャンして、モデルを作りました。 twitter.com/norun9/status/…
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MGSでも触れてきたように、大戦中はスパイ(人間)が関与する”HUMINT”が、その後は人工衛星やネットが関与する”SIGINT”が諜報戦での主力だった。今やSNSの時代、公開された数々のデジタル・データを解析、照合する”OSINT”が情報戦のメインになっている。
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