78
のんびり顔のモデリング。平面から始め、そこから少しずつ細部を作り込むというモデリング方法です。
79
フレネルノードで肌のツヤを表現する方法
フレネルは「フレネル→カラーランプ→ミックス」の組み合わせが定番で、これを2つ作って、肌とツヤを別々に分けるのがコツ。#b3d
83
ラインアートで輪郭線を作る方法
・Shift+Aからコレクションラインアートを選択
・不透明度を追加しメッシュとラインアートの頂点グループの名前を一致させて線の強弱を表現
・マテリアルマスクと遮蔽で透過出来る
・チントモディファイアで色トレスが出来る
・スクリーン空間で繊細な線に出来る
#b3d
85
肌のMatcapの作り方。
Matcapは1枚の画像からいろんな質感を作ることが出来まして、特に肌、金属、光沢との相性は抜群です。#b3d
86
頂点をまとめて半分選択する方法。顔の中心の頂点を選択し、選択から「アクティブな側」を選ぶことで、いっぺんに左側(右側)の頂点を選択出来ます。正確にミラー化させたいときによく使う機能となります。向きを変えたい場合は軸の符号を変更、しきい値で調整などが出来ます。#b3d
88
手のモデリングを解説した動画を投稿しました。
手をモデリングする際のコツなどもいくつか話していきます。
youtu.be/q86fVaSJMQQ
89
平面から始める髪の毛モデリング。球状を意識して柔らかく見えるようにモデリングしています。
90
平面から顔をモデリングする解説動画を公開しました。
UV展開、テクスチャペイント、シェイプキーについても解説しています。
youtu.be/uUqQw6VpFP8
91
Blenderで法線転写したモデルをUnityに持っていくと、表情を動かしたとき法線が乱れてしまう場合、Modelタブにあるブレンドシェイプの法線を「なし(None)」に設定することで、設定した法線の影が出るようになります。
92
法線転写したモデルにシェイプキーを使うと法線が乱れる問題について、モデルをBlender内のみで使うのであれば、頭を選択、グループの頂点からウェイト割り当て、データ転送の頂点グループから先ほどのグループを追加、後は頭と体を結合し、データ転送を適用しなければ乱れなくなります。#b3d
93
無料で使える素材が読み込めるアドオン「Blender kit」について。
目のアイコンをクリックすることでアセットが表示され、クリックすることで読み込むことが出来ます。
特定の素材が欲しいときは検索欄にワードを入れることで探すことが出来て、有料プランにするとさらにアセットが追加出来ます。#b3d
94
AO(アンビエントオクルージョン)ベイクから肌を作る方法。
AOベイクをすると、手軽に立体感が出る影を作れますので、そこからミックスノードと組み合わせて肌を作ることが出来ます。#b3d
96
ラティスを用いたセルルック表現。「ラティス」を追加し変形したら、それぞれのオブジェクトを選択、最後にラティスを選びCtrl+Pで「ラティス変形」、シェイプキーを使用してラティスを狭くする。これと焦点距離の短いカメラを合わせると、パースの効いた画面に平面なモデルを置くことが出来ます。#b3d
97
「Copy Global Transform」という標準アドオンの紹介。任意の場所にオブジェクトをコピー&ペーストが出来るアドオンで、上手く使えば何かを持ち運ぶアニメーションが簡単に作れるかも。#b3d
98
のんびり縦ロールのモデリング。
丸みを維持する、少し乱れた細い髪の毛を程よく入れるのがコツ。
トポロジーの調整にはEdge Flowを使用しています。#b3d
99
人体のモデリング。最初に円や半分にしたUV球を配置し、そこから面を埋めて作り込んでいくというモデリング方法です。
100
Blender3.4で新しく搭載される次世代型Eeveeレンダラー「Eevee Next」について。
Eeveeにいくつかの機能が追加されるレンダーエンジンで、その中の1つである「ディスプレイスメントが反映されるようになる」が、個人的にすごく嬉しい機能。#b3d