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「企業の求人広告があったから行ってみようと思う。まさかモンスターが求人広告出す訳ないだろう…」
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「くそ!企業の求人広告を模倣して犠牲者を誘き寄せるモンスターだった!!」
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よく来たな、スライムだけ殴ってて最強になった勇者よ。これからそなたに付き従う勇敢なる旅の仲間たちを紹介しよう。『ファイアーだけ唱えてて最強になった魔法使い』と『簡略版聖書だけ読んでて最強になった賢者』と『通信カラテだけで最強になった戦士』じゃ。
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診察で無精子症と診断されても、その後の治療・改善によって妊娠する夫婦はたくさんいますから、諦めることはありません。
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四天王「さぁ戦おうか勇者…。私は負けても構わんのだ。私が負けた場合は私の肝臓が娘に移植されることになっているからな…」
少女「だめよ、私は父さんに生きていて、欲しいの…」ヒュー… ヒュー…
勇者「ぐっ、くうぅぅ…!」
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少年がロリババアと出会い成長し老いてロリババアに看取られ息を引き取ったけどロリババアが気になるので幽霊になったら『このババア散々スピリチュアルなこと言ってた癖に霊とか全然見えてねぇ!』って事が明らかになり仕方なく物置にあったケアロボットに憑依したのがよさベイのバックストーリーです
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銃撃ってるとこ作りたいと思ったので試しに作った適当キャノン
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「フィクションでは暴力や殺人はちゃんと悪として描かれている」という見解にはかなり懐疑的なのだ。主人公が悪党をブチのめすシーンが常にそうであるように、『司法を介さない私闘や暴力による問題の解決』はありとあらゆる創作で肯定的に扱われているからだ。暴力は人類の一大人気コンテンツだよ。
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「これ♥何じゃベイマックス♥♥♥その槍でわらわをどうす…ゲェーーーーッッ!獣の槍!!!」
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シューベルトの魔王は執拗にショタを連れて行こうとするが「私の娘たちが心を込めて君の面倒を見てくれるよ」と言っているのでショタコンではなくおねショタ見守り勢
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「アナタ、生まれて来るのが男の子なら恵一、女の子なら恵子、ウマ娘ならダークネスエンジェルと名付けましょう」
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寺に「お祓い1万円」で広告を出す
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客が来たら持ち込みの品を見て顔色を暗くして「すみませんがこれはうちで祓うのは無理ですね…」と言う
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5万円で請け負ってる別の寺を紹介する
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後でその寺と2万5000円づつ山分けする
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「おうモルカーのマネすんだよ。あくしろよ」
「やれば免許証返していただけるんですね」
「考えてやるよ」
「ぷい…ぷい……ぷい…」
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平凡そうな底辺冒険者主人公がいきなり超級魔術使って周りの人がビビる。が、読者はそれが「超級魔術で何か凄いらしい」という知識は供給できても、「うそだろ!?」というビビりまでは共有できない。読者もビビるような魔法使わなければ。底辺冒険者主人公がいきなりトランスフォーマーに変形しろ。
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故郷に帰ったらパン屋開きたいって言ってたのはベトナムで死んだ親友で、ジャムおじさん自身は帰国するまで全然そんなこと考えてなかったから。
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なんかこう…主人公が「み、水…」って砂漠を彷徨って村人に助けられるんだけど村も水が枯れてて村人全員「み、水…」って状態で水を求めて襲撃に来た盗賊団も「み、水…」って死にかけてて…このままでは全員死ぬので緊急避難的にみんなで協力して井戸を掘る。