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田舎に引っ越したら深夜に狐耳ロリババアが泊めてたもれとやってきてなんやかんや居候してる感じになったある日知り合った近所の人に「ア、アンタ、あれを家に上げてしまったのか!?悪いことは言わん早く追い出すんだ。あれは身体から放射線を出している…!」って言われる。
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おねショタ本でいきなりおじさんが混ざってきて読者が「おねショタじゃねーじゃねーか!💢💢💢」ってキレるんだけど話が進むにつれそのおじさんはかつておねショタのショタだった為に人生を狂わされた「おねショタのショタおじさん」だったことが明らかになる社会派ストーリー。
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「くっ、敵の刃に毒が塗られていたようだ…!」
「まずい、猛毒ですよこれは!」
「じ、じゃあ僕はちょっと寝てきます…」
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「テメェ!仲間がピンチの時にグーグー寝やがって!」
「あのあと駆けずり回って奇跡的に毒消し見つけたんだぞ!」
「み、皆さんが治ったのは僕が見た夢なんです…」
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無惨様の夢女になったらやること
・圧迫面接で無惨ポイント100の解答を連発する
・女装無惨様に化粧&着物を見繕って差し上げる
・下弦に嫉妬されて殺されそうになって助けてもらう
・食料用に攫われた女性と誤解した鬼殺隊に救助されるも「自分の意思です」と答え絶句される(で取り返してもらう)
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30歳アスカさん成長して人工授精の件や母親自殺の件とも心の折り合いがついてたら「まだ14歳の子供で周囲に認めてもらいたくて大人に言われるままエヴァに乗せられてた私達に何ができた?シンジも苦しかったでしょう?今の私なら分かると思う」くらい言えたろうに「ガキシンジィ!」だからよあの山猿…
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「炭次郎、誰も聞かないから聞くけどさ…。死体を箱に入れているのはどういう事なんだ…?」
「何を言うんだ俺の妹は生きてるぞ。禰豆子っていうんだ。禰豆子、出てきて善逸に挨拶しろよ」ゴソゴソ
「ヒィツ、や、やめろ近づけるな!」
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「ククク、お前達、この女騎士の預金通帳は好きにして良いぞ」
「や、やめろぉ…!」
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ゲームシステムとしては主人公を捕獲しようとする『保健所職員』が街を歩いていて捕まると画面暗転してゲームオーバーでチェックポイントからリスタートになるんだけど、保健所職員は実際は主人公が療養してる診療所の人で、リスタートしていたのではなく捕まるたびに診療所脱走していたのだ…。
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『街から追い出すべき派』と『最近は大人しくなってきたから様子を見るべき派』が居るのだ…。いや何でそんなに擁護してもらえるのだろう。きっと以前は街を救うヒーローか何かだったのだ。そして頭おかしくなっても「街を救う=人々の悩みを解決する」の理念は残っていたのだ。彼は彼だったのだ。
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ひったくりが多発している地域で知り合いの夫人から犬の散歩中に犬のウンコの入ったエチケット袋をひったくられた話を聞いた記者が以前にも同じ話を聞いた気がして調べてみたらその地域のひったくり犯は意図的に犬のウンコばかりひったくってることが明らかになるところから始まるクトゥルフホラー
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「い、一体どうやってお前の村だけあの疫病を防いだんだ!?」
「どうって…、手洗いうがいを徹底して窓からうんこ投げ捨てる習慣をやめさせただけだが?」
「そ、そんなことで防げる訳がねぇ!」
「何か妖術を使ったんだ!」
「こいつが疫病を撒いた張本人かもしれねぇ!」
「殺せ!」
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「フヒヒ…、お嬢ちゃん、砂場でお城作らない?」
「はぁぁ~?アタシ幼稚園児じゃないんですけど~?」
「勘違いするなよガキ。大の大人が本気で時間と根気をかけてガチのクオリティの砂の城を作るやつだ。まずはホームセンターで道具を揃える」
「…ふ、ふぅ~ん?面白そうじゃん?」
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勇者「なんで魔王すら葬ったバケモノを人間の手で倒せると思ったんですかねぇ」
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謎の怪異ルール好きだけど。ルール破った場合のペナルティが「死ぬ」とか「あっちの世界に連れて行かれる」とかだけなのは創作としてバリエーションに乏しいと思うんだ。異様で不気味で絶妙にかなり嫌なペナルティとして「親指が変色する」とか「奥歯が抜ける」とかもアリだと思うんだ。
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「動物を殺して食べるなんて残酷だと思わないんですか」という指摘が効くのは、とりわけ感受性の強い人間だけで、大抵の人間には聞き流される。
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主人公にカレー食べさせてくれる人が出てきて「親切そうな見た目だけど犬にカレー食わすとか正気か!?」って思うんだけど最終的に普通にマトモで親切な人だったことが明らかになる。
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タイトル画面の「I AM A DOG.」のタイトルロゴが犬のシルエットなんだけど、ゲームが進行すると徐々に形が変わってきて最終的に四つん這いになってるオッサンのシルエットになる。
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「気をつけろ、そいつは目は見えていないが音に反応して襲ってくる」系の敵が目見えてない癖に通路や出入口はバッチリ把握してて壁に頭ぶつけたりしないしプレイヤーが音立ててない間も見当違いの方へは行かずなんかちょっと近いポジションをウロウロするのムカつく。